カレンダー企画中止のお知らせ

こんにちは、2024年鍾離先生で12ヶ月カレンダー企画(以下当企画)を主催していたAAAと申します。
この度、当企画を中止することとなったことを楽しみにして下さっていた皆様へお知らせする為、このようにnoteを利用してお知らせする運びとなりましたことをお詫び申し上げます。
今回当企画へ参加していただく予定だった各絵師様へは連絡済となっております。
もともとが大々的に宣伝していたものではなかったとはいえ、多くの方のご協力を頂き、また企画参加者様並びに参加者様の絵を楽しみにされていたフォロワー様がいらっしゃったなかでこのような結果となってしまったことを非常に申し訳なく思っています。
中止となってしまった以上、その判断に至った理由や経緯について説明の義務がある為、私が把握している中でのその経緯を書き起こしていきます。

まず、中止を取り決めたことへの要因と致しましては、当企画へ参加している参加者同士で個人間のトラブルが発生していた為です。
複数の人間が絡んでくる為文章が長くなることをご了承ください。

時系列から説明させていただきます。
AAA→私
原因となった人物→B
Bの被害者→C
Bに寄稿した人物1→D
Bに寄稿した人物2→E
今回の件について直接関与していない複数名→Z
とさせていただきます。
⚠️巻き込まれた人間があまりにも多いため複数で分けると混乱してしまうので別人であってもZもしくはZ達と表記させていただきます。

以下私が把握している内容です。

・Bが7月に作成した同人誌へC、D、Eへ寄稿を依頼。
・作成した同人誌は2冊ありCは本1、DとEは本2への収録だった。
・D、EはBが現場で献本を渡し、Cはイベント不参加だった為、郵送での対応をしていなかったという事実が発覚。
・Dが手元にある本をCへ提示した際、それぞれの後書きで寄稿者へのお礼のコメント等の内容に差があると感じた。
・CがBへ献本を貰っていないことと自分へのコメントと2人への差についてmocriにて言及した。Bは献本を送ることを忘れていたことを謝罪し、献本はデータで送付することを伝える。
・献本を忘れていたこと、原稿データと改めての謝罪を送ると約束したにもかかわらずBは対応を怠り、その翌日、ガーティックフォンをする募集を行っていた。
私はガーティックフォンに参加したことで上記のトラブルに巻き込まれた。

ガーティックフォン開始後30分後頃、ガーティックフォンの最中にBが抜ける。
20分程経過した時、トークルームに鍵がかかっていたが、Bに鍵を開けさせCとDが入室してくる。
CとDは入室してきてBについての言及を始める。
その場でB、C、Dと共通でやりとりがある人間が私しかおらず、3人から話を聞いてまとめ役となる。
mocriでの出来事は以下に記述。
・後書きの画像を貼り付け、更に「私は無意識のうちに人に差をつける人間です」という文章をチャットで入力し、BがCへ何をしたかをガーティックフォンの参加者の前で読み上げをさせmocriで追求を始める。
・CとDは第三者がいる場でBが自分の対応を怠ったことを自ら告白させる。
その際Bは「ここで言わなければいけないですか」「ここにいる人達に嫌われたくない」という発言をした。
その時BにCが求めたのは
・前々日に話をしていたデータを早急に送ること
・待たされたことへの謝罪文
・自分が依頼した寄稿をしてくれた人へ差をつける人間であるということを自分から周りへ伝える(Twitter(X)の固定ポストへ残すこと)
・寄稿を今後依頼しないこと
・自分も人への寄稿をしないこと
・垢消し(この時点ではアカウントを残す代わりに固定ポストで自分から注意喚起を残すという話だった)

