皆様おはこんばんちは。初めての方ははじめまして。Twitter(鋼の意思)で紙コップのバケモノのアイコンで活動しております志木です。
ツアマス、皆様はプレイしておりますでしょうか？そもそもコレ見てる時点でプレイしている方が大半な気もしますが。
タイトルにもある通り、今回は問題点とその解決方法がないか、それを自分なりに考えて書き出したいわばメモみたいな感じの記事となっています。
問題点に関してはこれらの先達の記事を読むのが早いかもです。

今回コレは正直に改善すべきなんじゃないか、と思う問題点はズバリ「低レア帯の使えなさ」です。えーみん氏の記事にて触れられていましたね。
サポートカードが現状ラインナップ上1番多く、その割にゲーム内で1枚しか編成できず高レアのカードにどうやっても勝てない性能、という点ですね。
その他の種類で衣装・アクセ・SPアピールの低レアカードはスコアタには正直不向きなのは同じですが、クリエイトライブで真価を発揮します。多少の制限はあったりしますがその中で着飾る事が出来て、SPアピールは演出が出来る。つまり役割がちゃんとある、という訳です。

じゃあどうすれば低レアのサポートカードが活躍できるのか？

正直言うと自分はカード効果の倍率の数値とかはちゃんと理解してないからこれが正解とは思ってないですがサポートカードに「コスト制」を設けてみるのはどうかと考えました。
レアリティ毎にコストが設定されていて、SSRであれば従来通り1枚のみの編成、SR以下のみの編成なら2枚まで、R以下(TR、COやプロモ含む)のみの編成は3枚まで編成可能にして複数枚読み込んだ場合にキャラクター編成と同じようにシナジーが発動するように設定すれば低レアカードにも価値や活躍の機会を与える事が出来るのではないかと。
Rに関しては絵柄が繋がるものもあるしシナジーが発動してもいいと思うんですが、どうでしょうか？

なんならレギュレーションをそのように棲み分けることで大会にバリエーションが持たせられると思うのです。例えば筆者が昔やっていたアーケードゲームの「甲虫王者ムシキング」では強さに応じてクラス分けされた公式大会が開催されていました。
そのように複数の大会レギュレーションを設ければそれぞれに研究価値が生まれ、サポートカードがSSR1強の環境にはならないかも…ですが今度はSPアピールが固定な問題が出るんですよね。でもそちらはクリエイトライブで出番があるし、目を瞑るしかないか…はじめは「低レアカードのみ編成可能なモード」を導入する、というのも考えましたがあまりにニッチ過ぎると思ったのでボツにしました。ただの縛りプレイと変わらないし。

あとはカードラインナップがサポートカードに偏り過ぎている問題点。コレはカードの絵柄を見ていて思ったんですが、レッスンウェアとフルブルームユニフォームの衣装カードを再録したら解決すると思うんですよね。

フルブルームユニフォームは着せることができる対象がブランド別になっていますが学マス用が未だに無いため着せることが現状不可能。ハブられてる状態です。正規の入手方法は今年のGWキャンペーンのみ。後述のレッスンウェアよりは流通数は多い印象。

そしてレッスンウェアの衣装カードは何故か「アイドル毎」になってるのでラインナップの水増し確保に寄与できます。こちらの正規入手方法がプライズ品であったため流通数がフルブルームユニフォームより比較的少なめの印象。未実装なのは先と同じく学マス組と先日実装された伊織と硲先生の計5名。全員分をラインナップに入れると20枚分となる上に、今後追加で実装されたアイドルと同じタイミングでリリースすればプレイをしに行く理由にもなり、実装済みのアイドルと組み合わせやすくなります。

まあこれらを一気に再録してもネタ切れになるとは思うので小出しにして、前弾まで収録していた衣装カードのイラスト違いでの再録と組み合わせるとかするとプレイヤーに優しいんじゃないかなと。

最後に。これを運営が見たところで採用する事はまずないんだろうな〜とは思ってます。仮に見ているとしたら期待度が今そのくらい低くなっているということです。筆者が曲やキャラクターの実装数について話さなかったのは先達が言及してたのももちろんありますが、「話したところでどうせ変わらないだろう」というのも大きいです。労力的にもそっちのがかかりそうだし。