【キムチ】除名について(前編)
カレラ豊川です。
画像を見てもらったら分かる通りおキムチですので、閲覧注意回となっています。普通の記事には、この前と同じく新キャラちゃんがサムネイルにいるので、そこで今後は区別を付けてください。ちなみに新キャラちゃんがいないただのキムチ画像になっている時はかなり気を付けてください。
さて、第一回の記事で触れた楽園追放の話なのですが、ついに申し開きを勝手にブッチされたまま、僕の持っていたキャラクターが全員退団となりました。先ほど、運営から除名に関するお知らせが投稿されたとのことで、それがあれば投稿することは決めていました。なので今回、何で僕が除名になったのか、僕視点からの話を見てもらおうと思っています。
これから新しい企画を立ち上げ、楽しくやっていこうという時に申し訳ありません。除名後も気にかけてくださる方が大勢いて、そのおかげで新しい企画も開催の見通しがたち、皆さまにはなんと感謝して良いのか分かりません。そこでこんな記事を書くのもどうかと、忘れて次のステップに移り皆と楽しく過ごせばええじゃないかと、頭の片隅ではそういう思いもあります。運営からわざわざ皆に向けて説明がない方が、僕にとって都合が良い面もあるというのは、重々承知しております。
ですが。
何も連絡を寄越さずに退団になった事について不満を漏らした僕を指して「卑怯者」と言った奴がいたそうですね。あぁ、そうきますか。なら、もう投稿します。
大切にしてきたキャラクターを闇に葬られるのは、到底納得できない。除名するというのであれば、ちゃんとしたやり取りをし、僕に説明してくれないと、成仏できまい。これを良しとされるのは、キャラクターを愛し交流を愛した者として、到底許す気になれない。僕に言わせてみればそもそもの判決がおかしいと思っていますが、それを抜きにしたとしても運営の動きは到底許す気にならない。
ですので、お許しいただきたい。僕側の視点での話を、この場をお借りして書いていきます。
まずどんなトラブルが起きたか
最初に申し上げますが、僕に非が無いというつもりはないです。ですが、除名されるのはおかしいという事で、意見していきます。
事が起こったのは2025年6月4日。
この日は天花寺脩華という僕の持つキャラクターの先発日でしたが、試合は引き分けに終わり、勝利することはできませんでした。この日勝てなかったことにより、天花寺は開幕から5先発して勝利する事はなく、また内容も良いものではありませんでした。PGBというのは成績の良し悪しでキャラの評価が一部決まる側面があります。例えば、オールスターや日本代表戦は成績が良い選手は参加しやすいし、その逆は参加できない事がある。タイトルを獲れば皆にすごいすごいと褒め称え、自身もそれを誇示するような事が、この企画では行われてきました。僕は、絵を描いて楽しむんだと自分に言い聞かせていたつもりですが、一方で☆3のような特別成績を期待される選手が全く奮わないとなると、心のどこかでしんどさを感じていました。
同日、とある投手が今年の初勝利を挙げていました。そしてそのPLさんがチャット場にやってきて、皆が初勝利を祝うムードに。正直、僕は祝う気持ちにはなれなかった。それだけで終わったら良かったんでしょうけど。それに付け加えて、「去年チームに迷惑をかけたので」みたいな事を仰った。それが僕にとっては癪に障ったのです。これは今に始まった事ではなかった。去年からずっと、成績が奮わないと、迷惑をかけたとか、責任を取らないととか、そんな事ばかり言っていたのです。誰もそんな事言ってないし、思ってないし、求めてないし。それに成績が良くないキャラはあなただけではないし、そもそも成績の良し悪しを追い求める企画ではない。そういう思いがあって、去年から少なくとも僕は、迷惑と思わなくて良いよという事は伝えてきました。ですが、変わる事は無かった。そして、勝てない=チームに迷惑をかけたという思考が、今年5先発して勝ち星0の天花寺に突き刺さったのです。僕はその人に、「その話題は今はやめてほしい」という事と、「成績を自慢するのは今はやめてほしい」という旨の事を伝えました。