以上の要件を受け入れれば今回のことについては公表しないでおくとCは言った為、Bはそれを承諾。
0時を回り、既に遅い時間だった為その場はお開きとなる。
その後Bは私へ相談のLINEを受けた。
私はガーティックフォン部屋のmocriで3人の間でトラブルが発生していることを初めて知り話を聞いてはいたが、私もmocriの最中は音声で聞き取れなかった部分もあった為、不明な点等、経緯をmocri内で聞いていたことを含めBがやったこと、再度C、Dの主張とすり合わせ確認の為3時まで付き合う。
その後、最優先するべきはデータをCへ早く送ることであると伝えたが、事の発端から3日経過した辺りでようやく送付したということをTwitter(X)のTLで確認する。

後日Bは謝罪文を作成しCへ送ったが、送られるまでに7日程経過していたこと、内容がCの受け入れられるようなものでなかったことからCは当初Bが自ら作成した経緯文と謝罪文をTwitter(X)へ固定し公開する予定だったが、Cが自ら経緯文を作成しそれを引用ポストで公開する運びとなった。
しかしBはその当時活動中のアカウントを削除するもその後のCへの対応を終わらせていない状態でアカウントを転生し、繋タグや遊んでいる旨を投稿していた為それをCとDが発見する。
Bは新アカウントが見つかったことで転生したアカウントをまた削除したが周りからは逃げているようにしか見えないということで現時点でも当事者同士で未解決とのこと。

後日、共通フォロワーさんのmocriに私、C、D、Eで話をする。
現在Bは寄稿の中断を求められていることを含め続けるのか否かについて確認したが当企画への参加は続行するとの返答を貰っていることを伝える。

Bのしたことを認知していない状況下でガーティックフォン参加者を含め、巻き込まれた人間も複数いることを話題に上げたがCはそれに対してガーティックフォン参加者を驚かせたことに対して「驚くこと?」と認識が薄いようだったので知らない人間が鍵を開けて入ってきたら誰だって驚くと思う、と伝えたが理解してもらえなかった。
その際、Cは「一番の被害者は誰?」という問う。
私は「実害的な被害者はC、だがこの騒動に対して全く関係ないのに巻き込まれた間接的被害者が複数いるのも事実な為、一概に誰が一番被害者とは言えない」と返したところ「じゃあ、一番可哀想なのは誰?」と聞き返される。
それを私と、事の経緯を人伝にしか聞いていないEはあくまで第三者の立場なので、当事者同士のやり取りの詳細について意見出来ると思っていなかった。
BとCの問題に当事者では無い為第三者的観点から即答できないでいると、Cは私とEが返答をしないことに「そこ考える必要ある?」、「そんなの考えずとも明白だ」と強い口調で問い詰められEも私も結論としては出せずmocriを退出する。

今回の件をEは人伝に話を聞いて、同じ本に寄稿したというだけでこの騒動の中心にいなかったにも関わらず、Cに「私の言ってること間違ってますか?私が悪いんですか?私が可哀想と思わないんですか?」と強く迫られ、糾弾されたように感じたことで精神的ダメージを受けてしまったとのこと。その結果、参加者間での問題も解決しておらず執筆に弊害が出ている人間もいるなかで当企画を続行することは困難であると判断し、中止を決定することとした。


企画を発足するにあたり拡散や個人での誘致の声掛け等、協力して頂いた多くの方々の期待を裏切るような結果となってしまったことを深くお詫び申し上げます。

ここからは私個人の気持ちとなりますが、当企画中に参加者同士のトラブルは他にもありましたがそちらは当事者間での話し合いの結果解決しており特に問題視はしていませんでした。
しかし上記の内容の件に関しては当事者間での解決に至らず関係ないジャンルの人間を複数巻き込んだこと、それを認識していないこと、また長期化して未だに解決していないこと、他参加者への創作活動に支障をきたすような言動をしたこと等複数の要因が関わってきたことについてとても残念に思います。

今回の件を含め、私AAAの企画の遂行能力や判断能力について思うところがあると感じられる方の私へのブロック等の処置につきましては個人の意思におまかせ致します。
改めて、当企画を楽しみにしていてくださった方々へ謝罪申し上げます。
最後まで読んでいただき有難うございました。

2023.10.4
AAA



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