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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

JAM 国際鐵道模型コンベンションの愚痴

2011年08月24日 11時59分31秒 | からくり情報

 思い立って数日間長野白馬方面に行ってきたものの日頃の行いのせいかガスの山中を歩くことになり、やっと自宅です。足が少々痛いものの不在の間の整理の朝です。

 政治も芸能も騒然としている下界にウンザリですが、私には関係ないと割り切って、先週末の国際鐵道模型コンベンションつまりJAMの話を記憶から消え去る前に書いておきます。

この数年は三日間通して参加していたイベントですが、今年は、先日の静岡や山行きの話もあって最終日は欠席、持ち込む機関車もパスしてしまいました。 何だかラージスケールの企業展示が皆無とあって気合いも乗りません。 姿形の良いNゲージやらレイアウトが持て囃され、いかついメカニカル模型は排除の方向だろうか JAM と邪推する今年でした。人は集まっても中味の乏しい電気模型だけではJAMの賑わいもあと僅かではないでしょうか? と思った次第。(笑)

孤軍奮闘、何とか踏みとどまっていた企業は1番ゲージのアスターホビーのみ、他の会社も出展していれば盛り上がったのに。

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このブースで雑談していると、「どうして5インチ企業は出展していないのか?」とか「市川ライブスチームの不参加は何故?」と質問が飛んできます。 毎年楽しみにしているファンから見ると当然の質問です。 今年入れ替えのあったというJAM事務局はどう考えているでしょう? 何となく子供じみた話が洩れ伝わってきますが、思想の違うモノを排除するという昔からの業界気質が戻っていなければ良いのですけどね。 くだらないゲージ論争を思い出しました。(苦笑)

アスターホビーの新製品クラウスをH賀氏と眺めつつ、C622以来実績を重ねている彼の蒸気熱発電機のクラウス装着構想をお聞きしました。楽しみにしております。 

そうそう、古くからライブスチームをやっている井上さん達やラージゲージやモノレールで有名な欠伸鉄道の森さんのブースも大変素晴らしい興味深いものが展示されていました。 全体としては人は増えたけど私の楽しめるところが減ったように感じます。

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YLSC:横浜ライブスチーム倶楽部のテントに入り込んで倶楽部員然としてお喋りしておりましたが、此処まで見に来た高校生くんに皆さん親切にライブスチームの仕組みを説明していました。 聞いた彼らは蒸機のメカニズムにすっかり驚いていましたが、此処まで踏み込む若者が減ったのは歴然としています。 何故、どうして、どうなっているの、作ってみよう と物事を突き詰める精神が最近では嫌がられるようになったことに帰結しているのではと思うのは年寄りの愚痴でしょうか?

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今年はH賀氏のアスターホビー製EF58Dscn1037 快走。蒸気を上げずとも運転の時間割の隙間に入れてスイッチオンで運転できる電機の魅力を発揮しています。 暖房用蒸気発生器を取り付けねばと云う外野の声もありました。(笑)

電池駆動ながらかなり強力な牽引力で旧型客車六両を牽引していました。本体重量10kg、見かけと違って実に重い電機です。 ラジコンで運転するように改造済みです。 足回りも動輪6軸がイコライジングされており会場の悪い線路にもしっかり食いついていました。蒸機はちょっとねと云う人は電機のメカニズムを楽しむというのはいかがでしょうか? 仲間の中では既に釣り架け電動機に改造し、惰性運転も出来るようにした人がいます。

Cimg0544こちらは退避線で走行準備中のC622 です。色々小道具が必要です。

Dscn1040 相変わらずパワフルなのは 泥沈氏の2-8-4 Berkshareです。この日も10数両のボギー貨車を軽々と引いて走り回っていました。

準備から後片付けまで、関係の皆さま大変ご苦労様でした。おかげさまで楽しませていただきました。

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高いとみるか安いとみるかは人それぞれ、それにこの値札が値下げ交渉のスタート点です。この機関車がその後どうなったのかは分かりませんが、多分誰かが連れて帰ってことでしょう。 あ、私とはゲージが違うのでそんな心配はありません。

