ミスティーです。

あなたの周りにも、こんな人いませんか？

「いつか本気出します」
「タイミングがきたら動き始めます」
「もう少し準備してから始めます」

こういう言葉を口癖のように言っている人を見るたび、心の中でそっと思います。

あ、この人"絶対成功しないな"って。

実際、こういう「そのうちやります系」の人が、気づけば３年...５年...と、何ひとつ変わらないまま日常を繰り返している姿を、これまで嫌というほど見てきました。

作業机だけ完璧に整えて、実際の作業は一切していない人...。

パソコンに「ノウハウ動画」だけ溜まっていて、自分の投稿はゼロの人...。

「忙しい」と言っているけど、SNSのスクロールは毎日３時間している人...。

私も昔は「やるやる」いって何もやらない側の人間だったので、気持ちは分からなくもありません。

しかし、言わせてください。

人生は"行動"しないことには何も変わりません。

実際、大きな宣言もせず、SNSで「頑張ります！」とアピールすることもなく、誰にも言わずに、静かにやる！と覚悟を決めて、行動する人だけが、気づいたときには人生をごそっとひっくり返している。

"目標に向かって進める人"

"目標があるけど一歩踏み出せない人"

この違いは何なのか？

今回は、成功している人だけが知っている「行動を阻害するブレーキの外し方」を紹介します。

あなたも、この方法を知れば、

・少しずつ数字が動き始める
・不安よりも期待の方が大きくなる
・気づけば行動が当たり前になっている
・SNSやnoteで反応が得られるようになる
・収入源が１つ増え、精神的な余裕が生まれる

逆に、この方法を知らないままだと、

・将来の不安がじわじわ大きくなる...
・何も変わらない日常が固定される...
・焦りと不安だけが積もる...
・自己嫌悪が習慣化する...
・挑戦する気力すら薄れていく...

これから、人生を飛躍させたい人は、一語一句逃さぬよう、集中して読み進めてください。

まず最初にハッキリさせておきたいのは、

"行動しない＝何も失っていない"

ではない、という事実です。
（重要）

むしろ行動しないという選択は、あなたが思っている以上に“代償の大きい選択”なのです。

なぜなら、行動しないことは、現状維持の安全な選択ではなく、じわじわと確実に悪化していく選択だから。

例えるなら、いずれ沈むゆく、ボロボロの船に乗っているのに、"自分だけは助かる"と思い込んでいる、そんな状態に近いです。

その静かな変化の始まりは、ひょんなところから始まります。

ある日ふと、「気づけば半年経っている」と感じる...

SNSで同時期に始めた人の成長が、やけに眩しく見える...

「今からじゃ遅いのかな」という言葉が頭によぎる...

やらなきゃ…と思いながら、結局１日が終わる...

積み重ならない日々が続き、自信がごっそり削られる...

実際に始めても、集中力が続かず、作業が前に進まない...

