夏コミに助っ人で売り子しに行った話①
noteを始めて見たので書いてみた。
いつの話だよ
それは確かにそうです、もう世間は冬コミの当落とかの話してますよ?????逆に時間の進みが早すぎる説を推したい。
経緯
時は遡ること日時忘れた
ぎしあんさん(@gsan_0104)という知り合いの絵描きさん(えっちな絵をよく描く)から
「今年の夏コミいるえくん売り子として来てくれない?」(うろ覚え)
「交通費とか諸々の手当だすからさ」(うろ覚え)
と誘われた。なんで私に??????????と思ったので理由を聞いた気がする。すると、
「売り子がいなくて」
「多少知ってる若い人がいた方がいいかなっておもった」(うろ覚え)
といわれた。
確かに私は今居る界隈の中だと最年少レベルで若かったし、その人とも数年単位でやりとりをしていたから結構適任じゃね?とはなる。
実際私もコミケに興味が無いわけでは無かったし、むしろ行きたいと思っていたのでいけるように日程調整をして両親を説得、夏コミに急遽参戦となった。
当日までに準備したこと
ない。マジでない。やる気が無いのかと言われるかもしれないがマジでなかった。だって誘われたのコミケ2,3週間前くらいだった気がするから…
どんな本があるかもわからない、そもそも誰が参加するのかわからない。(リサーチ不足)そんな状態だった。
強いて言うなら新幹線のチケットの値段をぎし先生に言ったくらい。
わーたのしみだなー 位の気持ちで当日を迎えた気がする。
普通に痛い目を見ることを当時の私は知らない。
当日(~集合まで)
今回どちらも住んでいる県が違うので(当たり前)現地集合だった。
よっしゃ!新幹線の始発に乗って出発や!
早起きがしんどかった、ガキなので。
朝食は最低限で、なんか道中で買えたら良いかな~って思ってた。考えが甘すぎたことをここで反省しておく。
9:30にサークルの入場が終了するために、かなり余裕がなかった。今回使用したルートは新橋からゆりかもめを使用するルート。そこまでの移動がカツカツで昼飯を買えなかった。昼飯抜きが確定した瞬間であった。(当時は乗り換えが上手くいくか不安すぎた為何も考えていない)
ゆりかもめに乗車すると車内はギチギチだった。なるほど、これが”同士”と言うものか…! 学びを得た。
東京ビッグサイトについた。特に何事も無く。駅に着く前にぎし先生から
「集合場所ここね!」(地図)
といわれたためとりあえずその地点に向かうことにした。
迷子になった…
ここがどこかわからない、なんだここは、ここに人が居ないのはおかしいんじゃないか?
その後電話をつないで案内してくれたおかげで合流することが出来た。ありがとうぎし先生。
当日(~コミケ開始まで)
さてしっかりサークル受付を済ませてスペースに向かいましょう。
…私はこのときまではっきりと意識をしていなかった。
この場所が成人向けの同人誌のスペースであることに。
まわりが全部R-18本だった。いや、まずぎし先生の描いてたものがR-18だったのでそこで気づかない私の方があほではある。
うわ~周りにえっちな本ばっかだ~とかツイートしたら
たわけ
といわれた。やだなぁ。
そして更に気付き。狭い。椅子が一つしか無い。椅子がないとなると私はどこに座れば良いのか?無論地べただ。
なんか座れる物を用意すれば良かった。(痛い目をみたその1)
そんなこんなで色々設営を手伝いながら周りの雰囲気を眺めていた。
隣のサークルがすんごい部数刷ってたり、色々な場所で同人誌の交換を行ったり…
ぎし先生は顔見知り?であろう別の方とコミケ参戦おめでとう~とか話をしていた。
えげつない性癖の話が聞こえてめっちゃ怖かった記憶がある。
続く
はじめてのnote作成だからどのくらい書いたらいいのかわからない
一旦締めておくかと思いつつ。
次書くのはいつになるのかは不明。


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