愛子さまトークの馬淵議員が予算員会で皇位継承問題を取り上げようとした回のコメント欄より、メッセージをいただきました。
維新は、代表の藤田文武チャンネルで、この問題を取り上げています。予想以上に、賛同する声が多く驚いています。どうか、反対の声を届けてほしいです。直接、代表が見ていますので、お願いします。
早速、ご紹介いただいた番組を視聴してみました。
該当部分を文字起こしでお伝えします。
0:23~
藤田代表:まず1つ目。「古来例外なく男系継承が維持されてきたことの重みを踏まえ、現状の継承順位を変更しないことを前提とし、安定的な皇位継承のため、皇室の歴史に整合的かつ現実的である「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、(26年通常国会における)皇室典範の改正をする(目指す)」というのが今回の合意事項なんですね。
この皇室というのは、ずっとこの男系で父方のこの血筋ですね、男系で継承されてきたっていう歴史をちゃんと踏まえて、そして今の悠仁親王殿下までの皇位継承順位っていうものは、絶対に変更しないということを前提として養子縁組。
これは民間でも本当に一般的に使われている馴染みやすい制度だと思うんですが今、皇室典範においては認められてないんですね。第2世界大戦後、皇族だった11宮家の人々が、民間人になられたんですけれども、その人たちは明確に、この男系を継承しておられる旧皇族とか旧宮家という風に呼ばれる方々なんですけれども、その方々にも力をお借りしてですね、この養子縁組ができるような、そういう枠組、制度をちゃんと整備しようというのが今回の案なんですね。
これは僕たちが勝手に言ってるわけじゃなくて有識者会議っていう報告書がちゃんと出来上がって、この案がちゃんと提案されています。それで各党の意見の集約があった上で、多くの政党がこの案に賛同しているところでありまして、その各党の代表者会議っていうのが私もそのメンバーなんですけれども、今、大詰を迎えているんですね。これができるようにするためには皇室典範、これの改正が必要なんです。この皇室典範の改正まで、しっかりと取り組みましょうというのが、今回の合意の1番、最初に書かせていただいたところなんです。
7:24~
皇室はどうして男系なの?
いろんな方々からのコメントを頂いておりまして、広く皆さんのご意見を聞いて、それにお答えできるチャネルになればと思うんですけど、そもそも皇室だけど、どうして男系じゃなきゃいけないのっていうようなお尋ねもあったんですが…
藤田代表:この男系っていうのは、男系だったり女系だったりどっちでもいいよっていうことで、この2000年以上の歴史が紡がれてきてたんだったとしたら、仮に。それはそれで、私はそれを守るべきだっていう意見もあると思うんですけれども、このずっと男系という、そういうこの統治の仕組み、権威の仕組みをこだわり続け、そしてそれを守ろうとしてきた歴史の長さや重みっていうものをやっぱり現代に生きる僕たちは感じなければいけないという風に思うんですね。
私たち国会議員っていうのは、今の皆さんの民意で選ばれて、そして、1票いただいて、そして国会の議決に参加をさせていただくわけなんですけれども、そこで考えなければいけないのは、今、直近の民意だけで、この長い歴史で紡がれてきたものを変えてもいいのかっていう、そういうある種の畏敬の念みたいなものを私たちは持つべきだっていうのが考え方なんですね。
というとなると実はこの養子縁組とか、1回、民間に行かれた旧皇族が皇室に戻るっていうことは先例があるんですよね。だから民間の男性が皇室に入る、入ったっていうことは一例もないんですけれども、そこがすごい線引として大事で、こういう男系で紡いできた。そして先例の枠組の中で、ちゃんと皇室典範を改正していくっていうことを私たちは主張してるんですね。
「26年通常国会における皇室典範の改正を目指す」という合意文書の文言を「皇室典範の改正をする」とした冒頭から、民間の男性が皇室に入る、入ったっていうことは一例もないと、ご自身で一般国民を皇室に入れようとする養子案を論破するところまで、なかなかの言説の数々。
維新の会は、令和の有識者会議ヒアリングで意見を述べた百地氏を講師として勉強会を開催していましたが、この方も自己論破をしておられました。
論破祭りの歴戦の勇者の方々にとっては、即応案件ばかりかと存じますが、1回、民間に行かれた旧皇族が皇室に戻るっていうことは先例がある、というところだけ、代表も参加されていた全体会議の議事録より、内 閣 官 房 参 与 ・ 皇 室 制 度 連 絡 調 整 総 括 官 ・ 山 﨑 重 孝氏の回答をピックアップさせていただきます。