こうした小さなズレが積み重なり、半年たつと、ライバルとの差は溝になり、１年たつと、差は壁になっている。

そして、その壁を前にした瞬間、多くの人はこう呟くんです。

「もう無理だ...。」
「今からじゃ間に合わない...。」
「結局成功できるのは一部の天才だけ...。」

そして、同じ行動しない側の人間と連み、居酒屋で酒を呑みながら、成功している人を妬み、悪口を言い、そっと生涯を閉じていく...。

なぜ９割の人はこうなってしまうのか？

ハッキリ言いますが、これ、才能とか気合いとかの問題じゃありません。

人間って、行動しない日が続くと、心の中の“やればできる”という感覚がだんだん弱っていくんです。

まるで筋肉みたいに、使わないとどんどん衰えていく。

昨日やらなかった...。今日もやらなかった...。

その小さな積み重ねが続くと、

「明日でいいか…」
「まぁ今は忙しいし…」
「そのうちやればいいや…」

と、先延ばしがクセになる。

これが続くとどうなるか？

気づいた時には、

・動きたいのに動けない
・頭では分かってるのに腰が上がらない
・新しいことに挑戦する気力が湧かない

という、“見えない鎖”みたいなものが自分に纏わり付きます。

これが本当に怖い。

なぜなら、この鎖は放っておくと日に日に太くなるからです。

気づけば、何かを始めることが、ほんの少しのことでさえ、信じられないほど重たくなる。

そして・・・

「気づいたら5年経っていた」

という未来に一直線です。

だからこそ、まず最初に理解してほしいのは、

行動しない＝現状維持ではない。
行動しない＝ゆっくり悪化していく。

という恐ろしい真実なのです。

では、逆に行動できる人は何が違うのか？

誤解されがちなんですが、根性があるとか、才能があるとか、意志がめちゃくちゃ固いとか、そんなの全く関係ありません。

行動できる人が持っているのは、たったひとつ。

“行動する理由がハッキリしている”

