昨日から行動が自立になって、看護師さんの付き添いなしでも病棟の同じフロアなら、どこにでも自由に行けるようになった。気を使わず洗顔や歯磨きもできるし、トイレだって行ける。窓の外の景色を眺めることもできる。
この先には自分の家があるし、その先には劇場だってある。今は病院にいることが非日常から日常に変わってしまっているけれど、いつかまた劇場に行くことが、日常に戻るようになりたいというか、なる予感が少ししてきた。
劇場に足を運ぶ日々は非日常の集積した日常だけど、それは今の病院での毎日も変わってはいない。
ならば焦ることなく、体とも相談しながら次の日常に歩みを進めたい。