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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

百日紅

2012年08月23日 12時41分45秒 | からくり情報

  今日はぶらり鐵道旅に出ようと思ったものの娘が孫を連れて立ち寄るというので予定中止。まあ仕方ありません。

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(RICOH GXR MOUNT A12 Heliar 50mm/f3.5 f4)

玄関前はご覧のように処暑というのに百日紅が満開です。今年は例年になく綺麗な花です。やっぱりこの暑さのせいでしょうか?

昨年、一昨年は満開といいつつ半分近くアブラ虫にたかられて咲かないままでしたが、今年はアブラムシが少ないのかも知れません。この花が咲いていると夏真っ盛りなのでもうしばらく暑い日が続きそうです。

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百日紅の足元のひこばえから伸びた枝にも花が咲いてしまいました。暑さのせいで手入れをやる気の出ない最近です。9月になったらさあ大変です。(^0^;)

蜻蛉池の水補給だけは蜻蛉とメダカのために頑張っています。その甲斐あって塩辛蜻蛉が一匹常駐しています。

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ところで箱だけの写真で恐縮ですけど先日の北裏鐵道運転会で事務局長さんから拝領した頂戴したNikon引き伸ばし機レンズです。 解像度の高いこのレンズをどう使おうかと考えましたが、このレンズのマウントは39mm径でライカLマウントと同じ口径なので手持ちのシステムに使えるレンズにすることが出来ると思い色々試しています。ビゾフレックス用アダプターで使えるかと思いましたが、距離環がないレンズなので結局古いベローズを使えば何とかなりそうです。この結果はいずれまた。

今日もまた高温注意報です。世田谷区は35度だそうで外に出る気が失せてしまうお昼過ぎです。


さる会合

2012年08月22日 12時00分08秒 | からくり情報

 本日も暑い、と云う一言でまた始まります。朝のノルマを終えて一息付いていますが、昨晩の楽しい会合の余韻が残って何となくいい気分な朝です。

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銀座ツークシュピッツェに集まった多士済々と色んなオタクな話で盛り上がりました。メインテーマは、Nikon P310について語ろうと云うことでしたが、様々な話題が駆け巡っておりました。

この写真は RICOH GXR MOUNT A12 に 現代レンズのコシナHeliar 50mm/f3.5(沈胴) を付けて撮ったものです。 古典レンズの楽しみを開眼しそうな方も出てしまいましたが、 くれぐれも沼に嵌まらないようご注意を。 参加者の殆どは免疫を持っているのですが、うーん、抵抗力の無い方には強烈な熱病ですからねぇー。(^0^)

そうそう、本日のメンバさんの中に以前GXRを紹介していただいた方がおりました。この人のおかげでGXRに手を出してしまったのです。本日はPanasonic GH2にシネエクター40mmが付いたものをお持ちでありました。これまたオタク。(^0^)

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会合に出かける前に 同じシステムのHeliar 50mm/f3.5 絞りf4 で撮った明日葉です。花が咲いてきたのでこれでお終いかも知れません。カウンターのショットを含めて使えるレンズと思います。

こんなことをネタにレンズの色々を片隅で語っていました。

一方メインテーマは自動車とエンジンへと展開しているようです。トヨタ2000GTの各論が・・・・・ 。 そしてオーディオ、天文、コンピュータとと話が飛びます。汽車ぽっぽなどは可愛い世界です。 多種多様の話の中から琴線に引っかかるものを捉えて次の話題へ・・・。楽しいひとときに、飲みすぎてはいけない麦酒がつい進みます。

翌朝気が付いてみたらこの様なものがありました。

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P310用のレンズキャップ。銅板から叩き出した逸品です。もう一枚は数ヶ月前に頂戴したステンレス製キャップです。こちらはへら絞りで作ったもの。 どちらもお仲間のY崎さんが製作した名人芸の品です。

