毎日毎日サラダを食べているわたしです
どうもこんにちは
サラダよりもブリトーにしたほうが
腹持ちがいいことに気づいて最近は巻いてもらってる
このサラダ生活が終わったら
北海道で肉と芋食べまくるんだ
あと乳製品
ソフトクリーム両手に持ちたいんだ
サラダの話をする時
私はいつも具体的なお店の名前を出さないで
サラダ屋さん
って言うようにしてる
サラダ屋さんの名前が伝わるかどうかわからないから
いつも思うのだけれど
会話が上手な人って
お互いの知識の溝を埋めながら話してるよなあと
全く知らない、興味ないで、わかんなーいにはならず
かと言って知ってます、わかります、私の方が詳しいですともならず
同じ目線で会話が続いていくの
話していて気持ちがいいし
聞いていても心地よい
すてきだよね
私はあんまり人に興味がなく
自分のことは人に知られたくないので
とにかく会話が下手、苦手
(聞いている方がどちらかと言うと好き)
特に
これ言う必要ある?と発言前にセーブがかかり
フワッと会話終了してしまうことはかなり多い
それをなるべく避けるために
◯◯屋さん
という言葉をかなり多用している
例えば私は毎日
チョップドサラダデイでブリトーを食べているのだけれど
会話するときはこんな感じになる
「お昼なに食べたんですか〜」
わたし「一階のサラダ屋さんで食べてきたよ〜」
みたいな
なんとなくだけど
初手チョップドサラダデイって言うよりも
とっつきやすい気がして、、、
気のせいかもだけど
これで
「あ!チョップドサラダデイですか?」
ってなれば
わたし「そうそうそこのブリトーね、ブリトーじゃなくてブリートなんだよ」
と広げてもいいし
「サラダいつも食べてますよね!なんでですか?」
みたいな方向に行っても大丈夫
初手チョップドサラダデイだともしかしたら普段からサラダ屋さんに興味がないと
「チョップ、、、?」
わたし「あ!下にあるサラダ屋さんの名前だよ!」
と二度手間になるかもしれないから
考えすぎか?
後まあシンプルに私が店の名前覚えてないからってのもある
ただこれ難しくて
相手が絶対にわかるような内容で使うと失礼にもなりうるということ
「ハンバーガー屋さん行ったよ、マクドナルドって言うんだけど」
なんて言われた日には
マックぐらい知っとるわ!
って思うよね
難しいんだよな匙加減
キャラクターとかマンガ、アイドルとかだともっと難しいと思う
「プリキュア」は伝わるけど
「キミとアイドルプリキュア」は今見てるかどうかで別れるから
一旦「今のプリキュア」って言っとく
みたいな!
そしていわゆるコミュ強というか
グイグイ行く人って
話具体的なんだよね多分
「日曜だからキミとアイドルプリキュア見てから来たー!今のプリキュアね、アイドルなんだよ〜!かわいいから見てみて〜!」
って
(強い者がプリキュア見るかは置いといて)
わたし
「30分だけテレビ見てから来ました」
だもん
もうこれ以上話したくない感がすごい
きっと全部言った方が向こうも受け止めやすいからお互い楽なんだろうけどね、、、
相手が会話上手な人で頭もよく回るなら続くんだけど
これってある意味私が相手が「知らんだろ」って思ってるっていうことなんだよね
それが相手に伝わってたら「ああこの人この話を互いに広げてく気ないんだな」って思われちゃうよね
結構失礼かも、気をつけないと
でもさあ
多分こういう会話スタイル(屋さんトーク)って
今までの経験から保守的というか、
自分を守るために確立されてきたもんだと思うのよね
「音楽好きなの〜?何きくの〜?」
わたし「日本のバンドとかききます、、」
「どんな?ロック?」
わたし「まあ、ロック系すかね、、?」
「なんてバンド?有名?」
わたし「えっと、、、(どうしようこの人がどれくらい知識あるか分からんしSyrup16gって言ってもし知らなかったら気まずいしいや知らなかったらどうしようって思う時点で相手にもバンドにも失礼か?じゃあなんて言う?バンプあたりにしとく?ユニゾンでもいけるか?)」
わたし「えっと、、、3人組のバンドで、、、もう割といい年齢なんですけど、、、明るくないけどかっこよくて、、、シロップ16gってバンドなんですけど(早口)」
「え?何?なんて?」
そんな!陰キャまるだしの!経験が!蓄積されて!
具体的な名前を避けて
ふんわり会話を流すようになったんだなと
おもう!
もうこれ楽だからこのままでいいやともおもう
ふんわり会話屋さん
でも最近は割と頑張ってるよ!
歩み寄るの大事!
ほどよくてきどに
いい加減で相手と接する
めざせ気持ちの良い会話屋さん
そして大人になっていく屋さん