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まあ戦中戦後を考えれば日本国民は豊かな生活をしています。当時はたまごなんて高級品です。戦後なんてコメなんて食べられなかった。ダイコン飯やイモご飯でもよいほうです。戦中戦後になったつもりで生活すればなんでもない。「欲しがりません勝つまでは」です。どこに勝つかはしりませんが。

１か月で成果を出せとは言いません。でもこの１か月は外交は完全なマイナスですね。ＡＰＥＣでもまったく存在感を示せなかった。まあトランプさんとは無難にこなしただけで、なにも改善されず関税は日本経済に影響を出した。兵器はさらに買わされそうです。Ｇ２０はなにせ出席するかすら、間際まで決まらなかった。対中は大幅マイナスです。次のチャンスはなんですかね。

辺野古はあまりに費用がかかる。そしてできた後のメンテナンスコストも大きそうだ。沖縄には長期に国費が投入されるので、経済的には助かるだろう。「有事」が騒がれているが、辺野古は有事には間に合わないだろう。そしてもし台湾が中国になった時、アメリカの海兵隊は沖縄にいることができるのだろうか。グアムと岩国に拠点を移す必要がでるだろう。前線に海兵隊を置くのは海兵隊の役割でない。逆に沖縄には自衛隊を増員する必要がある。辺野古は自衛隊基地になるのでしょうね。高い自衛隊基地だ。

生活保護は「最後の砦」にできませんかね。ところが「最後」かどうかが判断できない。仕事をしていなければ収入は０です。仕事をしていない理由があまりに様々。それを末端の職員が「査定」することが難しい。ニートは生活保護の対象者？ 反社は生活保護の対象者？ 本当に「最後」の人を救わなければ制度の意味が無くなる。誤認した「最後」は必要経費とするしかないのか。ただこれからますます生活保護を必要とする人が増えるだろう。なにせ年金が無い人やわずかな人がたくさんいるのだ。