ということ。

もっと分かりやすく言えば、

「今やらないと結局あとで困るな…」
「ここで動かない方が、むしろ損だよな…」

と、自分の脳が自然と理解している状態なんです。

つまり、

行動できる人
→ 行動したくなる仕組みを持っている

行動できない人
→ 行動しないままでいられる仕組みの中にいる

この違いだけなんです。

ここを誤解したまま、根性論でなんとかしようとしても絶対にうまくいきません。

そして、ほとんどの人は気づいていませんが、実は私たちの脳って、放っておくと、

・年齢を重ねるほど動きにくくなる
・行動力がじわじわ落ちていく
・「やらない時間」が長いほど、始めるのが怖くなる

という仕組みになっているんです。

これは、才能とか性格ではなく“人間みんなそう”なんです。

私も、昔は頭の中で言い訳ばかり作って、毎日“明日こそ…”を繰り返していました。

だから、行動できない自分を責める必要はありません。

ただ単に、今は行動しなくても困らない状態になっているだけ。

でも、ここに気づかずに放置すると、未来で大きなツケを払うことになります。

だからこそ今日は、あなたが今すぐ行動できるようになるブレーキの外し方を３つ、できる限りわかりやすくお伝えします。

どれも今日からすぐに使えるテクニックなので、実践してみてください。

行動できない人の多くは、「やるべきこと」をそのままの大きさで扱ってしまっています。

例えば、noteを書こう！フォロワー増やそう！有益な発信をしよう！

こんな風に、大きな塊として捉えると、脳は一瞬で“重い”と判断して、フリーズします。

私自身、昔は「note書くぞ！」と思うたびに、手が固まっていました。

頭の中で作業が巨大化しすぎて、何から手をつければいいのか分からなくなる。

結果、動けない。

そんな時、ある本に書かれていた言葉がすべてを変えてくれました。

それは以下です↓

「タスクは10分の1に砕けば、人間は必ず動ける」

にわかにも信じがたい話でしたが、私は自分を変えるために、そっと試してみました。

具体的には、以下のようにタスクを分解し、脳が抵抗しないサイズにまで丁寧にほぐしていったのです。

「noteを書く」

・タイトルだけ考える
・見出しだけ考える
・最低300文字書く

「フォロワーを増やす」

・プロフィールを整える
・毎日３ポストする
・いいねやリプで絡む

「有益な発信をする」

・ライバルの発信を分析する
・本を読んでネタを仕入れる
・秀逸な記事タイトルをメモする

するとどうでしょう？

やる気ゼロだったのに、いつの間にか作業を始めていたんです。

そして、気付けばnoteを書き終えていました（3時間で3,000文字執筆）。

この経験を通じて私は確信しました。

大事なのは、一歩目のハードルを、小学生でも飛べる高さまで下げること。

行動力の差は、根性ではなくタスクのサイズの差でしかありません。

「失敗したらどうしよう」
「笑われたらどうしよう」
「批判されたらどうしよう」

こういった"不安"も行動できない原因の１つです。

しかし、実はこれらの不安って、本質的には“敵”ではありません。

これは、脳科学の研究で分かっている事なんですが、人は、正体の分からないものを必要以上に怖がるんだけなんです。

例えば、ホラー映画を見る時も、得体の知れない段階が一番怖くないですか？

でも、すべて見終えた頃には、「意外と大した事なかったな...」と感じている。

それと同じで、ビジネスも"行動を起こす前"が一番怖いんです。

例えば、私も昔、Xでポストするとき手がガタガタ震えていました。

「批判が来るかもしれない」
「誰にも読まれないかもしれない」
「笑われるかもしれない」

しかし、この不安はいい意味で裏切られました。

実際にやってみたら、99％の不安は"ただの幻想"だと分かったのです。

批判はほぼ来ないし、何も失わないし、仮に失敗しても誰も覚えていない。

たまに"アンチコメント"が付くことがありますが、そういう人はブロックすればいいだけの話です。

基本的にXにいる人はみんな優しいので、いいねをくれたり、温かい返信をくれたりします。

あなたも、実際に行動を起こしてみると、

「あれ？思ってたより大丈夫じゃん」
「なんであんなに怖がってたんだろう？」
「やってみて良かった」

と安心するでしょう。

【行動する＝不安が弱まるの科学的根拠】

実は「不安は行動すると弱まる」というのは根性論ではなく、脳の働きが関係しています。

人間の脳には、危険を察知すると不安を強める“扁桃体（へんとうたい）”という場所があります。

この扁桃体は「何が起こるかわからない状況」が大嫌いです。

つまり、やる前に頭の中で想像ばかりしていると、扁桃体がどんどん不安を作り出してしまうんですね。

でも、一歩でも行動すると状況が「不確実→確実」に変わるので、扁桃体の反応が弱まります。

例えば、不安になった時、体を動かすと、脳から“セロトニン”や“エンドルフィン”という「安心のホルモン」が出て、不安が自然と下がることが分かっています。

実際、軽い運動が不安障害やうつ病の症状改善に役立つ、という研究報告は世界中で出ています（アメリカ心理学会でも認められています）。

ここで大事なのは、「大きな行動じゃなくていい」ということです。

・見出しだけ書いてみる
・1行だけ書いてみる
・返信やDMを1つだけ返す

これでも脳は「行動した＝状況がハッキリした」と判断して、不安を下げてくれます。

逆に、止まっている時は“考える時間”が増えるので、不安が大きく育ちやすい。

だから、行動する人ほど不安に支配されにくく、ストレスに強くなっていきます。

行動は、不安を消すための“薬”みたいなものなんです。

完璧主義は、行動を止める“最強のブレーキ”です。

まず大前提として知ってほしいのは、

そもそも「完璧」って誰の基準なの？

ということ。

例えば、あなたが頑張ってポストしたとしましょう。

そのポスト・・・

Aさんは「最高！」と思うかもしれない。

Bさんは「普通だな…」と思うかもかもしれない。

Cさんは「クソだな...」と思うかもしれない。

こんな風に、コンテンツの評価って人によってコロコロ変わるものなんですよ。

要するに芸術みたいなもんで、全員から100点満点をもらうことは不可能なんです。

実際、私も、自分では「微妙だな…60点かな」と思って放ったポストが、なぜか伸びることがあります。

例えば、以下のポストとかまさに↓

なぜ４.6万インプまで伸びたのか、理由がさっぱり分かりません...汗。

であるならば、60点でもいいからサクッと出しちゃった方がいい。

そうすれば、何かしらの反応が得られるから、その反応を元にコンテンツを改善できます。

出さなきゃ０だけど、雑でもいいからとにかく出せば、データが手に入るし、もしかしたらフォロワーが増えたり、商品が売れたりするかもしれません。

どちらがお得か？

火を見るよりも明らかですよね。

そもそもビジネスには、数学のように"明確な答え"がありません。

例えば、これをやれば確実に結果が出る...と事前にわかるなら、全員お金持ちになれますよね。

でも、現実はそうなっていない。

みんな右往左往してる。

私もネットビジネス9年目なのですが、いまだに判断に迷うことがあります。

結局のところ、ビジネスの結果というのは、運やタイミング、ノウハウ、性格など、さまざまな要素が複雑に絡み合って生まれるものであるため、事前に100％予測することは不可能なんです。

