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北京を訪れた外務省・金井氏が中国側に頭を下げたように見える動画が中国SNSで拡散しています。これは優位性を示したい中国側のプロパガンダに過ぎません。むしろ、こうした切り取り動画を急いで広めているのは、日本が一歩も引かずに主張を貫いている現状に中国が焦り始めた証拠とも言えます。 木原官房長官が述べた通り、日本は「理解と協力を増やす」という方針を変えず、筋を通して粘り強く対応すべきです。信念を曲げずに向き合うことこそ、時間はかかっても日中の健全な互恵関係を築く一歩になると考えます。
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