日中対立の激化の背景は?中国で著しく誤解される日本の「存立危機事態」の定義 政府がやるべきこととは? #エキスパートトピ
高橋浩祐配信
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日本「専門家」が周辺事態を誤解しているわけがないだろう。中国政府は意図的に誤解して日中の世論を誘導し台湾侵攻時に日本が米軍の支援をしづらい状況を作ろうとしているだけだ。 中国の国内向けのプロパガンダは、政治体制への不満から国民の目を逸らすという意味もあるかもしれないが、日米に対抗するためには先に台湾統一するしかないとの世論醸成を図っているのかもしれない。むしろ中国の方が戦前の日本に近い。台湾武力侵攻はそれだけ目前に迫っていると言えよう。
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日本の軍拡を懸念するのは、本来の欧米各国の様な気がします。 先の大東亜戦争では、欧米勢力からアジア圏を守る為にの戦争であって領土拡大の侵略戦争では無かった。 そもそも現在の世界情勢で日本は軍事力で侵略し国土を増やす必要すら無い 化石燃料や鉱物は各国間で必要な分は輸入出来て居るし、製品化後輸出も出来て居る 今の日本国土守る為に戦う事は有るだけです。
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プロ同士のやり取りを素人が見てもその真意や意図が分からない事がある。 高市さんは政治家同士のやり取りと言う事で、この法律の詳細な適用条件を答弁の最初の方では端折っていたと思う。やり取りするうちに、少しずつ詳細な適用条件を付け加えて答弁する様になった。 素直に『外交安保のエキスパートであられる岡田先生のご質問でしたので、この法律の詳細な適用条件を少し端折って答弁いたしました。岡田先生の仰っる通り、この法律の適用には適用条件や事態発生時の状況が様々あろうかと存じます。政府といたしましては、この法律に則っとって適時適切に判断させて頂く事になります。従いまして従来の政府見解を踏襲する考えに変わりはございませんので、岡田先生におかれましてはご安心ください。』くらいに言っておけば何の事も無かった。ムキになっていた。 答弁の訂正撤回はせずに、答弁のやり取りに若干の齟齬があったと認めて微調整すれば良い。
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日本国民の安全と財産を守る役割は国の重要な責任です。国際関係で「仲良くしろ」と言われても、少数派の同胞がリスクをもちいれる場合、国は危機管理を重視し、適切な対応策を講じる必要があります。
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要は高市氏が歴代首相があいまいにしてきたことを踏み込んで言ってしまったことが問題。余計なこと、言わなくていいことを、うっかり言ってしまったことが問題なのやろう。 岡田氏が疑問点を質そうとしたことは政治家として当然のことで、岡田氏の 質問が悪かったようなことを真顔で言うことは、高市氏を擁護しているようで、実は高市氏をますます窮地に追いやっていることを知るべきだ。
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存立危機という定義がすごく曖昧であること 且つ集団的自衛権という憲法にある自国の専守防衛からその時の政権で拡大的に解釈された考え方についての理解が具体例まで国民全体として追いついてないことが個人的には怖い ここら辺をキチンと今一度詰めないと2027年までに最大危機と言われている台湾有事がもし起きた時に世論が二分化されて大変なことになると思う。 政府として最低限やる事は邦人救出、その次に米軍が在日米軍基地から出動する際の後方支援、米軍が多大な被害を受けた際に集団的自衛権の行使という自衛隊の戦闘までが予想されるのでここら辺をキチンと定義、実存する国の名前を出さずしてキチンと国民へ説明しないと起きてからでは手遅れになる
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この考え方は甘いと思いますけどね。 北京ですよ。少なくとも政府は日本の安保法制なんて詳細に熟読して、その内容は把握していると思いますけどね。 今回高市首相の答弁は、切り取れば米国参戦を前提としない参戦とも取れる内容だったので、中国はそうではないと推測できても、解らないフリで騒いでいるのでは。 まあ、中国の日本批判への反論は必要でしょうけど、安保法制の趣旨の明確化は、中国というより、その他の国へのアピールが重要な気がしますが。
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自衛権行使の前提になる日本国の存亡の危機になる事態が発生すること=日本のエネルギーを運ぶタンカーが通航する台湾南側の国際公海のバシー海峡が封鎖される具体的な危機 (国際法では戦争行為) 故に台湾本島も日本の与那国島から111kmの距離であり、武力攻撃(戦争行為)が台湾になされれば 日本の領海領土、バシー海峡の安全が保たれないから日本の存亡の危機に当たる。
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日本国民だって精確には理解できていないし、事態が起きた後に日本政府の判断によって行動が決まるとしかいえないのだから、いくら説明しても抽象的であり、意味があるとは思えない。 状況によっては日本が国境を越えて武力を行使する可能性があるという解釈をするのは決して誤解ではない。
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この件に関してひとこと。 魚釣島に関しては、フランスとスペインとの間でフェザント島なる島がありまして、ここは、6ヶ月ごとに統治がフランスとスペインでかわるというもの。 まさにそっくりではないかな? いがみあって開発もおろそかになってしまうならこのように統治を分けるというフランスとスペインの前例を見習ってみてもよいのではないかな? そうとなれば竹島も北方四島に関しても同様です。 すごく歪みあってますけど、スペインフランスをみていがみ合ってるでしょうか? そこをみればお互いに統治を分けるというのを提案していけば活路が友好的に見出せるのではないか?
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