上記のように説明したのは、相手を責める意図だったり、自分を正当化するというより、「なぜこの発言になったのか」というのを説明するために書いています。
翌日、メッセージのやり取りを行いました。
スクショについては、公の場で相手が誰か分かる個人間ではなかなか載せるのが難しいものがありお見せできません(ご要望であれば、XでDM下さればお出しいたします)が、要約すると、昨日の発言でお相手を怒らせてしまったので、僕が謝罪し、なんとか受けいれていただいたという流れです。
正直、分かり合えないなという気持ちはありましたが、それはそれとして、怒らせてしまったことに関しては、それについては、謝罪を行いました。
そこで一旦は話が終わりました。
話が終わったからといって、その後その人がどんな気持ちでいたかは分からないし、謝ったからいいでしょ?みたいな事を言うつもりはないです。わざわざ本人にメッセージを送ったのは間違いだったと、トラブルを避けるためには行うべきではなかったと、そう反省しました。僕の心の中に何かしら理由があっても、それは相手には関係のない事だったと思います。上でも言いましたが、僕は理由こそ述べましたがそれを自己正当化に使うのは言い訳でしかないので、「何で僕がそう思ったのか」という本質的な所を明かさないと真に迫れないと思い、書かせていただいたにすぎません。
若干冷たい終わり方にはなりましたが、ともあれ、謝罪は受け入れられたのです。
それからしばらくその人はチャットに来ませんでしたが、ある時復帰しました。
画像の赤く囲んだ所が、揉めてしまった相手の方ですが、7月27日時点でこのように挨拶をしてくれました。🍆というのは、僕がチャットで用いていた挨拶の代わりの絵文字ですが、この時のこれを見て、またこれから少しずつ歩み寄っていけたらなと思っていました。
ですが、この次のチャットの回の、30日。
その日は、オールスターの話題が出ていました。概ね、皆さん楽しく会話がされていました。ですが、その会話の中で、盗塁の話が出て、「捕手が打撃偏重だから走られまくって大変だった」という事を言った人がいました。
この時捕手だったのが僕の持ちキャラである武田愛絆でした。またどこかで詳しく話しますがこの発言をした人と僕との間には遺恨があります。そして、僕はその人の極端すぎる思考が嫌いだった。たまたまその試合盗塁されて、武田が打撃型だからといって、打撃偏重と言われるのは明らかに認識が違う。だって、武田は過去2年間プラチナグラブを獲得しており、今年もそれ以前においても、盗塁阻止率は比較的高かったのです。そもそも、武田はSランクだから打撃が映えるだけで、守備と肩にもそれなりに能力値が割り振られており、決して打撃偏重ではないのです。そういうのもあって、僕は盗塁阻止率の話とか、盗塁そのもののシステム上の話とかしました。
その途中に入室してきたのが、僕と揉めた方でした。最初匿名で、「おのれ、非難しておるのか…」と言っていたので、何の事だろうと思っていたら、突然、「カレラさんと揉めたので辞めます」という旨の発言をしだしたのです。当然、チャット会場は騒然となり、空気は凍り付きました。
僕は「???」でした。なぜ今?前に話したのに?前回快く挨拶してくれたのに?何故?という、ひたすらなぜだろうという気持ちに見舞われました。
で、他の参加者さんに相談してみたのですが、どうやらそのオールスターの試合で武田から盗塁を決めたのが、その人のキャラクターだったんだとか。だから、盗塁の話をした時に若干僕が武田を上げる感じで話してたので、逆に盗塁したキャラクターを下げられているのだと、そう感じたのではないかという説が出てきて、確かにそうかもと思いました。
運営が相手に話を伺っているような感じだったのと、仲間に進言された事もあり、僕は運営にメッセージを送る事にしました。
運営の対応
ここからは運営の対応編になります。
僕はこの件が起きた後、参加者さん達に相談しました。そして、とりあえず運営に連絡する事を進言されたので、僕の方から自発的に以下のメッセージを送りました。
僕は依然として頭の中は「?」でした。一体何が相手の引き金となって、事が再燃してしまったのか、まずはそれが知りたかったのです。