初日はライブスチーム運転は雨のため中止、僅かにCB氏のC622が雨をものともせずに走っていました。 二日目は多くの機関車が時間待ちでスケジュールが大変そうでした。見ている限りでは事故も少なく参加者は楽しんでいたと思います。参加するとともに愛好家を増やすという活動が充分であるかどうかは結局人に依るのだなと眺めていました。

今年の収穫は、初日に数年前英国で新調された三気筒蒸気機関車A1 TORNADO のメンテナンスマニュアルと庭園鉄道入門書を西山書店で入手したこと。 Amazonより高いけど中身を読んで買ったのでまあいいでしょう。 二日目には、思いがけなく45mmゲージ英国製のブレーキ貨車組み立てキットがメディカルアートで手に入りました。木材部品はレーザーカットされており精度は良さそうです。

 この店で入手したものの一年経ってもまだ出来上がっていないスチームトラクション運搬貨車用の車輪がアスターのジャンクから転がり込んできたのでそろそろ前進です。 このように珍しいものが手に入るのも嬉しいJAMであります。 来年もやってくれるのかなぁ-?  企業が活発であっての模型普及活動でありますが、線香花火を見るような違和感を感じた今年のJAMでした。

とはいえ、趣味の集まりは何だかんだ云っても楽しいものでありますけどね。 そうそう、Nゲージの悪口もどきを書きましたけど、私もNゲージ30年の愛好家でありまして、地震で休止中のレイアウトをそろそろ復活しなければと考えています。 機械の仕掛けは45mmゲージ、運行管理はNゲージと割り切って楽しんでいます。


静岡ライブスチーム大会そして18切符の旅

2011年08月01日 21時04分05秒 | からくり情報

 さてさて楽しかったけど疲れた週末でした。おかげで月曜日まで尾を引いています。 静岡で行われた室内ライブスチーム大会を見学し、そのついでに夏の18切符を楽しみました。今回は目的ある汽車旅だったので阿房列車とは云えないのが残念。帰路も家に帰るという目的があるので同様です。ただし、関東大回りになって静岡->富士->甲府->新宿と云うルートを各駅停車で楽しみました。 余裕を持っての各駅停車の旅となったので桃畑に実ったピンクのお尻まで確認出来ました。(笑) 葡萄もそろそろ収穫の季節が近づいてきたようで楽しみです。

Cimg0165 というのが静岡からの翌日の旅でした。 7時発の沼津行きライナーを利用したのですが、何と小田急を走っているあさぎり号の編成でした。JR東海でもこんな具合に空き列車を巧く利用していることが分かりました。 その昔、中央線ライナーの座席予約システムを一部作りましたが、ここにも拡がっていました。

時間を一日戻せば、静岡ツインメッセでのライブスチーム大会です。いつものライブスチームは慣れてしまったのか違うものにも目が行きます。

Cimg0113 ということで船団です。石神井公園の池で運転している方々が特設プールで船の運転実習をしていました。もちろん来客者向けですが、初めて見る船が色々あって楽しめました。鯨かイルカのような潜水艦はよく出来ています。 船は機関車よりも運転場所がなくて大変なようです。 我が家にも一度も運転したことのない田宮の消防艇がいたと云ったら、早く再生するようにと促されました。

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超精密な自作マリーンエンジン群に見とれました。潤滑油タンクから軸受けへのルートももちろん生かしてあります。

その次に見つけたのがこれらです。何でしょうか?