彼は写真を息子さんに仕込んでいる最中らしく、この先が楽しみですね。

趣味の会合は好きなことを喋っていれば成り立つのでなかなか楽しいですね。時の経つのを忘れておりました。

本日、京都から帰宅したお仲間からチリメン山椒までいただきありがとうございました。

いいお酒をいただきいい気分で帰還、持つべきものは時空を越えての趣味の友であります。出席出来なかった方、また次の機会によろしく。

(追記) この記事をアップしてホッとしましたが、ランチしたあと肝心のNikon P310のことを暑さのせいなのか、何も書いていないことに気が付きました。(^0^;)

一言で云うと大変コストパフォーマンスの高いカメラ。集まった全員がほぼ持っているという事実が物語っています。P300でも充分な性能だったのですが、不満は暗い環境でのクローズアップ写真でした。P310ではクローズアップ時に数枚の写真を合成する夜間モードが追加されたのでこれでストロボ要らずになりました。惜しむらくは画素数を上げた結果合成処理時間が長くなったことです。P300と同じ素子数のままがバランスが取れていたのではと参加者から意見が出ていました。私も賛成。普段使いカメラとしてほぼこのシリーズに落ちついています。最小画角がライカ判で24mm相当というのは大変構図を決めやすいので重宝します。

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この写真が近接夜間モードで撮ったものです。うす暗い中ストロボは使っていません。

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そしてレアものビールの近接写真です。通常の撮影でもストロボなしでもいい写真が撮れるので最近はストロボが付いていることを忘れてしまいます。 ストロボ禁止場所でも結構いい写真が撮れると思います。


バスの中から

2012年08月21日 14時06分27秒 | からくり情報

今日も暑いと毎日同じセリフでぼやいています。ボンヤリバスの中から見た光景でハッとしたのはこの自動車。真っ赤なトヨタ2000GTです。松見坂下から道玄坂上に登る途中のトヨタの販売店にこのところ置いてある名車です。車音痴の私が見てもハッとするデザインです。この車が40年も前に世に送り出されていたことを思うと当時の日本は驚くべきレベルだったと思います。現代車と比べても何の遜色も無い姿です。細かく見るとバックミラーに時代を感じますが、ポップアップしている大きめのヘッドライトは、これでいいのだと思える迫力感ですね。奥にあるのが現代の200GTかも知れませんが、、私は手前のものが欲しい。(^0^)

 でもこの暑い夏、辛いかも知れません。エアコンは搭載していなかったと思いますが数年前のJAMでサイドのエリアに無理矢理エアコンを搭載した2000GTを拝見させてもらったことがありました。こんな車を送り出していた底力を信頼して次のステップを期待しています。

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ハイブリッドカーは、技術の極致。アナデジ連携という大変難しい技術で築き上げた車で大変興味を覚えます。客観的に見るとトヨタの技術は最先端を走っていると思っています。今のうちに他の追随を許さないレベルまで更に磨きをかけて欲しいと思います。

その反面アナログエンジン?にも郷愁を感じます。特に電気専門自動車が席巻すると機械文明の終焉のような気がしてならない昨今です。趣味がアナクロなのでこんな思いを持つのでしょう。バスの窓から流れ去る光景にも興味深いものが転がっており、様々な思いがよぎります。

今日はネタ切れの埋め草を投げ込んでおきます。(^0^;)


北裏鐵道8月運転会

2012年08月19日 21時34分32秒 | からくり情報

 いいお天気であるのはよかったのですが、予想に反して気温も上がりました。その晴天をものともせずに運転会を挙行と言えれば格好いいのですが、暑くてテントの下で殆ど駄弁っていました。それに午後から所用が出来たので手ぶら参加となり気が向いたら撮影と云うだらしなさ。

今回は夏休みのせいか出席者が極端に少なくて線路はガラガラでしたが、写真を撮る元気も今一つでした。

Dscn0044 いつもになく空いている線路、しかも小型機が多いのです。この暑さに大型機を運ぶのは辛いと云う気持ちは良く分かります。

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アスター製模型の中で運転の難しいT3ですが、順調に動いていました。K田氏のものなので当然ですけど。

