にじボイス側は前回、当該組員の声を学習してなくて権利侵害ではないと釈明してるけどね。
音域や表現の幅には共通性があって偶数似てしまったと。
それなのに削除要請続けるのは正当性があるか?
その組員の声は唯一無二の声なのかどうか。
声が似ている人の活動を制約しかねないね。
もっとも、不正競争防止法違反には必ずしも本人の声の学習ではなく0から作られた場合も該当し得ると思うけどね。パブリシティ権もゼロからでも再現目的で声を酷似させたならあり得ると思う。
でも意図的に似せたわけではない酷似音声は、悩むね。
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日本俳優連合(JAU・日俳連)公式
@JAU_Official
日本俳優連合は、株式会社Algomaticが提供するAI音声生成プラットフォーム「にじボイス」に対し、組合員の声優に酷似した音声コンテンツ20件の削除要請を、第2弾として提出しました。
AI時代だからこそ、声優の皆さんが心から安心して演技に向き合える環境づくりを進めてまいります。
#日俳連