$TSLA そりゃ日本が10年遅れるわけだわ( ´Д`)y━・~~
ヒューマノイドは「不要不急」どころか、将来の中核技術なんだよ
松本氏は「人型ロボットは不要不急。まず目的特化型で十分」と主張するけど、これは“現在の技術レベル”だけを見た短期視点。
実際には、人間社会そのものが「人型に最適化された環境」で成り立ってて、汎用ヒューマノイドの価値は専門型ロボットを大きく超える。
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汎用性という本質:人間の世界で最も効率良く動けるのは“人型”だけ
・階段、ドアノブ、工具、家具、配線、棚、高所作業──全部が人間を基準に設計されてる
・専門ロボは環境の再設計が必要だが、人型はそのまま使える
・“1台で複数タスク”を代替できるのは圧倒的に人型だけ
・AI学習により、作業切り替えや環境変化に柔軟に適応できる
これは「目的特化型が先」という松本氏の主張とは真逆で、長期的には汎用型が勝つ構造が最初から決まってる。
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市場規模の現実:人型ロボットはすでに“巨大産業が確定”してる
・Morgan Stanley:2050年に 5兆ドル(約750兆円)市場
・Citi も同等の規模を予測
・米中のビッグテックが巨額投資(中国は国家レベルで注力)
“不要不急”なら、世界トップ企業と国家がここまで本気になる理由がない。
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現実の進捗:Optimusはすでに工場で実働し、量産計画が進行中
・テスラはOptimusを工場でパイロット稼働中(フリーモントでライン稼働)
・本格量産は2026年に“年100万台規模”を目指し、2027年に“年1000万台規模”へ拡大予定
・手指22自由度で精密作業まで可能
・AI学習で毎週アップデート
松本氏の「格闘技の練習相手くらい」という評価は、現状の進歩を反映していない。
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真の用途:介護や子供の遊び相手に限られない
松本氏は需要を「介護、子供、警備、アダルト」に限定するが、これは狭すぎる。
実際の主要用途は以下:
・工場ライン
・物流
・建設
・家庭の家事
・医療
・危険作業(高所、密閉空間)
・遠隔操作労働(テレロボティクス)
・etc
“人型だからこそ可能なタスク”が圧倒的に多い。
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イーロンのビジョンは「空振り」ではなく、実績で裏付けられてきた。
松本氏は「補助金をせしめる天才」「過去に空振り多い」と批判するが、事実は以下:
・EV→テスラが世界標準化
・ロケット→スペースXが再利用で独占
・エネルギー、自動運転、AIも巨大市場で実績継続中
タイムラインの遅延=“空振り”ではなく、
技術革新の複雑さゆえの誤差であり、最終的には大きく当ててきてる。
結論
ヒューマノイドは「未来の不要不急」ではなく“今まさに始まった産業革命”
松本氏の主張は経験に基づくけど、指数関数的な技術進歩と世界的な投資状況を反映してない。
人型ロボットは以下を同時に満たす:
人間社会との完全互換
多用途を1台でこなせる汎用性
コスト低下による量産効果
5兆ドル規模の巨大市場
労働力不足の根本解決
「研究は必要だが量産は不要」ではなく
量産しないと社会が回らない時代に向かってるのよ
Quote
松本徹三
@matsumotot68
イーロン・マスク氏は、一般人受けするエモーショナルな宣伝を先行させて、国の補助金をせしめる天才ですが、過去に語ったことで全くの空振りに終わったことも多々あります。 x.com/tesla_machan/s…
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