グラス駐日米大使、薛剣総領事の投稿に「日米の絆にご尽力」と皮肉 台湾侵攻を強く牽制

米国のグラス駐日大使(左)と中国の薛剣駐大阪総領事
米国のグラス駐日大使(左)と中国の薛剣駐大阪総領事

中国の薛剣(せつ・けん)駐大阪総領事が高市早苗首相の国会答弁に脅迫的投稿を行った問題で、米国のグラス駐日大使は15日、X(旧ツイッター)で「呉江浩駐日中国大使、薛剣駐大阪中国総領事におかれましては、揺るぎない日米の絆を一層深めるためのご尽力、まことにお疲れさまでございます」などと投稿した。

「ご協力ありがとうございます」と書かれたクリスマスカードの画像が添えられている。薛氏の投稿などによって、かえって日米の結束が強まっているとの皮肉とみられる。

グラス氏は16日には、高市首相とトランプ大統領が米空母に乗艦した際の写真を掲載し、日米同盟が「台湾海峡の平和と安定を維持するという固い決意を貫いている」「武力や威圧を用いてこの地域の現状を一方的に変更しようとするいかなる試みにも強く反対する」などと台湾侵攻を強く牽制した。

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