先日勇気を出して、こども食堂に行ってみました。もちろん、こどもも連れて行きました。一つ驚いたのは、こども食堂利用者についてです。ここは、こども無料、大人３００円です。 めちゃくちゃ安いと思うし、善意で成り立っていると思います。それなのに、普通のレストランと勘違いしているというか、ボランティアのおばあちゃんに対して、若いママが、スプーン持ってきてください、とか言ってるんですよね。自分で取りに行けばいいのに。ひどくないですか？

子ども食堂に、食材を寄付しているものです。 こちらの食堂は、大人が250円です、どちらにしても安いですよね… 最近は、定番メニュー（カレーライス、焼きそばなど）を作って、子ども達に暖かい食事を提供しているようです。 たまに、そのようなお話を耳にしますね…情けない！と思います。 子供を連れて行けば、大人も安く一食分食べられる、とでも考えているのか、はたまた、あなたの言うとおり「普通のレストラン」だと勘違いしているのか、そこは分かりませんが（涙） でも、後者だとしたら、何度も言いますが、子ども食堂に来店しておきながら、大人として情けない！としか思えませんね… 子ども食堂は、運営から何から、善意のボランティアですよね、ほとんどが。 貧困家庭の子がよく利用するのかな、と思っていましたが、実際は、夕飯時に親が仕事で一緒に居られず、子ども達の孤食を避けるために、その親がボランティアスタッフに依頼している方もいる、というお話も聞きました。みんなで美味しく食べて、宿題も一緒にしたり、また閉店時間までずーっといる子もいるそうで…帰りたくないのかなぁ、と考えると、少し寂しいですよね。 こちらの食堂は、毎日開店しているわけではないので、一週間のうち1日でも「暖かい手料理・いろんな人との触れあい・協調性・自主性、そして地域への関心」を子供ながらに持って貰いたい、という趣旨も兼ねているそうです。 私が寄付する食堂は、スタッフさんが自分たちのお金を使っても（お金の詳細はあまり分かりませんが、市のサイトにも記載されていることから、もしかしたら補助が出ているのかもしれませんね、あくまで私見ですが）地域の子ども達を守ろう！とする気持ちが素晴らしく、子ども達のことも「お母さん・おばあさん」のような目線で観てあげられることは、本当にしっかりとした芯のある決意がないと、そう簡単にできないことだと痛感しています、毎回… 私に出来るのは、認知症の母が買いすぎた食材を、傷む前に寄付したり、頂き物の詰め合わせなどを寄付したりすることぐらいですね… すいません、話が大きくずれ込みました！ 本当にその通りですね、善意で行われている食堂であり、子供が無料だと分かって来店しているのであれば、せめて大人として、行動だけでも感謝の意を示すのが良いと思います（涙）…ヒドい、本当にそうですね。スペース的にもそう広くないはずで、取りに行けばいいだけの話。 この若いママさんは、そもそも感謝する気持ちをあまり持ち合わせていなく、他者と助け合おうとも考えていない、のかもしれませんね。 人を一面だけで捉えるのも、良くないことなのでしょうが… 言いたい放題、ごめんなさいね。