ところで、運営を通じたトラブルのやり取りは、去年もありまして、その時は違う主催者さんが行っていました。両者の証言を聞いて、問題があると判断された後合議制に話が行き、そこで判決を決めていました。
なので今回も、まずはこちらの意見を正直に伝えて、聞き取りがあると思って運営からの反応を待ちました。そして、話が進めば相手の動機も分かると考え、その時改めて謝罪しようとその時は考えていました。
そこから、何も運営から反応が無いまま、一週間ほど経過。
さすがに、一週間何も無いのは疑問が湧きました。なぜなら、某SNSで運営に携わっているとされる方が何度か匂わせていたからです。あるいは、画像にあるように進行の管轄外にされたのかとも疑いました。
正直、何も動きがないとなると、僕も心の中で色々考えてしまい、心苦しいと思った時間がありました。一日中ゴロゴロ、という日もありました。ですから、何かしらアクションが欲しかったのです。調査中ですとか、今しばらくお待ちくださいとか、そういうので繋ぐだけでも、状況が多少分かるじゃないですか。そして、これはまた今度話せるときが来れば話したいと思いますが、2021年12月に僕が罰則を食らった時も、同じような雰囲気が漂っていました。運営とのやり取りが断絶され、突然処分があると言い渡される。僕はそれが脳裏を過りました。それが少し怖いなと思ったのです。前回、僕が被害側で事が起きた時、運営とは何度かやり取りがあり、問題性を理論立てて説明され、慎重に協議は進みました。僕はこれが実にスマートで説得力があり、適切なやり方であると感じていました。ですが今回はその時の主催者さんは既に企画から撤退しており、代わりの人物が今は主催をやっています。やり方が変わってもおかしくはありません。
とはいえ、さすがに何かしら返信はあるだろうと、そう思って過ごしていました。この間、参加者だけでなく、色んな方に相談しました。何のバイアスもかかっていない方に、外的妥当性を判断してもらいたかったのです。僕はその間そうやって平常心をなんとか保って過ごし、運営からの反応を待ちました。
そして、運営からついに連絡が来ました。それが以下の内容です。
念のため、僕が発信したDM以外はコピペで書きます。
「お世話になっております。
(中略)
チャットにて発覚したトラブルの件についてですが、
合議制にて審議した結果、残念ながらカレラさんは
罰則規定の5.に則り当企画を【除名】処分となりました。
本件に限らず以前から威力的言動、およびご自身が原因となるトラブルを繰り返しており、
反省・改善の見込みがないとの判断によるものです。
またカレラさんのキャラクター全員については、
全体運営にて保有権を預かり、2025年度満了をもって退団となります。
上記の処分は8/17(日)より公に適用開始しますが、
本メッセージをもって、企画内での活動の一切を停止していただきます。
チャット入室やTwitterでの壁打ちも、お控えいただくようお願いします。
(当然、本通達の口外もご遠慮ください)
申し開きがございましたら、8/16(土)12:59まで受付いたします。
以上、よろしくお願いいたします。」
はい。
投稿日時が切れてしまって申し訳ないですが、上の内容から1個前の画像の次のメッセージ内容が上の内容になります。つまり、僕がメッセージを送った後運営から何かしらの聞き取りや事実確認がないまま、いきなり判決を言い渡された事になります。僕が最初に求めた相手の動機だったり主張は一切僕に伝えられる事はなかったのです。
まあ、公示に書いてあった「外部で起きたことは進行運営は関与しない」とはなんだったのかという疑問もありますが、それは良いとして。怒りというか、呆れたという感情が当時強かった。なぜなら、前主催者さんがやっていたようなやり方が適切だと僕の中で思っていたからです。別に、同じようなやり方でやれというわけではありません。ただ、あまりに意味不明な部分が多すぎる。僕が相手の主張を確認したのは、万が一嘘の情報を言われていたら適切な判断ができないからちゃんと事実確認しましょうねというそういう思いがありました。ですがこの方法だと、相手がどういう主張したのかも分からないし、どんな議論をされたのかも分からない。僕がそうじゃないと考えていても、勝手に違う解釈をされたかもしれない。人一人除名するという判決なのに、その大事な部分が欠け落ちているのは不自然極まりない。
