女子大学生「魔の時間帯」男性に衝突 自転車・歩行者ともに事故防ぐには
■岡田盾カメラマン
「大学生は近くにある坂から自転車で降りてきた所で男性とぶつかりました」
熊本市北区楡木のバス停付近。警察によりますと19日午後5時45分頃、熊本市に住む18歳の女子大学生が乗った自転車がバス停付近に立っていた北区麻生田の宮永道明さん(93)をはねました。
宮永さんは頭を打ち意識不明の重体です。自転車の大学生にけがはなく、警察に「スピードを出していて、他の人を避けたら男性にぶつかった」と話しているということです。
自転車と歩行者が衝突した実験映像。自転車が時速20キロで歩行者に走っていきます。仰向けに倒れ、頭を強く打つ様子がわかります。命に関わる自転車と歩行者の交通事故。街の人もヒヤリとした経験があるようです。
■10代男性
Q危ないと思う事は?
「たまにありますね。自分はちゃんと停まって確認するようにしています。(坂道は)ちゃんとブレーキで徐行スピード落としてやるようにしています」
■30代女性
「左側通行していない自転車がすり抜けてきてびっくりするということはあります」
警察は、北区で発生した事故の原因を詳しく調べています。
【スタジオ】
(永島由菜キャスター)
「自転車だから大丈夫」は通用しませんね。
(緒方太郎キャスター)
日本自動車連盟・JAF熊本支部では、自転車に対して、
■原則として車道の左側通行
■歩道を走る場合は、歩行者を優先して徐行する
■ライトや反射材で存在を知らせること が必要としています。
そして歩行者は
■自転車と同様にスマートフォンやイヤホンの使用を控える
■事故にあわないために歩道の端を歩くこと も有効な対策だとしています