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学校がなくなっても思い出は宝物/青森県平川・大坊小で閉校式

校歌を合唱する児童たち
校歌を合唱する児童たち

 今年度末で閉校する青森県平川市岩館の大坊小学校(工藤圭子校長)で8日、閉校記念式典が行われた。児童たちは横笛で校歌やねぷた囃子(ばやし)を演奏したり、これまでの思い出を振り返ったりし、学びやに感謝を伝えた。
 大坊小は1876(明治9)年に旧岩館村の当時の私塾を「岩館小学」として開校。昨年度までに4578人が巣立った。現在の児童数は42人で、少子化などを背景に今年度末で閉校し、2026年度に柏木小学校と統合される。
 式典を前に、卒業生で津軽笛奏者の佐藤ぶん太さんから指導を受けた5、6年生が校歌を演奏。児童はこれまでの学校行事や思い出を振り返って「大坊小学校がなくなっても、この学校の思い出は私たちの宝物です」「大坊っ子はいつまでも笑顔と大坊魂を忘れません」と発表。児童代表が古川洋文副市長に校旗を返納後、全員で感謝の気持ちを込めて校歌を合唱した。

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掲載日

2025年11月08日

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学校がなくなっても思い出は宝物/青森県平川・大坊小で閉校式

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