2025-11-20

40歳童貞卒業した俺が、人生で一番後悔したこと

俺は先日、40歳にして、ようやく童貞卒業した。

卒業といっても、夢のようなロマンスがあったわけじゃない。ただ、高い金を払って、ソープに行っただけだ。

童貞卒業好きな人と…」というロマンチックプライドは、30代後半で捨てた。そのプライドのせいで、俺の人生は40年間、ずっと停滞していたからだ。

このまま一生卒業できないより、金で解決して「人生チェックボックス」を埋めたかった。

童貞という名の「人生の壁」

童貞だった40年間、俺は常に「自分はどこか欠陥している」という劣等感に苛まれていた。

女性と話すとき、目を合わせるのが怖かった。食事に誘われても、「この人は俺が童貞だと知ったら、笑うだろうか、軽蔑するだろうか」という思考が頭の中を支配し、ろくに会話ができなかった。

仕事成功しても、趣味で褒められても、「でもお前、童貞だろ?」という声が、常に自分の内側から聞こえてくる。まるで、人生の「大人になるためのゲート」をくぐれていないような感覚だった。

童貞じゃない奴らには、この「壁の分厚さ」は絶対にわからない。壁の向こう側が「未知の領域」だからこそ、俺たちは女性という存在を、必要以上に「特別で恐ろしいもの」と神格化してしまっていたんだ。

40年を無駄にした「間違ったプライド」への後悔

そして、ソープに行って、一晩でその壁はあっけなく崩れた。

そこで気づいた、俺の人生で一番の後悔。

それは、「なぜ、もっと早くこの壁を壊さなかったのか」ということだ。

風俗なんて…」と意地を張って、40年間、自分卑下し、苦しめ続けた。その劣等感のせいで、避けてきた出会い、断ってきた誘い、チャレンジできなかった行動が、どれだけあっただろうか。

俺が本当に欲しかったのは、「経験」そのものじゃなく、「童貞じゃなくなった」という免罪符だったのかもしれない。それは、劣等感を克服するための、たった一枚のチケットだった。

もし、今、同じように「童貞」という呪いにかかり、人生が停滞している奴がいるなら、俺は心底言いたい。

「変なプライドなんか捨てて、さっさと壁を壊せ」。

壁の向こう側は、お前が想像しているほど特別じゃない。だが、壁がない世界は、想像以上に生きやすい。この呪いを解くのに、高い理想も、運命的な愛も必要ない。必要なのは、「劣等感支配された人生を終わらせる」という決断だけだ。俺が失った40年を、お前は無駄にするな。

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