Dscn0043 テーブルの上も小型の手作り機関車が並んでおりました。この日はJGRでも泊まり込み運転会があったようでそちらに流れた方やビッグサイトのJAMに出かけた方もいたようですね。 今年からJAMの屋外運転が無くなってしまったので夏の楽しみが無くなってしまいました。大型ゲージは機械的で怖いという人種が鉄道模型マニアに増えてきたようですが、この人種がラージゲージに移ることは稀有だと思われる昨今です。

何か分からないけど電気を入れると動くということに親しんでいるだけでは進歩はないと思います。

と云ったことで盛り上がっておりました。

あとは秩父鉄道のC58の事故、写真を見る限りでは当面動きそうに無いですね。前台車が斜めに歪みここは取り替え。さらに主台枠を痛めていれば廃車でしょう。それにしても工場内試運転でポイント切り替えミスのようですからプロの技倆も落ちたものです。

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古強者のC12は快走しています。オーナーはからくり名人H賀氏。

以上の写真は、Nikon P310です。

ついでですが RICOH GXR MOUNTA12 にSummitar 5cm/f2を装着して写しましたが、さて出来はいかがでしょうか?

以下はGXRシステムで撮ったものです。

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上のT3をSummitarで撮ってみました。絞りはf4です。

R0010845 独逸蒸機を撮りました。欧羅巴勢はYLSC会長K田氏のものでいずれも快調でした。(^0^)

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こちらはベテランT氏の手作りの機関車です。ちょこまかと高速に走り回っていました。

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T氏の蒸気上げ風景。今日の最長老?一番お元気でありました。(^0^)

本日は久し振りに屋外遊びになったせいか来客が帰ったあとは眠くて眠くてキーバードを叩きつつ居眠りになってしまいました。

大したネタも無いので記録のみでお仕舞いとしました。翌日居眠りでミスしていたところを修正した次第です。


レンズの話・ズミタール

2012年08月18日 22時26分24秒 | からくり情報

 午前中の豪雨で涼しくなると思ったらかえって暑くなったような気がします。本日は来客があって久し振りの美味しい午餐でありました。

という次第でブログネタは特になく、またしても手持ちデータをひっくり返して書くことにしました。昨日はカメラのことでしたので次はレンズ。(^0^) クラシックカメラに接して偶然遭遇したレンズらしいレンズがSummitar(ズミタール)5cm/f2でした。(リンク拝借) ライカで有名なものはSummicron(ズミクロン)ですが、その影に隠れて?いる銘レンズがSummitarです。これに出会ったことは幸運でした。 最初の印象はポジフィルムの色乗りが鮮やかだなぁーと思った記憶があります。

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そしてSummitar のElmar 5cm/f3.5よりも精密機械らしい構造には感動しました。フィルターが特殊な漏斗型をしており、装着するとレンズ名など全く分からなくなるのは謎です。 このレンズが世の中に出現した時はカメラ界は騒然としたことでしょう。恐らくZeissの明るいレンズに対抗してLeitzから出されたものと思います。このレンズに次いで産まれたSummicron と云う傑作が更に不動の立場を築いたのです。

ものの本に依れば、このレンズは1939年から1955年までに約17万本が製造されたようです。価格もそう高くない手ごろなレンズでした。多分今でもそうかも知れません。レンズ構成は4群7枚のガウスタイプです。手持ちのレンズは六角形の国際目盛りの絞り(現在と同じ)で表面は青くコーティングされているので戦後製です。番号見れば分かるのですけど。そう言えば接写アダプターと板状になるフードも何処かにあるはずです。

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RICOH GXR+MOUNT A12 ではまだ試し撮り程度しか使っていませんが、これからが楽しみです。特に沈胴レンズが気楽に扱えるようになったのが一番です。マイクロフォーサーズではそのようなわけに行かずつい遠慮していました。

Summitarを付けてGXRで撮った幾つかの事例を掲載しておきます。 既にここにアップしたものがあるのはご容赦ください。開放中心で撮ってどうなるかを見ていたので結果は鮮鋭さが足りないように感じます。f4に絞ると違った印象になるのでこれから絞っての変化は見ようと思います。