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蒸気でなく熱力学を応用して空気の力で動くスターリングエンジン達です。炎をシリンダーに当てると静かな音で動き出すので実に興味深いエンジンです。自動車、船、発電プラントと色々面白い模型が並んでいました。海上自衛隊の新造潜水艦、、そうりゅう だったかがこのエンジンを利用していると読んだことがありますが、ディーゼルエンジンより遙かに小さな音なんでしょうね。 出力を上げるには色々課題もありそうですが、世界一を目指して欲しいものです。

と云うようなことを夢想していたら今朝我が家を見回すとこんなものが来ていました。よく見るとエンジンの振動が写ってしまいました。(苦笑)

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アルコールランプの炎がLEDランプの光に変換されています。外部出力端子もあるので色々応用可能です。もちろん模型の世界の話ですけど。熱を直接回転力に変換出来るからくりが高効率化されるとまったく違うエネルギー源になりそうです。カタログによるとボア18mm、ストローク11mm、回転数3000rpm、軸出力0.6Wとあります。ストロークが短いせいか回転数が高いようです。蒸気機関違って速度制御が困難なようなので少々戸惑っています。大変静かな回転はいいのですけど。 あと、風に弱いので不燃フードが必要です。

開発されて200年、まだまだこれから発展する余地のあるのスターリングエンジンです。

Dscn0986 さて目玉は三インチ半のC62、定置した状態で石炭を焚いて動かしていました。 素晴らしいけど私にはもう重過ぎて駄目です。70kgだったかな? そういえばラージゲージ転向者でぎっくり腰が目立つのは気のせいでしょうか? 俗にこのクラスには金力と筋力が必要だとか。(笑)

Cimg0102 一部の写真はカメラの中なので手元にあった写真を掘り起こすとこんなものがありました。 新製品クラウスがアスターホビーのブースで動いていました。試作品と思いますが、機能的にはフルセットを装備し、なかなか良く出来ています。ドラフト音もいいですね。  最近このような小型機関車にも興味が出てきました。 長大な線路を敷設できないせいかもしれませんけどね。(苦笑)

盛りだくさんな週末でした。取り急ぎちょこっとご報告。

そのうち何処かをズームアップします。


朝雨軽塵を潤す

2011年07月28日 11時19分00秒 | からくり情報

 一雨あったもののカラカラな地面にはまだ足りません。暑い日のみを酷暑酷暑と採り上げているマスコミさん。梅雨明け十日を外せば意外に涼しい日続きです。大震災の前後も結構寒い日が多かったと思います。 そのせいなのか今年はまだ蝉の声を聞かない我が家の近所です。もちろん庭木もシーンとして物足りない夏の朝です。 関西では蝉の声がうるさくてとマイミクさんらが書いていますが、こちらはネタなし。

継続的な雨の日が足りないのか地面が固すぎて羽化環境が整わないという話もありますが、さてこの数日の雨でどのようになるのでしょうか? 地震のせいだという声もあるようですが、その前に地震に直撃された蛙の産卵を調べてから云って欲しいものです。 何度か書きましたが、蛙の産卵日は4月25日。何時もの年より1-2ヶ月遅く、特異な年であったのは間違いありません。出てきた蛙も寒くてジーッとしてしまい、地震の後も寒さが続いたせいか居なくなりました。そして再登場しての産卵が四月末になりました。 陸に上がった蛙数匹を蜻蛉池の側で今朝目撃したのでその後の推移は順調のようです。

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蝉の鳴き声の記録はとっていなかったので何とも云いようがありません。 まさか放射性降下物のせいだと言い出す向きはないでしょうね。(苦笑)

窓を開けてこれを書いていますが、聞こえるのは小鳥の声のみです。

そんな身近な心配をよそに、辞める辞めるを隠れ蓑に居座る宰相。やっと衆院選の公約は見込み違いだと言い出しましたが、あれはバラマキを前に出して国民を騙したことに他ありません。騙される方がもっと悪いと開き直りを決められそうですが、単純な理屈を覆い隠した報道の類も同罪だと思います。 曰く、ただより高いものはない。武士は食わねど高楊枝。など連想します。 衆議員選挙後の徒然に書いたメモを集めて 私のHomepageに残していました。

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人参
 鼻面に人参をぶら下げられると人はどのような行動をするのか。それが、掴み所のない淡雪のような人参もどきであったら中身は分からぬが外側は食べられそうなので尚更である。

