黄金の〝トラウタニ〟コンビ再結成プランが浮上した。エンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)のドジャース移籍情報を米メディア「ファン・サイデッド」が19日(日本時間20日)、報じた。
過去3度MVPに輝いているトラウトだが、近年はけがに悩まされている。今季も左ヒザの故障で負傷者リストに入り、130試合の出場で打率2割3分2厘、26本塁打、64打点に終わった。
エンゼルスとは39歳を迎える2030年まで契約を残しているが、同メディアは「エンゼルスはカート・スズキ新監督を迎え、新たなスタートを切る。契約は1年だが、エンゼルスが組織として安定していくという確信を必ずしも築くものではない。これはマイク・トラウトのアナハイムでの将来について新たな疑問を投げかけている」とコスパが悪くなりつつあるトラウトを放出する可能性があることを指摘。「彼はまさに伝説であり、優勝候補チームに確かな力を与えてくれる。トラウトの弱点を全て克服できる数少ないチームを紹介する」と移籍有力候補としてドジャース、ヤンキース、メッツなど6球団の名前を挙げた。
かつての盟友・大谷翔平投手(31)が所属するドジャースについては「エンゼルスは、トラウトと大谷翔平を再び同居させるという申し出にはおそらく抵抗するだろう。しかし、結局のところ、トラウトの法外な年俸を負担できるチームは一体いくつあるだろうか? ドジャースはMLBで最も充実したファームシステムを有しており、トラウトがトレード拒否権を放棄するチームを探すとなると、ドジャースは上位かそれに近い順位につけなければならない」と解説。
さらに「ドジャースは外野の補強が不可欠だ。昨シーズン、攻撃面における数少ない弱点の一つだった。トラウトが大谷、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの後ろでクリーンアップを務めるというのは、非常に魅力的な構想だ。財政面でもこれほど無謀な支出をするチームは他にほとんどない。トラウトの契約に踏み切り、外野で十分な耐久性があるかどうか試せる球団があるとすれば、それはドジャースだ」とした。
大谷とトラウトは6シーズンにわたってエンゼルスで最強コンビを結成。2023年のWBC決勝の日本対米国戦で投手・大谷がトラウトを三振に斬って捨て優勝と対戦でも世界中の注目を集めた。
トラウトのドジャース移籍については「スポーティング・ニュース」も「これはトラウトにとっても理にかなっている。なぜなら、彼は10年ぶりにプレーオフ進出のチャンスを得られ、何よりもリングを獲得できるからだ」と伝えるなどトラウトの動向から目が離せなくなってきた。