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数日前に多分最後の収穫をした今年大変世話になった胡瓜です。既にだいぶくたびれてしまいましたけど6月始めは瑞々しい状態でした。

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私の唯一苦手な食材パクチーの花です。近づくとあの香りが・・・ 遠巻きにして眺めていました。このハーブもすっかり枯れてしまいました。

R0010213 (Summitar 5cm/f2 f2)

これも再掲かも知れません。開放で撮ってみました。気持ちフレアがあるようです。

この様にレンズと写りを整理していけばいいのですが、写真DBに諸元を書くのが精一杯です。僅かですがブログに感想を書いて記憶の栞にしておこうと思っています。 それにしてもいい写真が撮れません。これを繰り返していくのだろうなぁー(^0^;)


好きなカメラ?

2012年08月17日 09時16分41秒 | からくり情報

来客に備えての掃除、その延長で自分の部屋を掃除して色々考えることも・・・(^0^;)

 このところ手持ちのレンズをデジカメに取り付けて写真を撮ってみるというちょっと邪道な遊びが続いています。特に RICOH GXRとMOUNT A12が来て以来その傾向が顕著です。 その反面肝心のアナログカメラから離れているようでちょっと恐縮しています。

Dscn0858 この状況では確かにカメラが可哀想ですので今回は本体に敬意を表して雑談です。このライカM3は 友人の店・銀座のツークシュピッツェに展示してあったお宝、我が家の格違いはタッパウェアの中で寝たままになっています。そろそろ使い時のようですね。(^0^;)

カメラの代名詞ともいえるライカでありますが、手持ちの本体を撮った写真は意外に少ないようです。たまたまパソコンに入っていたのはこのバルナック II 型でした。一般的にはD2型と呼ばれています。 私の一番好きなカメラがこの個体に限らずバルナックなのでいつの何か複数台集まりました。この辺りの経緯について10年ほど前にHomepageにまとめています

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その黒塗りD2は、自分で修理するのが面倒になって結局ハヤタカメララボにオーバーホールをお願いし、外見は昭和10年製ですが、中味は新品同様になっています。付けたレンズのズマールも山崎光学で新同品に蘇りました。

R0010716 GXRにズマールを付けて撮ったものです。D2ではないのですが、80年前のレンズが切り取りました。手前の木の葉にピントを合わせ開放で撮っています。

GXRのおかげでこれまで出番の少なかったレンズの利用頻度が上がり手にしてよかったと思います。特に絞りの使い方で大きく変化するレンズはアナログカメラでは避けていたのですが、デジタルであれば写りを確認しつつ使っていけるので重宝しています。沈胴レンズや後玉の大きい広角レンズも普段使い出来るようになり写すのが楽しくなっています。

まあ、この暑さが撮影歩きの大敵ですけど。

ところで、以前は大抵バルナックカメラを鞄に入れて持ち歩いていたのですが、最近はデジカメばかりになりました。ちと反省。 バルナック・ライカ復活にチャレンジしようと思った昨日の部屋掃除でした。

さて本日も何だかドタバタの予感です。


足慣らし18切符

2012年08月14日 11時14分30秒 | からくり情報

 今年は何かと気持ちが慌ただしくて足慣らしだけで終わりそうな18切符です。日曜日に気分転換のために関東平野の山裾をグルリと回った阿房な旅です。何処までかが目的も無くうろついた本格的な阿房、ある場所からは帰宅するという目的があるので邪道な旅?(^0^)

朝の用事を終えて出たのが10時過ぎ、この手の旅にしてはちと遅いので珍しくルートをイメージして出発した次第。 新宿-高崎-小山-友部-土浦-北千住。 途中でバリエーションを入れてルートを逸れる可能性も考えておきましたが、暑いのと眠いのとでこの通りの道行きになってしまいました。以下月並みな日記にお付き合いください。