だからこそ、60点でいいから出す→出してから修正する。

このプロセスを高速で回せる人が、最短・最速で結果を出せるんです。

あなたも今日から、完璧主義ではなく、“提出主義”に切り替えてみてください。

「ミスティーさんは才能があったんですよね？」

たまにそんな事を言われますが、ハッキリ言って私は凡人以下です。

前にもお伝えしたとおり、私は学生時代、国語の成績ずっと２でした。

高校も留年してやめています。

持病があるので体力もありません。

パソコンの前に２〜３時間座っていると、それだけで頭がガンガンしてきます。

そんな私でも、

①行動のハードルを「1/10」に砕く
②不安を消すのではなく、不安の正体を見破る
③行動の基準を「60点で出す」に書き換える

この３つを実践したことで、毎月100万円以上稼げるようになりました。

特別なことは何一つしていません。

やるべき事を一つひとつやってきただけです。

SNSを開くと、色んな人がいろんなことを言っていますが、ビジネスって結局、正しいノウハウを学び、そのとおり実践するだけなんですよね。

もちろん、上手くいかないこともありますが、それでも、諦めずに何度も挑戦していると、必ず成功する日が訪れます。

これはホリエモンが言っていた、「美人の隣に座れるのは美人に告白した人だけ」という言葉と通じるものがあると思います。

「でも、振られたらどうするんですか？」

そしたらまた別の美人に告白すればいいだけ。

30人に告白したら1人くらいはOKくれますよね(笑)。

ビジネスもまったく同じだと思うんです。

稼げるようになるまで、何度も挑戦すればいい。

どれだけノウハウを学んでも、そのノウハウを実践しなければ何の意味もありません。

まずは、思いついたらすぐ動くこと。

これが、成功できる人とそうでない人を分ける“いちばん大きな差”です。

ここまで、行動することの重要性を説いてきました。

よし！明日から行動しよう！

そう思ってもらえたら嬉しいのですが、それでもやはり実際に行動に移すのは難しいことです。

「やっぱり怖い…」
「失敗したらどうしよう…」
「お金や時間をムダにするのがイヤ…」

そんな呪いが、あなたの成功を阻害してくるでしょう。

最後に、そんな時のために、この"呪いを解く呪文"をお教えします。

もし、あなたが、挑戦したいけど、怖くて踏み出せないのであれば、

その失敗・・・１年後笑い飛ばせるか？

と自問自答してみてください。

例えば、 あなたが今流行りの「note」に挑戦して、 一部も売れなかったとします。

あなたはその失敗、 １年後に笑い飛ばせますか？

もし答えが「YES」なら挑戦すればいい。

だって 1年後には"笑い話"に なっているんだから。

もし答えがNOなら、それは人生を狂わせる失敗になる可能性があるから、やめておくのが無難でしょう。

私はいつもそうやって、 やるやらないで迷ったら「１年後笑い話にできるか？」 を判断基準にしています。

すると、 大抵のことは気軽に挑戦できるんですよね。

あなたが行動できる自分になり、その行動がしっかり実を結ぶことを心から願っています。

ありがとうございました。

・このままだとどうなるのか？３年後の自分をリアルに想像してみる

・タスクを10分でできるサイズに砕く

・とりあえず“60点の投稿”を1つ出してみる

・失敗しても1年後に笑えるか？で、挑戦するかを決める

PS.

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第１回目：プレゼント配布＆重大発表

第２回目：天才の真似＝破綻

第３回目：凡人でも稼げる黄金ルート

第４回目：このテクニック知らない人は損してます

第５回目：2年間収益ゼロ→絶望...から月100万円の逆転劇

第６回目：やる気スイッチ→強制ONにする技術