ぴ っ た り と 、 完 全 に 、 一 般 人 に 初 め か ら な っ て い る 方 が 誰 か の 養 子 に な っ て 戻 っ た 例 が あ る わ け で は あ り ま せ ん 。
司会進行の方によれば、広く皆さんのご意見を聞いて、それにお答えできるチャネルになれば、とのことです。
「反対の声」をチャンネルへお届したという方がいらっしゃいましたら、宜しければ当サイトへもご報告いただけましたら幸いです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
11 件のコメント
ダダ
2025年11月17日
コメント欄に追加投稿しました(`・ω・´)ゞ
***
藤田代表の手元には愛子天皇論3が届いていると思いますが、そこには「男系男子継承=伝統」が明治時代に作られた嘘であることが示されています。
同書のまえがき・最終章・あとがきの計30ページを読めば、国会議員として身に付ける常識が分かり、伝統や保守を誤用することも無くなるはずです。
たみちゃん
2025年11月16日
ショート動画には以下のコメントを入れさせて頂きました。
「国民の総意と日本国憲法と皇室のご意向を蔑ろにして『男系男子継承』と『旧宮家男子養子』を強引に推し進めるのは如何なものかと思われます。」
「天皇陛下のお子様でいらっしゃる愛子さまが皇位を継承できないのは伝統ではありません。男尊女卑です。」
「世界の潮流は『男女平等』、『直系継承』、『男女関係なく長子優先』です。気づいていないのは永田町だけなのでは?」
たみちゃん
2025年11月16日
ショート動画のご紹介ありがとうございます。コメントを入れさせて頂きました。
mantokun
2025年11月16日
れいにゃんさん、ショート動画のほうのご紹介もありがとうございます。
こちらにも以下のコメントを投稿してきました。
20年前の皇室典範に関する有識者会議で結論は出ています。女性天皇は本当なら平成時代に認められていたはずなのに、男系継承に固執する国会議員が紀子様ご懐妊の報だけで白紙撤回してしまったせいで、ここまで皇室が消滅の危機に陥ってしまった罪を直視してください。
そもそも直系の内親王のお子様が継いだら皇統断絶なのに、20世600年も血統が離れ皇籍離脱して80年も経つ、親の代から一般国民の男性を皇族にして皇位継承してもいいなどという見解が、長い皇位継承の歴史の一体どこから導き出せるんですか?そんなものは男尊女卑を正当化するための屁理屈です。有権者から一票を貰って、天皇陛下から国民の信託に応えることを要請されている国会議員なのだから、国民の総意に基づいて一日も早く女性天皇を認める皇室典範改正を実現してください。
敬宮愛子内親王殿下の立太子が実現されれば、どれだけ日本社会が明るくなるか。女性の地位も向上することか。国会議員であれば日本のために働いてください。
れいにゃん
2025年11月16日
ショート動画にもコメントしておきました。
https://www.youtube.com/shorts/zC3_53WM0FQ
2000年前は弥生時代。古代の長は合議制。欠史八代。血統継承はせいぜい継体天皇から。外戚が天皇との血統を証明しなければ権勢を奮えなかったことが、後の世からみたら男系継承に見えた。そして明治政府の「さす九」男尊女卑で、男系男子継承が法律に書き込まれた。令和7年現在、藤田武文は「男系男子は伝統で原理だ!」と信じている。
藤田君、教科書を間違えたと気づいたら、引き返しましょう。
突撃一番
2025年11月15日
「神武天皇以来、皇位は途切れることなく男系血統が続いてきた!」
↓
「今上陛下から父方の血統を辿れば、神武天皇にたどり着く!」
↓
「皇統外の男が皇族になった先例が無いから、女系はダメ!」
↓
「血統は証明されてないけど、国の正史であらせられる日本書紀サマに万世一系で書いてあるから・・・」
↓
「男系という、そういうこの統治の仕組み、権威の仕組みをこだわり続け、そしてそれを守ろうとしてきた歴史の長さや重みが・・・」(藤田文武の発言)
・・・これぞまさに、「頭でっかち尻すぼみ」ってやつだね。
直系派から論破される度に、男系派が「錦の御旗」に掲げてきたダンケーの根拠は、こうやってどこまでも、後ずさりしていく。
少なくとも『新天皇論』の出版から15年以上、我々は彼等の「後退劇」を、観察し続けてきた事になる。
まるで「やわらか戦車」だね!