新宿からの下り電車の混み具合で気が付いたのは、明日から旧盆だったのです。高崎までの長丁場は贅沢に休日割引グリーンとしたものの通路まで一杯。赤羽で上野発に乗り換えるかと立ち続けたのですが、運良く赤羽で目の前の席が空きました。座った途端に眠気が襲い、気が付くと熊谷を出るところ、すっかり休養したのでこれ以降は頭脳明晰?です。(^0^) 

高崎駅は交通の要所、したがってこの駅に来ると色々煩悩が起きます。 横川方面、水上方面、富岡方面、八王子方面そして足利両毛線方面という人生の五つの岐路に直面します。

が、悩んでも仕方ないので街に出て腹ごしらえです。あちこちに霧の噴き出す町はさすがに酷暑の地域ですね。 この辺では当たり前のソースカツ丼を求め、決めたルートを辿ることにしました。要は帰宅時間を気にしての決定です。

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(P310)

伊勢崎、桐生と進むにつれて最初はガラガラだった両毛線も意外に混んできました。足利駅で減るかと思えば更に高校生風の子供達で混み、ピークになった佐野駅でドーッと下車。太鼓が鳴り響いていたので何かのお祭りでありましょう。

乗り換えのある駅毎では別の線に行きたい衝動に駆られますが、グッと我慢。今日は真っ当な人生を歩むと決めて家を出たのです。(^0^;) わたらせ渓谷鐵道、東武葛生線そして栃木散策と浅草行き特急、宇都宮にワープして烏山線など誘惑は色々あります。

鐵道線路を知れば知るほど乗り換えルートが目に浮かび心に迷いが湧いてきます。 まるで人生そのものです。無知であれば心穏やかだったものが、中途半端な知識のせいでどうでもいいことに悩みます。 まるで最近の我が国民そのもの。(^0^;) 辛ければ我慢し、嬉しくても腹に収めることが出来なくなりました。忘れかけた、いや消えてしまった臥薪嘗胆と云う言葉を政府の口から語りかけて欲しい欲しいものです。ポピュリズム政治はいい加減にして欲しいと思います。 国内外の出来事を考えつつボンヤリと窓外を見ているとこんな気持ちが湧いてくるのも鐵道の旅の効用です。

そして東北本線小山駅です。 水戸線・友部行きはやがて入線といういいタイミング。トイレに近い車両に座り終点まで行くことにします。途中にも常総線・取手行きや真岡鐵道という誘惑がありますが、一切の煩悩を断ちきりました。

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(RICOH GXR+MOUNT A12 + Hexanon 50mm/f2.4 f4)

 そして友部駅、ここからは東京方面自宅へと向かうので目的のある列車旅。やってきた常磐線・上野行きでは照りつける太陽とは反対側の席を確保し景色を撮る体制を整えました。(^0^;) 上り列車は案の定空いており、故郷へ向かう人の流れをはからずも認識しました。

 これは石岡辺りで見た龍の図。

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私らしからぬ写真ですがパンタグラフと傘のシルエットにあれっと思いシャッターを切りました。

R0010831 (Hexanon 50mm/f2.4 f4)

これまで RICOH GXRでの撮影に機敏さを求める機会がなかったのですが、偶々ドーム屋根が目に入りシャッターを切ったところ走行中にもかかわらずこんな出来でカメラを見直しました。

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(Hexanon 50mm/f2.4 f4)

土浦駅近くの霞ヶ浦につながった川、一瞬でしたが、シャッタ-が切れて写せました。

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(Hexanon 50mm/f2.4 f4)

Nikonの一デジのようにタイミングよく写せるので東京に入る前に撮りました。目立つシンボルタワーが出来ましたね。

北千住駅で千代田線乗り換えか、終点の上野駅から銀座線かと迷いましたが、初志貫徹し上野から地下鉄としました。 今回判明したどうでもいいことは小田急線に直通している千代田線に乗るならば乗り換え不便な北千住よりも松戸がいいことを併走していた千代田線を眺めていてよく分かりました。兎と亀の亀が千代田線です。これも人生の教訓でした。(^0^)