詳しい問題点は後でまとめて言いますが、とにかくこのようなメッセージが送られてきたので、僕は以下のように返信しました。
僕は改めて、除名に至った経緯の説明を求めました。運営がどういう考えでこの判決に至ったのか、そこを知らないと反論すらできないからです。投稿日時を見てもらえれば分かりますが、申し開き期間は2日にも満たない期間であり、3つ目の送信内容は期限ギリギリですが、その間運営からの返答は一切ありませんでした。
返信があったのは、次の内容でした。
「・今回の件「だけ」を見るなら、除名するまでには至らない
その上で
・対人トラブルを起こした回数が許容ラインを大幅に超えている
・過去のトラブルの際、自身に非がないことを証明するためには手段を選ばず、他者の迷惑を顧みなかった
というのが、今回の処分の経緯になります。」
このメッセージが来たのは17日の21時47分です。申し開き期間内に返信が来なかっただけではありません。この運営からのメッセージが来た時間と、僕の除名が発表された公示の投稿された時間はほぼ同刻です。つまり、申し開きがあろうがなかろうが、除名されるのは最初から決まっていました。
内容を見ましょうか。「対人トラブルを起こした回数が許容ラインを大幅に超えている」。なるほど。これがあなたがたの考える「詳細」ですか。しかしどうでしょう。そのトラブルが何を指すのか、書かれていません。僕の認識では、最後に罰則を貰ったのは2021年12月と記憶していますが。罰則を食らった所以外の出来事をトラブルと言うのであれば、それを明示しないと納得がいかない。
次。「過去のトラブルの際、自分の非がないことを証明するためには手段を選ばず、他者の迷惑を顧みなかった」。なるほど。では聞きますが、それは今回のトラブルと一体何の関係があるのでしょう?今回、僕は先立って運営に経緯を正直に説明したはずです。今回の一連の流れで、僕は正当な手段を踏んでトラブルに向き合ったつもりだし、表立って暴れる事も無かった。前回のトラブルと関連づけるには、やり方に相違がない事が求められるのではないでしょうか?
詳しく話すと長くなるので簡潔に話しますが、手段を選ばなかったというのは、僕が当時の球団運営に創作で解釈違いのキャラ崩壊した創作を故意的に作られ、その上でメッセージで暴言を吐かれたので、運営の人間の一人に相談を持ち掛けたところ、全然分かってもらえなくて、注意だけで良いみたいな感じになろうとしていました。そこで、合議制に話を持っていくと、罰則が必要だという声が次々と上がり、そういう空気になりかけた所で、合議制以外の人間をわざわざ呼んできて結論ありきの話し合いに持っていこうという動きがあったため、僕はみんなにこの事を伝えるものを投稿しました。これが手段を選ばなかったに該当するのかなと。それについても詳細な理由は聞かされていないのでどれがどれに該当するかは僕の考えでしか分かりません。とんでもない発言が合議制の中で出たことを他の人に相談し、それがその暴言を吐いてきた球団運営の人間で、証拠提示のためにメッセージのスクショをはった際に一緒にその部分も貼られたので、守秘義務がどうとかそういう話になったという事もありました。
これに関しては賛否あると思いますが、ともあれ今回の内容とそれは関係が無いと僕は感じました。参加者さんに相談はしましたが、それに対する反応は相手方に委ねたつもりです。中には厳しい指摘もありましたが、それも受けとめたつもりです。
次に僕はこういうメッセージを運営に送りました。
そして、次のように返ってきました。
「本業多忙のため、返信が遅れ申し訳ございません。
今回に関しても、威力的と捉えられる言動については見受けられ、その点は以前から改善されていないという判断になります。
したがって最初の通告の時点でほぼ処分の適用も決定事項に近く、前回の処分も内容的にも最後通牒としての性格が大きいものになります」
まず、この時点で僕は体調に若干影響を来しており、多分それなりのストレスがあったんだと思います。運営からのメッセージ通知が来ても手が震えるような感覚でした。
