長期金利、17年半ぶり高水準 株5万円割れ、円とのトリプル安に 東京市場
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主なヤフコメは?
- 日本の財政・金融政策に対する市場の警戒感が高まり、円安や株安が進行していることに対する懸念が広がっていると感じています
- 高市政権の安定が進めば、日本はより良い国になると期待する声もあります
関連ワードは?
- 財政拡張
- 円安
- インフレ
コメント1054件
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国債刷ってお金ばら撒けばその分通貨の価値が下がるだけ。市中にお金が足りないんじゃなくて、たくさん出回ってるお金が一部に偏ってるから流動性が下がってるのでしょう。溜め込んでる人や企業からある程度強制的に吐き出させる再分配の仕組みを作るほうが効果的だと思う。
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今回のトリプル安は、日本の金利が本格的に動き始めたことへの反応が大きいと思います。 10年国債利回りが17年ぶりの水準に上昇し、金利の正常化が現実味を帯びたことで、株も円も調整に入った形です。 市場が気にしているのは財政規模そのものより、今後どこまで金利が上がるのかという点。 金利上昇は国の利払い負担だけでなく、企業や個人の借入にも影響するため、株と為替が同時に動きやすくなります。 今回の動きは、日本経済がゼロ金利から正常化する過程で、体力が試される段階に入ったことを示していると感じます。
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トリプル安は2021年など歴史上、多くの場合リセッション(不況)が起きている。 例えば国債刷って、全国民一律にお米券など配っても、一時的にには効果がでるが、仕組みを変えていないのでまた起きる。政府は何回やれば学ぶのか。 現代に合わせた組織や、やり方にに変えないと、日銀はリセッションになったら金利を下げるので、再びデフレ不況に逆戻りする。 早く止めないといけない。
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今回のトリプル安は、財政拡張への不信が金利に跳ね返り、それが円安と株安を同時に引き起こしたものだと思います。 特に、ゼロ金利に依存してきた日本経済が金利正常化を迫られる局面で、政策の方向性が過去の路線(いわゆるアベノミクス的な発想)から大きく転換できていないことが、市場の警戒を強めているように見えます。 円安と物価高が続く中で「デフレ脱却」を強調する姿勢は、状況とのズレを感じますし、生産性が伸びないままインフレが進むと家計に負担がかかるだけで国の体力が落ちていきます。 円安頼みの株高にも限界があり、今回の下落はその反動という面もあると思います。 英国のトラスショックほど極端ではありませんが、構造は近く、「過去の政策の延長線だけでは市場の信認を維持できない」というメッセージが出始めているように感じます。 いま必要なのは、景気演出よりも金利と財政への信頼を再構築する方向だと思います。
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過去の東証株価と相関があるものは、円相場と金利と海外株式市場です。相対的に金利が低いと円安になる関係性があるので、金利および海外株式市場と相関があると言っても良いです。 株価へ影響を与えるものは、海外からの投資が大きな要因です。 海外株式市場が高いと、下落リスクを避けようと、他の市場にマネーが流れます。 海外主要国と比べて金利が低いと、円キャリー取引が増えて円安になります。 円安になると、日本の輸出産業は利益が大きくなるので、輸出関係企業の業績が良くなる期待から株を買う人が多くなり、株価が上がります。海外投資家にとって、円安では日本株は割安に見え、円高に振れたら資産が増えます。資産を減らさないようにするために魅力的投資先です。 私も、円高の時は海外株式や海外債券に投資していました。 日本が金利を上げると、円は高くなり、日本株は下がります。 庶民は円高で物価が低い方が生活が楽ですよ。
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日本のトラスショックが起きる危険性は前からあった。政府はもちろんそれを憂慮している。ただ片山大臣も為替変動に対する「憂慮」を口にしていたが、「責任ある積極財政」と言うフレーズだけではトリプル安への抑止にならないだろう。植田総裁・日銀の利上げ動向を含め、内閣としてまず最初の正念場だと思う。
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株式は米国市場に影響されるため、下げ気味の米国市場を今後も強く反映することになる。特に半導体分野を中心にテック株は株式指標を無視したような上げが目立っているので、少なくとも正常値に近いところまでは売られる続けると思う。債権や為替は積極財政政策の前提では売った方が利益を見込めるのでその流れになるのでしょう。日本経済にとり円安はコストプッシュインフレにつながるので国民の懐への影響は大きいが、一方で企業は大きく潤うので政府の政策で所得分配をうまく行う政策をとってほしい。
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日本は住宅ローンを変動金利で借入している人が 70%だと言う。アメリカは逆に固定金利で借入している人が80%です。 金利が上がると返済額の上げ幅は上限があるので 月に1〜3万円上がる程度だと思いますが、問題は元本の返済が少なくなり返済期間が伸びることだと思います。65歳返済完了予定が70歳ということもあり得る事です。 日本人は慎重派なのに変動金利を組んで将来不安定にしている事に驚きです。 もちろん富裕層は関係ない事ですけど。
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あらゆる資産の価値は上がったり下がったりする。純粋なファンダメンタルで価値が動いている訳でもない。上がるはずの材料が発表されても材料出尽くしで逆に下がったりもするし、アメリカの資産価格の動きが日本で連動したりもする。たった数日の相場の動きで動揺する必要はない。 日銀の政策金利(短期金利上げ)→円安修正→輸入物価抑制→物価高抑制→消費増大→株価持直しといった流れを作っていくべきで、時間はかかるかもしれないし理屈通りいかないこともあるが、今利上げを躊躇してもあまり良いことはないと思う。「安い日本」(今の国内物価を外国人は安く感じ日本人は高く感じる)から脱却していってほしい。企業も内部留保や自社株買いを抑制して賃金に振り向ける方向にしてほしい。CGC見直しも重要だし春闘前の今がタイミングではないか。 長期金利は既に日銀の政策金利上げを督促する形で上がっている。市場はもう動き始めています。
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日本のファンダメンタルズはあまり変化がないので、為替レートの動きに一喜一憂せずに当面は静観するしかない。 問題は米国経済の動向で2026年にリセッション入りすると予測するエコノミストも多い。加えてトランプ大統領が来年の中間選挙狙いで国民一人当たり2000ドルの現金支給を表明するなど、トランプリスクも影響しそうだ。 米国がリセッション入りすればFRBは当然利下げするので、円高ドル安基調になる。為替レートの予測は難しいですね。
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