このように気ままに写真を撮りつつ気楽な帰宅の旅となりました。

平板な記録、失礼致しました。


古典レンズで緑を撮る

2012年08月10日 17時08分33秒 | からくり情報

 東北の旅後、ボーッとしていますが、時間だけは通り過ぎます。オリンピックで惚けてしまったところを狙い撃ちにされたのか死にかけたガチョウが飛来、さてどう捌くのかお手並み拝見です。友人などは「お疲れの体を我が国土でお休みいただいて如何でしたか?」と余裕を持って対応すれば何ていっておりました。いずれにしろ子供染みた行動でありますが、虚言でも言い続ければホントになるのでここはキッパリが肝要かと存じ上げます。

さて、旅はまつり中心だったので折角の緑の東北を味わったのは僅かでねぶたのあと奥入瀬に泊まった翌朝でした。近くの川までの40分散歩でもなかなかいい気分でした。

R0010715 (Summar 5cm/f2 開放 RICOH GXR MOUNT A12)

ズマールを使ってみました。逆光の木洩れ日を開放で撮ってもかの壮大なフレアは出ません。 新宿の山崎光学さんで磨きと再コーティングを施してもらった個体は現代でも通用する写りになります。このレンズは昭和10年頃のものです。製造されて既に80年近い年月が経過しています。

山崎光学さんはこのズマールが大好きなご様子で、本来この写りを得るように設計されていたはずだけど材質やコーティング技術が伴わずに駄目レンズと云われるのが残念だと云う話をしておられました。もう十年前のことですけど。 柔らかな写りは現代でも十分通用すると思います。 お宝Summarの写りを以前の記事に載せていますが、これに施術をすればここの写りになるのですけど触ることは無理ですね。 私のレンズも3番違えばお宝になるところでしたが、これでいいのだ。(^0^)

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宿から奥入瀬川方面に作られた散歩道です。笹の葉が瑞々しくて食卓を飾ってくれそうな色合いでした。

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(Summar 5cm/f2 f4程度)

出会い橋という吊り橋まで散歩。

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(Summar 5cm/f2 f8.5程度)

強めに絞ってシャッター速度を遅くしてみました。これで1/125秒程度だったので更に絞ればよかったようです。

宿を出発する前に一回りした周辺です。遅く宿に着いたのでまだ体は寝ているような状態でした。

ところで、最終日の朝は、蔵王中腹で迎えました。お釜を見物し仙台に向かったのですが、お釜はガスの底で何も見えません。午前6時前はこの様に山に雲が残っている程度だったのに途中雨が降り出してちょっと残念でした。

R0010776(Nikkor 5cm/f1.4 f5.6)

R0010775(Nikkor 5cm/f1.4 f5.6)

上山温泉か山形方面を同じレンズで写したので追記しました。こんなお天気が一転して雨になったのです。

東北のお祭から離れて緑の風景を載せてみました。奥入瀬渓谷はバスで走り抜けるだけの行程だったのは非常に残念。バスから見る眺めですら絶景だったので一度は歩いてみたいと思わされました。バスから見た光景を入れましたが通路側の席だったのでこんなものです。

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RICOH GXR にレンズを色々付けて撮り歩こうと思いつつ実現しないものだから。バスツワーに便乗しました。とりあえず古典レンズ中心に撮った山の風景は如何でしたでしょうか?