ですがそれはそれとして、期間内に返信が来ないのはおかしいじゃないかという事で、それを問いただしたところ、忙しかったんだそう。あ、そう。じゃあ、それを分かってたなら普通もっと期間長めに取るよね、とか、そういう事も思いましたが。
内容を見ましょう。「今回に関しても、威力的と捉えられる言動については見受けられ、その点は以前から改善されていないという判断になります」。「改善されていない」そして最初にメッセージが来た時の「反省・改善の見込みがない」。僕は、揉めた相手とのやり取りを運営にスクショで送り、相手が謝罪を了承した点と、それとは別に今でも申し訳ないと思っている事は伝えました。というか、今回のこのトラブル、一度は解決したかに思われた事がなぜ再燃したのか、という部分が重要で、そこが分からない事にはこの判断をされるのは意味が分からないんですよね。だって、謝罪して、相手は了承しているのですよ。そこから「やっぱやだ!」となったのであれば、再燃した理由を追求し、そこを紐解いていく事で解決に向かうと普通思いませんか。この書き方だと、二人の間で片付いたと言っている事を、わざわざ関係ない第三者の運営がやってきて、「これは問題だ!」って言っているようにしか見えない。もちろん、謝ったからそれで全部終わりだなんて思ってませんよ。でも、運営は「回数が大幅に超えている」と言いました。これを読んでいる皆さんは、僕がそんなトラブルを乱発する人間に見えていたでしょうか。トラブルの内容も、今回は表立って暴れたとか、内部情報を漏らしたとか、(この時点では)そんな事もなく。自分で言うのも本当は嫌ですが、相手と喧嘩して僕が謝罪した、そういう事がありましたよという、それだけの事です。相手が「わかりました」と言っている事を、なぜ第三者が首を突っ込んでくるのでしょう。首を突っ込みたければ、なぜ再燃したのか明らかにしないと話にならない。同じトラブルを何回も起こしたと言われるのは違う。良い悪いではなく、程度の話なのです。この内容で、このやり方で、除名を宣告するのが果たして正しいやり方なのかと。
そして、「最後通牒」ですか。つまり、程度によらず、前回トラブルを起こしたから問答無用で除名、という事なのですね。あぁ、「手段を選ばなかった」という点の問いに言及が無いのは、前回こういう事があったから、次はないですよとそういう事を言いたかったんでしょうかね。じゃあ、反省・改善が見られたとしても、事が起きた時点でどっちみち除名だし、そもそも反省していれば一切トラブル起きないよね、という事なんでしょう。
という事で、上のようにメッセージを送りました。命乞いみたいな感じになっていますが、ここで強く出てしまっては、それこそ威力的だとか言われてしまう。復帰を望んでくださっていた参加者さんがいた以上、当時捨て身になるわけにはいかなかったのです。それに上でも書きましたが精神があまり良くなかった。正直メッセージが来るのが怖いと思う部分もありました。だから、少し時間を空けて、という意味で、じっくり考えていただければという風に伝えました。
僕の考えはメッセージの通り、除名までいくのには納得がいっていないです。自分で言うのも本当は嫌なんですが、3年半以上前の出来事とは比べ物にならないくらい、今回の出来事は軽微なものです。いや、もしかしたら軽微じゃないかもしれませんよ。相手方がどう感じるかは人それぞれですからね。ですが、話を聞くと、今回の件だけで除名には至らず、前回の事(おそらく3年半前)があったから除名になった、という事でしたね。じゃあ、前回と今回に関連付けがなければいけませんよね。僕はあくまで、前回と同様レベルのトラブルが起きた場合に前回の事が取り沙汰されるべきと思うし、内容も全く違う今回の出来事を関連付けるのは、正直こじつけという印象を持たざるを得ません。というか、「許容回数を大幅に超えている」という事は、その3年半以上前の出来事以外の事もカウントしている、というワケですか。「大幅に」は、誇張表現ではないですか?そんな大幅に回数を超えるほどトラブルを乱発したというのは、まあ後でまた述べますが主観によるものが大きいのでは?だって、具体的な回数も、内容も、説明できないんですから。中にはそちらが原因の出来事も一方的に被害者面して被害を受けたとそうカウントしてはいないですか?何にせよ、詳しく説明を求めてもこの辺の詳細は出てきませんので何とも言えませんし納得できません。