ダダ
2025年11月15日
コメント欄に投稿しました。(`・ω・´)ゞ
***
養子案に反対です。
立法事実がなく違憲審査基準に抵触するので問題だらけです。
このような立法は前例がありません。
違憲・違法行為の片棒を国民に担がせないでください。
たみちゃん
2025年11月15日
文字起こしと動画のご紹介ありがとうございます。コメント欄に反対のコメントを入れさせて頂きました。以下のコメントを入れました。
「『女性天皇に賛成している9割の世論』と『国連差別撤廃委員会の勧告』に真摯に向き合って頂くようお願い申し上げます。吉田松陰が『物事は独断で決めてはならない。必ず皆で議論すべきである。』と言っております。」、「天皇陛下のお子様でいらっしゃる愛子さまが皇位を継承できないのは伝統ではありません。男尊女卑です。」、「国民の信託を受けた国会議員が、国民の総意と日本国憲法と皇室のご意向を完全無視して、『男系男子継承』と『旧宮家男子養子』を強引に推し進めるのは如何なものかと思われます。」、「『悠仁さままでの流れは揺るがせにしない』は正式に決まったことではありません。国民の総意と日本国憲法と皇室のご意向を完全無視して、自民党が強引に規定路線にしようとしております。」、「世界の潮流は『直系継承』、『男女関係なく長子優先』、『男女平等』です。『男系男子継承』、『男尊女卑』は日本だけでなく海外メディアの目にも異様に映っております。」
mantokun
2025年11月15日
まいこさん、お知らせと文字起こしありがとうございました! 動画へのコメントとしては長いですが、文字起こしを参考に以下のコメントを投稿してきました。
それにしても、この藤田文武議員って1980年生まれで筑波大学卒なんですね…。この年齢とこの学歴で、こんな偏ったおかしなことを堂々と話してしまうなんて。山口真由氏もそうですが、男系固執に思考が染まるのに年齢や学歴、性別は関係ないんですね。
——
皇統問題は20年前に結論が出ていました。今、女性天皇を認めなければ皇位の安定継承は不可能です。失礼ですが藤田さんの認識は不勉強と事実誤認ばかりで目に余るので、長くなりますが以下に指摘させていただきます。
・皇室というのは、ずっとこの男系で父方のこの血筋ですね、男系で継承されてきたっていう歴史
→神武天皇の後、2代から9代までのいわゆる欠史八代は事績の記載がない一方で直系継承の系譜だけが存在するという非常に作為的な存在であり、実在が疑わしいことは日本古代史学の常識です。実在していない天皇から現在まで血縁関係が絶対にあるなどと、どうやって証明するのですか。ましてや旧宮家と呼ばれる方々は600年遡らないと現皇室とは同一の先祖(天皇)に行き当たらないのに、男系血統だけを絶対的な根拠にして、今上陛下の一人娘よりも、現国民男性を養子にしてでも皇族にして皇位継承権を与えようなどとは単なる男尊女卑です。
そもそも2000年前に日本はまだ弥生時代で、同時代の文字史料は存在しません。男系継承の概念すら存在しない時代から男系でずっと続いてきたことをどうやって証明するのですか。皇室の存亡がかかっているのに、学問的裏付けもない個人的な思い込みを男系継承を正当化する根拠に据えないでください。
・悠仁親王殿下までの皇位継承順位っていうものは、絶対に変更しない→いくら国会議員だけで勝手に「絶対」と決めても、悠仁様に男子が生まれなければ皇統は断絶します。
雅子皇后陛下がご結婚から8年後にようやく敬宮様をご出産なさった直後から男子出産を求められた結果、現在に至るまで完治しない適応障害を発症されました。そして当時皇太子だった天皇陛下は「人格否定」発言を行って、保守派勢力からは廃太子すべしとまで叫ばれるほどの酷い攻撃を受けました。
藤田議員は、両陛下のこのお苦しみを次世代に持ち越して、まだ悠仁様にまで押し付けようというのですか。
「皇族も生身の人間」という秋篠宮殿下のお言葉をよくよく思い起こしてください。皇族方は国民の言いなりになる奴隷でもなければ、サンドバックでもありません。
・11宮家の人々が、民間人になられたんですけれども、その人たちは明確に、この男系を継承しておられる
→戦後80年足らずで半数以上がすでに廃絶しています。一夫一妻制度のもとで女性一人が産む子供の数も減少し、少子高齢化している事情は皇室も旧皇族子孫の国民も変わりません。皇室が近代まで男系継承を続けられた最大の理由は側室制度があったからです。竹田恒泰氏などが主張する乳幼児死亡率の高さは関係ありません。
男系男子にしか継承権を認めない非合理で不安定なルールを維持すれば、いくら養子を入れようとすぐに行き詰まります。また、いつまで経っても皇族になってもよいという旧宮家の子孫は現れませんが、存在しない人を当てにした制度設計など無意味です。
国民は天皇が男系男子だから尊敬しているわけではないし、その証拠に度々の世論調査で8割から9割が女性天皇に賛成しています。それなのになぜ平成末期〜令和のごく少数の国会議員は自分たちの一存で、現国民男性を法改正だけで皇族にしてもいいと判断しているのでしょうか。政治家なら有権者の声を尊重してください。
