敵将が森保Jに白旗「ペース握られた」3失点完敗に「日本は強度が高く、私たちはうまくいかなかった」
◇サッカー国際親善試合 日本ーボリビア(2025年11月18日 国立競技場) サッカー日本代表(FIFAランク19位)は18日、国際親善試合でボリビア代表(同76位)に3ー0で勝利。ボリビアのビジェガス監督が試合後会見に出席した。 【写真】後半、町野のゴールで森保監督(中央)を中心に歓喜の輪ができる ビジェガス監督は試合を総括し、「試合序盤で日本にペースを握られ、失点してしまったことで、ボリビアの選手たちに迷いが生じた。精神的な面で日本にとってはプラスに、ボリビアの選手たちにとってはダメージになりました」と指摘。 そして「日本は強度も非常に高く、私たちもそのラインを越えていくようなプレーを試みたのですがなかなかうまくいかず、日本の方がうまく数的優位な状況を作り出していたと思います」と完敗を受け入れた。 試合は前半4分、鎌田が電光石火の一撃。久保の右からのクロスをエリア内で胸トラップし、そのまま左足ボレー。低く抑えたシュートをゴール右隅へと流し込み貴重な先制点。6月のインドネシア戦以来となる代表通算12点目が決まった。 その後攻めあぐねた日本は後半開始から菅原に代え堂安を投入。それでも流れがやや相手に傾くと同22分、森保監督が一気に3枚替えを決断。南野、久保、小川を下げ上田、町野、中村を投入した。 すると直後のプレーで上田が自ら起点となってゴール前に飛び込み好機を演出。流れを呼び込むと同26分、中村のクロスから町野が押し込み追加点。 さらに同33分、上田からのパスをエリア内で受けた中村が右足シュートでネットを揺らし追加点。相手を翻弄(ほんろう)する圧巻の個人技からの一撃に本拠サポーターは大盛り上がり。年内最終戦で見事な勝利を飾り、来年のW杯本大会へ向け弾みをつけた。