何度も言いますが僕は正当性を主張したいわけではありません。「これで除名までいくのはおかしい」と言っているのです。
まあ、それなりに理由があって、それを僕に説明していたのなら、また違った印象を持ったでしょう。しかし、僕は申し開きを行っていましたが、画像を見てもらえれば分かるように、それ以降の運営からの返信は途絶えています。会議が長引くとか、さっき言ってた本業が忙しいとか、そうであれば百歩譲って許せたし、僕もじっくりと言った手前急かすわけにはと思ってずっと待っていたのですが。先日、ついに運営から返信がないまま、退団選手に僕のキャラが一通り書かれているのを確認しました。加えて、代行システムの事など次の議題を出しているという情報も耳にしており、僕はこれを以て「運営には話し合う意思がない」と判断しました。
以上が、今に至るまでの経緯です。
僕の考え
さて、皆さんはどう感じたでしょうか。
ここからは、ほぼ僕の主観になりますので、そこはご了承ください。
僕的には、やはり、まともなやり取りや説明が無いまま、除名と言い渡され、全キャラ退団にされた事は憤りを感じざるを得ません。除名というのは、最も重い処罰、参加者の権利を一切合切はく奪する事を意味します。そんな事を、参加者に向けてだけでなく、僕にすら説明を途中で放棄したまま実行するのは、あまりに軽々しい。僕の除名に、僕以外でも疑問に思う方はもしかしたらいたのではないでしょうか。
納得してもらうために、運営は説明責任を果たさなければならないでしょう。しかし、皆に向けてそれが行えるかというと、どうでしょう。僕以外に1名、企画を除名されてしまった方がいましたが、その時は、除名に至る経緯を説明し、その処分の重さを発表者側も理解した上での処分だったように思います。それができたのは、当時の主催者さんが、入念に事実確認をし、事細かに情報収集を行った上で、妥当性を判断し、議論に持っていったからであります。個人的にはそれでも除名はやりすぎだと当時は思いましたが、他の参加者の多くが納得している所もあり、致し方ないと思いました。ですが、今回同じ事が果たしてできるでしょうか。だって、判決前に運営から僕に事実確認がありましたか?判決が下る前に僕の意見が少しでも反映されていたでしょうか。これでどうやって、皆に納得のいく説明をするつもりなのでしょうか。あるいは、説明ができないから、僕への説明も、皆への説明も、全て放棄したのでしょうか。
前の記事でも言いましたね。僕が除名された経緯を運営が皆に向けて説明するという事は、僕をいかにどんなひどい奴だったかという事を説明する事になります。じゃないと、説得力に欠けますからね。僕も重々承知だし、今現在でも気にかけてくださる方がいて、その方々にわざわざそんな説明を見せない方が得になる場合もあるという事も理解しています。
しかし、それでも、僕がPGBに戻ってくる事を願って支えてくださった方々がいたのです。そして、運営からの説明をずっと待っていました。除名の説明を見て判断をしたいと待って下さっている方々がいたのです。そういう方々が納得のいく終わり方をしたいと思うのです。それに、「その逆」も然りですよね。説明が無いまま除名で通されると、「なんか知らないけどひどい事やらかしたんだろうなぁ」と思われる事もあるでしょう。だから、説明するべきなのです。
僕は正直、正当な議論が行われたかどうか訝しんでいます。公正な立場から処分の妥当性を判断するのではなく、まるで「どうやったらこいつを除名にできるか」という結論ありきで話が進められたように感じます。だって、「問題を起こした」という事実があれば、他の事はどうでもいいですもんね。僕への連絡も、事実確認も、僕が知りたかった相手側の主張も無くて良い。最初から結論が決まっててそれにこじつける理由が一つでもあればそれで良かったんですから。仮に僕が判決前にどんな主張をしても、「でも昔問題起こしたよね、だから除名で」と貫き通すつもりだったのでしょう。まるで、弁護士のいない検察しかいない裁判で〇刑判決を受けたような気分。除名を妥当とする意見があれば、その逆、除名は適切でないのではないかという事も同時に踏まえて議論しなければならないのではないでしょうか。判決を下す人間が、最初から除名を求めた状態で議論を進めるのは、公正なやり方とは言えない。