  人参もどき = マニフェスト

と思いつつ数ヶ月、どのような状態か表面からしか伺いしれないのであるが??
この先、スカスカの中身がわかったら我々大衆はどういう行動をとるのだろうか。(2009.11.20)


糖衣錠
 甘い錠剤を舐めているうちにイヤーな味がしてプッと吐き出すのは子供。大人は我慢して飲み込んでしまうのである。しかしながら、その薬が効けばいいのであるが、とんでもない劇薬かもしれない。こんな状況が今の日本で生じている。薬を飲ませるのは医師ならぬ政権与党である。糖衣錠の外殻の分厚いのが以前の医師と違う特徴である。薬が現れた時は手遅れになっているような気がしてならない。(2010.4.8)

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もっと色々ありましたが、こちらには残しています。 書いても流れ去るブログや さえずりよりも自分の倉庫として残しているHomepageは思い出しやすいですね。自分で読んでも、「あれっこんなことを考えていたんだ。」と面白いです。しかしながらコンスタントな管理は面倒です。(苦笑)

この数日は前に書いた立て直しのために倉庫を書斎に戻す作業を始めました。が、ゴミだらけホコリだらけ、十年放置した塵埃の層を取り除くのに苦慮しています。そのゴミがいつもの居場所に移動している最悪の環境がしばらく続きそうです。おかげで仕事も手抜きになって彼方此方に迷惑をかけているようです。しかしやらねばならぬと思う最近です。

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趣味の話でまとめようと思ったのに飛んだ方向違いになってしまいました。これもホコリに含まれる未確認物質のせいのようです。(ペコリ)

何故か寝転がった伊予鐵道の客車、これまつわるお話しを書くことが出来れば何よりと思います。そして週末は静岡市へ出張です。ライブスチームの見学を楽しんできます。もちろん青春18切符の各駅停車です。


建て直し

2011年07月24日 10時22分24秒 | からくり情報

 今年も頑張るぞと思っていたライブスチームでしたが、3.11大震災で気持ちが萎えてしまい、更には仕事も不調となり何となく遠ざかってしまった最近です。 季節はいつの間にか夏、我が家の地震の後始末も終わってきたのでそろそろ気持ちを切り替えて「からくり趣味」の立て直しを図ろうと思う日曜の朝です。 もちろんその前に仕事の課題も多々ありますが、この話題はここでの対象外。(苦笑)

どんなものがあったかと趣味の話を思い起こすのはストレスにならないのでまあいいでしょう。

足踏みしているレンズ整理、これは加速したい。

地震で一番の被害は、製作途中の車両改造などですが、何が何処まで行ったのか記憶が消えかかっています。工場へは地震のトラウマで籠もりたくない気分は相変わらずでありますので手元の写真で再整理です。

Dscn9889 まず思い出したのは一番簡単なカブースの点灯です。小型LEDを入手し室内灯と外部ランタンに埋め込んでいる最中でした。

Dscn9873 これも途中、配線の太さが目立ったので細いものに交換です。

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一番の問題は長い期間かけて作ってきた木製カブースですが、車体が出来上がり金属製のステップや手摺りを装着し始めたところでの震災です。 見事に外れたり折れたりしてしまったので悩みは大きいです。

そして震災で転がり落ちた機関車のテンダー縁の修理、小被害ですけど塗装をうまく仕上げられるか、それが問題です。

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そして最大のテーマは四気筒Kingの修復。小手先の修理で誤魔化すか、それともオーバーホールかと迷っている最中でありました。 果たして蒸気で走るのかまだ疑問な機関車なのです。 それにしても倉庫と化している書斎もどきを復活させるのが先決のようです。ここではかってカメラの修理をやっていたのですが、修理待ちカメラやフィルム類が増えるに従って倉庫になってしまったので今の工場に逃げ出しました。 断捨離が流行る昨今、これに倣って周辺革命が必須のようです。ここを書斎ではなく工場にするのが当面の課題のようです。

