比元市長、人身売買で終身刑 国籍偽装、中国人と認定

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インドネシアからフィリピンに移送されたバンバン市のアリス・グオ元市長=2024年9月(AP=共同)
インドネシアからフィリピンに移送されたバンバン市のアリス・グオ元市長=2024年9月(AP=共同)

 【マニラ共同】マニラの裁判所は20日、フィリピン北部ルソン島バンバン市の市長を務め、人身売買に関わった罪に問われたアリス・グオ被告に終身刑を言い渡した。被告について裁判所は6月、中国人なのにフィリピン国籍だと偽って違法に市長になったと認定していた。

 グオ被告はバンバン市の中国系オンライン賭博施設の運営に関与していたことが発覚し、昨年8月に市長を解任された。検察側は、施設では外国人らが強制的に詐欺に加担させられていたと主張。裁判所は判決で、グオ被告と複数人の共謀者が人身売買をしていたことは「疑いようがない」と結論付けた。

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