じゃあなんでこんな事を言うのかというと。上の文章で、僕と遺恨があると言った運営の方がいましたよね。その方、シーズンが始まる前に渋谷ハヤテさん(名前出して申し訳ない)が脱退するのではないかと言われていた時期に、運営として対応した事が分かる趣旨のポストをしていました。有事の際は、その運営の人が対応する役目になっていたのだろうと考えています。
じゃあ、今回の事が起きた時、その運営の人は何と言ったでしょうか。音読しますね。
「あのクソボケが関わるトラブルが起こると途端に冷静さを失うのホント悪いクセで申し訳ないんだけど、あのクソボケのせいでどれだけ心身をボロボロにされてきたか……ということを考えるとどうしても寛容になれない」
この発言は、チャットで事が起きてすぐ行われたため、今回の出来事に関連付いているのはまず間違いないと思います。それを踏まえ見ると、始まる前から明らかに敵意があるのが分かります。僕とその人の間には遺恨があると言いましたね。ですから、僕と揉めた相手方の事とは考え辛く、この「クソボケ」が何を指すかというと僕である可能性が限りなく高いわけです。もちろん、確定的な情報じゃない事は考慮するべきじゃないという方の言っている事もわかりますよ。でも僕は今日改めて、上で述べた事全て踏まえて、状況証拠的に間違いないと見ています。
じゃあ、その人が仮に今回の件の担当だとしたら、どうなると思いますか?
言わずもがな、除名に動くに決まっています。
「心身をボロボロにされてきた」とあります。これは攻撃する者の常套手段で、自分を被害者にする事で、自分の攻撃を正当化するムーブに他なりません。要は、「自分はこういう事をコイツにされてきたから許せない」という思考であると考えられます。仮にそうだとして今回の出来事の判決にどう関係があるのか疑わしいし、他者が客観的に見て共感できる「僕にされた事」を出さない(出せない)時点で戯言に過ぎない。そもそもね。心身をボロボロにとか言ってるけど、僕もソイツにされてきた事は山ほどありますから。ありますし、僕や僕以外にどういう発言をしてきたかというのは全部スクショで撮ってありますから。
奴の中の感覚では、どれだけ僕に危害を与えていたとしても、あくまで「被害者は自分だ」というスタンスなのです。なので、事を処理するにあたり、公正な立場から奴が考えられたかというと、僕はとても信じがたい。だって、真に公正なら、相手だけでなく、僕へも事実確認するじゃないですか。でもそれを無くして議論を進め、判決を下すとなれば、明らかに除名という事を最初から前提として考えていたとしか思えません。
もちろん、合議制で決定したとありますから、一応皆で話し合って決めたのでしょう。ですが、その議題を上げる段階で正しい手段を踏まなかったら。除名するに値するという前提から議論がスタートしたとすれば。果たして正しい議論と言えるのでしょうか。申し開き中の運営からの返信を見ても、除名に値すると思われる理由は述べられていますが、除名でない可能性の選択肢への言及はほぼされていません。現実世界で言う所の「情状酌量」というものが一切考慮されていないと感じます。これはいかがなものか。僕は、一応自分から事情説明をしたとはいえ、運営からの反応があるものと思ってずっと待っていました。その上で何か聞かれれば、僕も色々答えられましたし、その内容を議論で考慮して、情状酌量の余地が考えられたのではないでしょうか。しかし今回はそれが行われなかった。意図的かどうがうっかりなのかは知りませんが、これで情状酌量が考慮されたかはだいぶ疑わしい。この議論の進め方は明らかにおかしいのです。
事実確認が無かった事、申し開きを途中で放棄された事、それにより今でも不明な部分がある所。これらがありながら、ちゃっかりキャラクターについては退団として処理する。これが正しいやり方なのですか?
