「違法状態続いている」 改善途上の公益通報 姿勢変えない斎藤知事
毎日新聞
2025/11/17 16:30(最終更新 11/17 16:30)
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兵庫県の斎藤元彦知事が県議会の不信任決議を受けて失職し、出直し知事選で再選して17日で1年となった。斎藤氏のパワハラなどの疑惑が文書で告発された問題で混乱した兵庫県政。斎藤氏は職員らとの対話を重視するも、ブレーンの不在がささやかれる。告発者捜しや懲戒処分を「違法」とされた公益通報者への対応も改善途上だ。【栗田亨、稲生陽、山田麻未、稲田佳代】
文書告発問題では、公益通報を巡る県の対応が問題視された。県は体制改善を進めるも課題が残る。
「どういうことや、説明してくれ」。24年3月、片山副知事は元県西播磨県民局長に迫り、公用パソコンを持ち去った。その直後、元局長は告発者と特定され、懲戒処分を受けることになる。
告発文書はメディアの一部に送付されており、…
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