父の代から生まれながらの国民である旧宮家子孫の男性が一体いつ、皇族としての自覚を持つ教育を受けられたというのでしょうか。国民男性をいきなり皇族にして、さらに皇位継承権まで与えても構わないとか国民が尊敬できると思えるのは、天皇陛下および皇族方に失礼極まりないのはもちろん、国民のことも馬鹿にしています。
20年前の平成の有識者会議では宮内庁からも出席者があり、これこそ当事者である天皇陛下、秋篠宮殿下、上皇陛下のお考えを反映したものです。
藤田議員ご自身が認めているように、「民間の男性が皇室に入る、入ったっていうことは一例もない」のだから、旧宮家子孫の養子案は皇位継承の伝統に照らして正統性も正当性もなく、安定的な皇位継承の実現どころか皇室の尊厳を毀損します。
女性天皇は8方10代、母から皇位継承した女系天皇も天智天皇、元正天皇という先例があります。
伝統に適った直系の敬宮愛子内親王殿下の立太子をすぐに実現してください。
くりんぐ
2025年11月15日
先ほど、以下のようにコメントしてきました。
0:30 皇位継承で世襲が始まったのは、欽明天皇の代からです。それ以前は合議制で、現在の天皇にあたる方が性別問わず実力重視で選ばれていました。
文武天皇から元明天皇は子から母親への継承で、男系継承とは言えません。
元明天皇から元正天皇は母親から子への継承で、女系継承です。
過去に男子による継承が多かったのは、天皇の外戚になる為に必要不可欠な血縁証明が可能だったのが母方のみ可能だった為。
母方の血筋は「子を産んだ女性が母親」だと証明できます。
父方の血筋は、DNA鑑定を行ってやっと証明出来ます。DNA鑑定が発展するまで、父方の血筋は「推定」の域を出ませんでした。
結果として天皇の外戚になることを目論む権力者に女系の血筋は独占され、皇統は男系で受け継ぐことになったのです。
皇位継承が確定しているのは皇太子だけ。現在皇太子は不在なので、皇位継承が確定してる方はいません。
養子縁組が皇室典範で禁じられているのは、皇位継承資格の純粋性(#君臣の分義)を守る為。
皇位継承者を時の天皇の直系または血縁の近い方に限定する為。
養子縁組案の対象である旧11宮家の子孫は親の代から国民です。
国民を血筋で特別扱いで皇族にすることは、憲法14条で禁じられた門地による差別に該当します。
国会議員・国務大臣には憲法遵守義務があります。二重の憲法違反はやめましょう。
7:38 男系継承は側室を複数持てる時代が長かったからこそ、成立してきました。
側室を廃止して一夫一妻に変えた時に、性別問わない直系長子優先継承へ移行すべきだったのです。
天皇陛下が皇太子でいらした時、「男子出産圧力」がかかる皇太子さまのお妃探しは難航しました。
皇太子さまが雅子さまに誠意を尽くされ、やっとご結婚を承諾してくださったのです。
そんな雅子さまを、一部の国民は「男子に恵まれない」というだけで酷いバッシングを繰り返し、雅子さまをご病気に追い込み、皇室から追い出そうとしました。
それだけでなく雅子さまを庇われる皇太子さまにも「皇太子の座を秋篠宮さまに譲れ」とバッシングする人もいました。
今のまま一夫一妻で男系継承に固執したままでは、悠仁さまとそのご結婚相手に同じことが繰り返されてしまいます。
それが明らかである以上、今のまま皇位継承者を男系男子に限定したままでは悠仁さまの結婚は不可能です。
皇室に入れば、皇室の品格を守る為、国民であれば憲法で保障される基本的人権も自由も制約されます。心ないバッシングする自由はありません。
皇室は質素倹約の暮らしをされているので、贅沢は出来ません。
個人の意思・努力で新しい命を授かることは出来ませんし、その命の性別を選ぶことも出来ません。
それらのことが分かっていて、悠仁さまとの結婚が現れると楽観的に考えることは出来ません。
皇族になることを望む旧11宮家の子孫もいないでしょう。
今すぐ皇位継承ルールを性別問わない直系長子優先の双系継承へ変えましょう!
愛子さまを皇太子に!
れいにゃん
2025年11月15日
文字起こしありがとうございます!中々の自己論破をされていますね。最近は「神武天皇」を言わなくなり、トーンダウンしている分、一見「じゃあ次は愛子さまね!」と、いう結論になっているのに。気づかないで発信しているようです。
https://x.com/fumi_fuji/status/1988754064851833025?s=20
Xでも動画を紹介していたので、取り急ぎ、以下のようにコメントしました。
1:10~民間でも一般的に使われている馴染みやすい制度…
🤨一般の家は、娘がいるのに男系男子だけに拘って養子を取ったりしません。
1:33~男系を継承しておられる旧皇族とか旧宮家とか…
🥺元皇族の高齢男性を養子にしたり、生まれながらの国民を勝手に旧宮家と呼んだりしないで