倉庫から書斎兼工場への変身、まずは家中にまで展開されて溢れて?しまったモノの整理が主題です。フラフラ遊び回るなといつも云われている所以であります。

もう一つ忘れているのが、Nゲージレイアウトの修復です。大地震で路線が浮き上がったままになっています。いつ修理をするのかまだ予定が定まりません。会社であれば即倒産ですが、倒産状態でも運転されつつけているので困ったものです。(笑)

ブログネタに行き詰まると仕方もないネタで時間稼ぎしてしまいがちです。 しかしながら、来月再来月と本業が多忙になりそうな予感がするので「からくり事業建て直し」は、今が実行すべきタイミングでもあります。

何だかこのほかにも沢山やるべきことがありそうですが、考えたくない日です。 せっかくの遊びなのにそのストレスに押し潰されないよう注意しなければいけないようです。このような精神状態はあまりいいことではありませんね。 青春18切符で気持ちをリセットしてくる時期のようでもあります。


C61 復活

2011年07月18日 20時31分16秒 | からくり情報

「あ、そうか今日は休日だった。」という本日でした。 事務処理がたまっていたので取りかかったら止まらなくなり先ほどまでパソコンとにらめっこです。 こんなご時世、仕事はなかなかスムーズに回りません。 気ばかり焦ります。 

 疲れて中休みを取り結局土曜日にNHKで放映された山田洋次監督の蒸気機関車C61の 「復活」 を見てしまいました。 ライブスチーム趣味の目から見るとちともの足りませんが、初めて見る人には蒸気機関車の仕組みがよく分かる内容に仕上がっていました。 何気なく出てくる専門用語にもやっぱり山田監督は汽車ぽっぽが好きなんだなぁーと云うことも分かりました。

 三年がかりでの記録なのでこれでお終いでは勿体ないことです。更に突っ込んだ番組が出来上がることを期待しています。この番組は途中が飛んでいるようで、何となくダイジェスト版に思えました。 吉永小百合のナレーションは記録映画としてみた場合、彼女でない方が良かったような気がします。語りの場面も少なかったですしね。

この番組では、大阪・淀川にある サッパボイラー が唯一の蒸気機関車ボイラーを修復できる会社と解説がありました。他のボイラーも並んでいたので何処の鐵道の機関車のだろうと思いました。或いは真岡鐵道のC11か? 山口線を走るC57の再生にもこの会社のボイラー修復技術が大いに役立ったのは記憶に新しい話です。 日本の技術の裾野は、このような会社が支えてきたわけですが、それらが崩壊しかけている現実にこの先の日本の技術はどうなるのだろうかとかすかな不安もオーバーラップさせつつ鑑賞しました。 特にもの作りというか高精度の手仕事の世界での落ち込みが大きいのではないかと思います。

企業の現実を見ても企画ばかりやりたがって手を動かす仕事が嫌われているようです。しかしながら、まずは泥臭い仕事から身につけることをお薦めします。特に理科系人間の皆さんには強く言いたいですね。

IT業界においても技術者と云われる階層が単なるコンテンツを扱う人だったりで失望感を禁じ得ません。仕事をばらまくのが大企業と勘違いしている若手を見ると尚更です。

「何故だろう」、「どうなっているのだろう」、「どうやって作るのだろう」などを次へ次へと進め、疑問の本質を突き詰めていくことが必要に思えます。 自分自身の反省を込めてそう感じる最近です。 「畢竟(ひっきょう)して何の用ぞ!」と道元禅師の云ったという言葉がこのことを捉えていると思います。

今日は午前中用足しに出たっきりで家に居着いてしまいましたが、明日は出かける用があるので固まらずに済みそうです。 しかし台風が来ているなぁー。

写真は東京の某所の復活?光景です。NHKの番組とは関係ありません。(笑)

