1テレビ東京制作の
〃じっくり聞いタロウ〃
という番組で吾輩の結婚遍歴について話したところ
「結婚を何だと思ってるんだ」
「結婚をなめてる」
などとの御意見が多数寄せられました。
ごもっともだと思いますし、社会通念上はそうなのだと理解も出来ます。
吾輩の中で結婚に対する観念は教育に依って身に付いたものですし、そしてその観念も一夫多妻制の国もあるように地域に依って違う訳です。
吾輩の結婚の回数が多いのは〃結婚〃という制度に乗っ取った関係の女性にしか興味がない、ということがありました。
従って〃彼氏彼女〃なんていう不安定な関係に全く興味が無かったわけです。
(これについては過去形ですが……)
ですから結婚生活中での浮気も、ただの一回もありません。
ただ、最後の結婚についてはまた特殊でありました。
それについては以前にブログに書いてありますので、御参照下さい。
〃愛〃は結婚という制度に縛られるべきものなのでしょうか、若しくは責任で維持しようと云うのであればそれはもう愛の崩壊だと思います。
吾輩には広義の意味で女性に対しての好みというものがありません、それは人というのは誰でもそんなに大差が無いと思うからです。
それなら……
〃林下清志と暮らしたい家族になりたい、共に時間を過ごしたい〃
と望んでくれる女性に光栄を感じるわけです。
人として男として、そんな幸せなことはありません。
そして家族になったからには、口にしてはいけない言葉があると思うのです。
それは……
〃自らに依って絶命する〃
と、いうことと
〃家族であることを止める〃
というこの二点です。
それは現家族である者にとっては、この上ない悲しく切ない強迫です。
家族を脅し家族を脅かすのであれば、その一個人の存在は悲しいかな必要ではなくなります。
〃家族〃
を大事に考えてくれない者を、同じ
〃家族〃
として考えられないのです。
それが血を分けた者であればともかく、元より他人から始まった関係であればその判断に困難を要しません。
結婚が幸せになる為のものであるように、離婚も今よりも幸せになる為に選択するのだと思います。
我が人生は本当に、有り難くも幸せ愉快な人生であります。









