【速報】山上被告の妹「金のときだけ、関心ないくせに」「この人は私の母じゃない」「旧統一教会に家庭を破壊された」涙ながらに語る 安倍元首相銃撃事件の裁判
■「旧統一教会に家庭を破壊された」「復讐できるならしていたかも」妹が語る
19日の第9回公判は、前日に続き妹の証人尋問が行われ、大学卒業後、「母親が『お金をくれ』と腕にしがみついて、20~30メートル歩いて、みじめで恥ずかしかった」と振り返り、「母親が私に連絡してくるのは、金の無心をする時だけだった。金のときだけ、(私には)関心がないくせに偉そうに『払え』と言ってきて腹が立った。この人は私の母じゃないと思った。母のふりをしている」と涙ながらに語りました。
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