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塩辛蜻蛉

2011年07月17日 11時44分03秒 | からくり情報

 梅雨明け八日目、やっぱり暑いです。昨夕は高校同期会だったので適当に楽しんできました。皆さんありがとう。

今朝もエアコン入れるかどうか迷いつつ、やっとスイッチオンしました。 室内が31-2度になると辛くなります。そういえば休業中の工場にモノを取りに入ると38度ありました。もはや仕事など出来る状態ではありません。 その一方で蜻蛉池には塩辛蜻蛉が飛来中です。やっぱり嬉しいですね。昨日給水したのが良かったのでしょうか。 で、炎天下カメラを構えて待っているとなかなか近寄ってくれません。汗だくになった頃、写すことが出来ました。待機が必要と云うことを忘れていたようです。(汗)

Dscn0970 これはカメラ任せでで撮りました。Nikon P7000 これ以上近づくと逃げてしまうのでこれが限界です。 この池生まれであれば蜻蛉池の意義達成です。 きっとそうでしょう。

P1000252 先日はこのように水草が茂りすぎていたので半分刈り取りすっきりさせています。水面をジーッと見るとメダカの稚魚も群れておりこちらの世代交代は上手くいったようです。

Dscn0973 時折飛んでくる蜻蛉を見つけるのは楽しみですけど、このところ暑すぎて観察が粗雑になっています。

そろそろ観察再開といたします。 今年は大地震を含めて異常な年のようで蛙の産卵も遅れたし、我が家ではまだ蝉の声を聴いていません。 季節が遅れてなかなか暑くならないと思っていたのですが、いつの間にか暑さが先行してしまいました。


梅雨明け十日

2011年07月16日 09時36分11秒 | からくり情報

P1000367 まさにタイトル通りの日が続いています。 真昼の街は、夏至のあとなので日差しをよける影も少なく、ついエアコンの効いた屋内に退避して体調不良となりがちです。

関東甲信越の梅雨明けが9日ですから20日頃までは極暑のようで諺の通りです。 そして、その次は台風が来そうな雰囲気です。被害がないことを祈ります。

最近やっと日よけ棚の形が整ってきました。二階近くまで伸びて咲き始めたゴーヤの花を写してみました。もちろん古いレンズです。 Nikon製のライカネジマウント用f1.4のレンズです。 このレンズは距離計と連動しないものの45cmまで近接できますが、デジカメに装着するときちんとピントを合わせることが出来るので大変便利でいいレンズです。

カメラはパナソニックG2 Nikkor L9用 5cm/f1.4 f4 で撮影、現代のレンズで撮ったものより柔らかく感じます。

P1000366地面から伸びたゴーヤの蔓を撮りました。三米はよじ登ってくる光景です。地面の水分を先端まで供給するメカニズムは素晴らしいなと思いますが、どんな仕組みなんだろう。 毛細管現象では説明できないので弁が付いているのでしょうか?

同じレンズで f5.6に絞っています。

P1000373 その後新宿に用があって足を延ばしました。カメラにはNikkor S型用 3.5cm/f3.5を付けていました。 ヨドバシ西口本店方面です。時間的に逆光気味になっていたせいか、クリアとは言いがたい印象です。使い方によっては鮮鋭なレンズなんですけど。

暑い中を出かけたものの家に帰るとグッタリ、エアコンを出たり入ったりすると体へのダメージを感じます。 例年の楽しみである青春18切符を買ってきたのが成果と言えば成果です。7月20日から使用開始ですが、今のところまったく計画が立ちません。昨晩の地震もいやな感じです。 とりあえずは月末、静岡のライブスチーム大会に一泊で行きたいのですけど。

さて、本日の夕方は武雄高校の同期との会合で楽しみです。 21時から蒸気機関車C61再生記録がNHKから放映されるのでそれまでには帰宅するつもりです。と云っておこう。(苦笑)


樋渡さん講演会

2011年07月14日 16時09分22秒 | からくり情報

 東京はお盆の中日です。先ほどお寺からお坊さんが来てイベント終了、これで本日は自由時間とはいえまだ暑くて出たくなくなります。ここに来て色々課題が噴き上がり溜めてしまった仕事を処理するのが賢明かも知れません。

