伝統に忠実でありながらも、革新を起こし続ける日本酒
日本酒の表現において、ノーズ(香り)とパレット(味覚)のバランスがより重要視されるようになりました。口当たりの良さは、IWA 5にとって重要な特徴の一つであり、味わいをまとめ上げる鍵となります。また、満足感、洗練さ、滑らかさを感じさせる心地良い余韻を残します。甘み、苦み、酸味、スパイシーさ、旨みなどの、生き生きとしたアロマのユニークな組み合わせは、記憶に残る体験をもたらすでしょう。
アッサンブラージュ 6 (2024) は、IWA の創造史の序章に優雅な幕を下ろす、ひとつの転換点です。これまでのアッサンブラージュがもたらした多様性を受け止めながら、その探求の歳月を凝縮し、自信と厳格さを備えた作品へと結実させました。
この六作品目の表現に至る道程は、本質を守り抜きながらも余分をそぎ落とし、初めから終わりまで揺るぎなく一本の線を伸ばす、精緻の追求に他なりません。アッサンブラージュ 6 は、IWA に新たな地平を開きます。未来への道を導く、洗練された表現として。
アッサンブラージュ 6 は、気品と精緻を極めた結晶です。洗練性を帯びた一本の線が、口に含んだ最初の印象から、長い余韻の果てまでゆるぎなく続きます。
THE NOSE
深く調和した香りは、静かで情緒的な存在感を放ちながら広がっていきます。洋梨とプラムのアロマがまず現れ、青葉のニュアンスと香ばしい米の背景が重なり合います。海苔やカカオの層が奥行きを与え、爽やかさと穏やかな豊かさをもたらします。
THE PALATE
アッサンブラージュ 5 よりもややドライに仕上がり、味わいはすっきりと直線的で、途切れることなくクリアな響きを保ちます。果実、花、海の要素が自然に溶け合い、時間とともにブリオッシュのようなバターのニュアンスが広がり、豊かな質感を加えます。フィニッシュは長く、立体的で、それぞれの要素が共鳴し合い、IWA 特有のバランスと複雑さが最後まで続きます。
多様な文化と料理に融合するIWA 5
ーリシャール・ジョフロワ、創立者‐醸造家
キリッと味わいが引き締まる。 1℃-2℃以上になると、ストーンフルーツやチェリーといった、穏やかで優しい果実味を備えた、繊細な口当たり。
35-37°C 人肌燗
誘惑的。滑らかさとやわらかさが余韻で一体となる。飴がけアーモンド。
45°C 上燗
驚くほどやわらかい口当たり。粘り気と絹のような質感が融合する。ミント、アニスシード、ショウノウ。
55°C 飛び切り燗
米の個性を引き立てる。丸みがあり、濃い。テクスチャ―のある。ホワイトペッパー。
推奨グラス
IWA 5には、様々な料理とペアリングできる魅力的な包容力があります。繊細なものからしっかりとした味わいのもの、淡白なものから濃厚なものまでに合わせられる柔軟性があり、食事の最初から最後まで、様々な料理とのペアリングが可能です。
豊かな個性が奏でるIWAのハーモニー
チャレンジングといえる品種を含む5種類の異なる酵母。
酵母はハイトーンとロートーン、植物を感じさせるアロマ、複雑さ、うま味、酸味、粘性、テクスチャーにおいて、それぞれの特性を補い合うように選択されています。
伝統的な生酛造りで醸造することで、味の奥深さが増します。
熟成によって、より芳醇で複雑な味わいでありながら、更にバランスのとれた味わいとなります。
アルコール添加は行っておりません。すべての原酒の精米歩合は35%です。
火入れ処理がなされています。