僕が除名されると公表した時、多くの方が暖かなコメントをくださって、感謝をして下さいました。本当に、こちらこそありがとうございましたという思いです。そして、除名後も変わらず話しかけてくれたり、新しい企画の件で気にかけてくれたり、本当に良くして下さりました。僕はPGBそのものが悪い物だとは思っていません。こうした方々と出会えて、楽しい時間を過ごせたのは、PGBがあったお陰なのですから。しかし、企画において僕のキャラクターが消されるという事は、今後あるはずだった創作だとか、キャラクター同士の縁を、引き裂く事になります。運営はこの事を軽く考えているのではないでしょうか。企画におけるすべての権利を剥奪しておきながら、説明責任を果たさず、また、判決に至るまでの過程も十分と言えず。忙しいとか宣って自分で決めた期限を平気で破って、これでいて除名や退団はさも当然のように定刻通り行う。これに誠意というものはあるのでしょうか。自分にとっての邪魔者を消せたから後はどうでも良いとでも思ってるんでしょうか?とても納得できない。
こういう記事を書くことによって、「ほら、また手段を選んでないじゃん」とか思う方もいると思います。ですが僕はあくまで直接でのやり取りを望んでいました。その上で、運営からの返信が来なかったり途切れたりして、そのくせ処分はちゃっかり行うので、今の運営との対話は不可能と判断し、ここに書いています。書かなかったらそれはそれで、このまま闇に葬られて終わりでしたでしょうし。何よりキャラクターを葬っておいてこの有様なのが最高に腹が立つ。今までどんだけ僕がキャラクターを愛し、他の方のキャラと関係を紡ぎ、楽しい時間を過ごせたことか。そもそも僕は罰則だの合議制だの運営だの、そんな類のものは嫌いだ。何を偉そうに。お前は除名だと偉そうに言っておきながら、自分はやるべき事をやらない。ふざけてますよね。モノ申したくもなりますよ。
最後に、じゃあ結局僕が何を望んでいたかというと。そりゃ、除名にならないに越したことはなかったです。でも、ちゃんと僕にも聞き取り調査があって、経緯を僕にちゃんと説明して、申し開きにも対応して、その上で除名となるのであれば、まあそれはそれで納得いかないでしょうが、運営の責任は果たしてるし、引き下がるしかないかともしかしたら思えたでしょうね。
せめて僕のキャラクターを退団として扱う前に何か連絡が欲しかった。でも、もう発表されちゃいましたしね。望むも何も、例えばじゃあここから僕が企画に戻れて、キャラクターが復活する事があったかというと、絶対無いじゃないですか。「コイツは絶対除名する」と決めたら、その後どんな抗議があろうが、受け付けないに決まっている。受け付けるなら最初から情状酌量の余地を考えて議論を進めるのです。ですから、この記事を書こうが書くまいが、僕があの企画に戻れるはずがなかった。僕の復帰を望んで、支えてくださった方には感謝していますし、こんな記事書いて申し訳ないと思います。可能性を信じて、このまま待つという方法もありました。ですが、僕はもう2か月待ちました。そしてこの後、一体何日待てば良いのか、分かりません。正直、企画を除名された事を頭にチラつかせながら何か月も日々を送るというのは、しんどいです。とても。限界なのです。楽しい日々を送りたい。分かりあえぬ相手といつまでも関わって、疲弊するより、次に進んで、また一緒に活動できる方と楽しく活動したい。だから、今更何も望む事もないし、望んでも手に入らない。ただの、闇に葬られた僕のキャラクターたちの断末魔がこの記事の正体なのです。
ここまでが、僕の書き溜めていた内容になります。
すみませんが、公示に関してはまだ見ていません。今見たら確実に眠れなくなるし……。ですのでまずは僕視点での今回の出来事を投稿し、明日以降、公示の内容について深堀りしていきたいと思います。ですが正直、疲れたな…。



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