一昨日は法政大市谷校舎樋渡武雄市長の講演会があるというので久々市ヶ谷へ行き、元気一杯の市長の講演やコメンテータの方々の話を聞いてきました。 東北支援にますます磨きがかかっていく様子は何よりと思います。 漠としている震災支援よりも陸前高田市にリソースを集中するという具体的な目標のある武雄市の活動は素晴らしいと思います。 武雄市議等地元の有志とともに仙台市若林区に赴いての支援活動経験から発せられる言葉には説得力があります。 学生諸君からの質問に対する答えはなかなかいいなと思いました。 これらは既にツイッターでリアルタイムに流れていたのでご覧になった方もあるでしょう。 漫然とボランティアに行くのではなくセンターの充実した石巻市に行きなさいという話にもなるほどと思います。

 そういえば陸前高田市副市長として復興全体を取り仕切る腕利きとして 久保田崇氏(35)が就任することになったという話も出ておりました。 この名前を聞き一人でニンマリとしていました。この方を存じ上げているわけではありませんが、この名前を持つ方はきっと素晴らしい方であろうと何故か断言できるのです。(笑)

Dscn0951 この講演会で武雄高校のOBが質問をしておりました。なかなか元気ですね。九月から講義の始まる私の講座の雰囲気と比べ学生諸君が元気で華やかに感じます。 女子学生の活発さには感心しました。文化系学部と言うことの良さでしょうね。 学生時代は男性のみのクラスだったので羨ましくも思います。 この講演会のように大学としても外部講師とのQ&Aに慣れるように教育している面もありそうです。まず知識レベルを上げて次のステップへ進めていく理科系単科大学でも何か工夫が必要なことだろうなと感じました。

こんな雰囲気を味あうとさてどのように授業を進めるのがいいのだろうと考えさせられます。

樋渡市長に久し振りにお目にかかり、ますます元気にご活躍の様子にホッとしました。朝令暮改と言えそうな市政を敢えて進められているようですが、これがいい意味で回っているのは何よりです。そしてもう少し走って武雄に合った市政が展開されることも期待しています。 年寄りから見ると走りすぎるのは面白くもあり危なっかしくもありとハラハラしているのも事実。どうぞ頑張ってください。(笑)

武雄高校と言えば、昨日打ち合わせのために八重洲に向かう小田急車内で地元に住む20歳下のM島くんに遭遇、彼には何故かよく会うのでお互い悪いことは出来ません。 15日の同窓会総会反省会会合に誘われましたが、明日はお盆の送り火を予定しているので残念ながらパスしました。また別の機会にね。

そして16日は東京在住の高校同期10名ほどと暑気払い、何となく集まる年齢になったようで今回は珍しく女性からの発案でもあったようです。 そして19日は大学の級友4名と町田ミニ会合、武雄に帰郷してしまった級友H島くんの噂話をすることでしょう。 若い頃、小父さん達が昼酒を呑んで酔っ払っている光景によく出くわしていましたが、この理解不能なことを理解できるようになったのは歴史は繰り返す現象に捉えられたからでありましょう。(苦笑)

ところで暑い日が続いています。が、昔から「梅雨明け十日」というようにこの季節は暑いもの、マスコミは温暖化温暖化と持ち上げていますが、今に始まったことではなさそうです。知恵切れネタ切れなんでしょう。 10数年前に自分で修理?したバルナックライカのシャッター幕が酷暑で剥がれたことがあります。耐熱修理をやってないからだと早田名人から指摘されたことを思い出します。この日アルフィー坂崎商店でLeitz 90mmファインダーを格安で入手した直後だったので暑さの記憶とともに鮮明に覚えています。

ということで ここをご覧いただいた皆さまへ

 「暑中お見舞い申し上げます。 暑さはこれからです。どうぞご自愛ください。」 


ウルトラマチックのレンズ

2011年07月10日 12時45分37秒 | からくり情報

 被写体がそろそろ時期を過ぎてきましたが、まだ撮っています。昨日の土曜日、関東は梅雨明けしました。出かける前に残り少なくなったカンゾウを写しました。

レンズは、フォクトレンデルのウルトラマチックに付いているSepton 50mm/f2 です。 同社の銘レンズの一つです。1950年代のレンズですけどいかがでしょうか。稼働率の低かったウルトラマチックですが、デジカメに付けることでレンズの味わいが簡単になったのはいいことか悪いことか少々気になりますが、このような楽しみもありました。

P1000332 絞り値 f2開放です。

P1000333 絞り値 f4 です。

P1000334 絞り値 f5.6 です。

カメラのファームウェアにせいと思うのですが、この辺りで絵の感じががらりと変わるのです。なんでだろう? 背景がはっきりしてくるのでこれを含めて処理しているのだろうか?

この後で浅草まで出かけました。早田カメラ、ハヤタカメララボと梯子をしてリラックスしてきましたが、 いろいろ勉強になります。

浅草寺は ほおずき市、猛暑でも仲見世は大混雑でしたので迂回して外からお参りした次第、ちょっと熱中症気味になったようです。

P1000344 ほおずきだらけ、鉢を下げている人を多く見かけました。

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しかしながら30数度の炎天下、次第にボーッとしてきます。

Dscn0948 雲も無く、スカイマークツリーも暑そうです。高かったクレーンもいつの間にか小さなものになっていました。

Dscn0945 暑くて麦酒を飲む気もおきませんでした。(汗)

今日は炎天下散歩を止めて自宅でのんびりしているところです。 金曜日に菜園整備と庭の草取りをしたダメージが残っているようです。暑さに負けたというより水を飲み過ぎてお腹が不調になったせいかもしれませんが・・・/


整備作業

2011年07月08日 23時09分01秒 | からくり情報

 アスターホビーの工場見学に行ったせいか、機関車を整備する気になって地震被害の無かったものを掃除しました。が、外の作業の暑いこと、汗が流れ落ちます。 しかも重量級機関車を選んでしまったので尚更です。 この機関車、置いた場所で横倒しでしたが何もなくて幸いでした。或いはと思って最下段だったのが良かったようです。P1020397_2

NKP Berkshare です。2-8-4という車輪構成でシリンダー径15mmのパワフルな機関車ですが、実に重く運転会の出番が激減しています。 牽引力は1.4kgあるので状態の良い2kg程度の貨車だと40両は引けるでしょう。多分大人一人は引っ張れそうです。米国では72両牽引したそうです。

でも重たい。歳とともに重荷模様です。(汗)

P1020401  テンダーの大きさもこの機関車の特徴でマレー型機関車と変わりません。このテンダーに500ccもの燃料が搭載できるので50分は走り回り線路待ちの人泣かせです。

清掃前だったので線路に乗せずに写してしまい失礼しました。

P1020411 弁装置は、保守が容易なベーカー式です。ワルシャート弁のようにスライドする箇所はなく、軸受けを使って作動しています。軸受けベアリングの強度、工作精度の高さがあったので米国で受け入れたのでしょう。 模型では油まみれにしておいた方がいいと先輩から助言されたので多めにグリスを塗してあります。運転中心に考えているうちの機関車ですので手摺り関係の曲がりや欠けが散見されます。

一通り清掃を終えて圧縮空気で動作確認をしましたが、問題なく動きました。ドレイン弁動作も問題なく、チェックバルブのベアリングのこびり付きもないのでこのまま動かせそうです。

が、しばらくモスボール状態になりそうです。 やはりNゲージのBerkshareが扱いやすいのでついそちらに行きそうになります。でも我が家の鐵道も3.11の震災で外周線の破損が生じ現在まで不通のままです。何とかしなければなりません。 暑くて工事が進まないのが現状です。我ながら軟弱になりました。(涙)

ネタはあると思いますが、暑さで出てこないのでライブネタが続いてしまいました。この機関車の詳細はHomepageをご覧下さい。 作成してもう5年経っているのに気が付きました。会社を辞めた記念に作ったことを思い出します。しかしながら記念品が多いなぁー(苦笑)