NikonSP用露出計復活

2012年08月03日 10時24分39秒 | からくり情報

 酷暑は今日も続きます。既に頭がボーッとしてきました。

 ところで、最近の脳味噌は写真機系統にシフトしているようで話題も偏りがちです。昨晩の夜なべ仕事も同様ですけど一応成果を上げたので記録しておきました。(^0^)

いつ頃入手したのか忘れてしまったのですが、メーターは動くものの明暗切り替えパネルが壊れているNikonメータです。私のことだから修理して使おうという魂胆だったと思いますが、かっての仕事の波の飲み込まれてすっかり忘れておりました。

Dscn8621この NikonSP用連動露出計です。シャッターダイヤルとこのメータの速度表示が歯車でリンクしセレンメータの振れで絞り値を選ぶのです。

Dscn8622 NikonS型のシャッターダイヤルのギザギザは大袈裟だなぁーとお気づきの方もいると思いますが、それはこのメーター下部の歯車と連動するためなのです。

で、細いスリット入りのパネルは外部の明暗切り替え用のもの、薄暗くてメータの振れが小さいと思ったらシャフトの赤印側を押すと上に跳ね上がります。

Dscn8623 そうするとセレン電池面が拡がり起電力が上がりメータも大きく振れるわけです。

ワンプッシュで跳ね上がることがミソですが、これが上手く行きません。いい加減な補修で使っていたのですが、売り物にはなりません。(^0^;)

先だってハヤタカメララボに行った際に委託棚に並ぶ完動品を見つけてジーッと眺めてきました。 そして修理に着手。

Dscn8630 仕上げはこのシャフトの止めですが、ちょっと悩んで手元にあった銅パイプを2mm程度にカットしワッシャ代わりとしました。ちと太すぎたので注意深くエポキシで止めました。

Dscn8631 適当に楽しみながらの作業で、多分30分程度で終了したと思います。Nゲージ用カプラーのバネが大小様々にあったのでこれを流用すると意外に上手く行きました。見栄えは問いませんけど。

Dscn8643 カメラに取り付けるとこんな位置になります。速度合わせは露出計を左に捻って歯車をフリーにして簡単に位置を決められます。

Dscn8647 装着すると印象がガラーッと変わってしまいました。メーター無しのほうがSPらしいと思うのは見慣れているからでしょうか?

これには更に暗い場所での撮影用のブースターがあるのですが、残念ながら所有しておりません。まあそこまで行くと完全な趣味の世界です。 はい、私の趣味は実用の世界を兼ねているのです。(^0^)

古い製品は60年以上経過しても修理出来るので貴重だなと思います。現在の製品で数十年にわたり利用出来るものはどれほどあるのでしょうか?周囲の品々を見直してみればいかがでしょうか?

昨晩の作業メモでした。

そうそう、来週は夏休みで東北へ行って来ます。写真を撮りたいなと思うのですがどれくらい出来るかは分かりません。パソコンは置いていくことにしたので此処もかなり低調になりそうです。悪しからず。(ペコリ)


変人レンズ?

2012年08月02日 17時09分58秒 | からくり情報

 更に暑い日となりましたが、その中でちょっとした打ち合わせ。色々あります。来週は遊びに行こうと思っているのでクリアするものは今週中に何とかしておきたいものです。

と云うことから折角調達したレンズは昨日から眠ったままでちと残念です。とは言えこの暑さ、熱中症になるよりもと思って付けたり外したりしています。ブツ撮りに使うには近接80cmが辛いところです。エアコンで頭を冷まして何か考えようと思う今です。

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ハヤタカメラ店から到来したコシナの WIDE-HELIAR 15mm/f4.5 はいつの間にか消えてしまったレンズで掬い損ねていたことを思い出しました。NikonF系ボディのミラーをアップして装着し、外付けのファインダーで構図を決める変人レンズです。これを持つと云うことは変人の資格ありですね。(^0^;)

この独特な姿は本物の宝物である入手不能なNikon製のほうを気になっていました。L39マウント用Heliarはよく使うのですが、こちらのデザインはその昔のビオゴンを思わせて好きです。(^0^)

Dscn3775 多色印刷の絞り値とクリック式レバー距離計、遊び心を充分に心得ているのはさすがにコシナです。この15mm専用ファインダーを覗き込むと鮮やかな別世界を視野に拡げてくれます。当時勢いのあったコシナの意気込みが感じられます。 今はどうなんだろう?(^0^) 

まったく同じ構成のレンズだから撮影結果は同じはずのL39用の15mmは真面目な優等生、こちらは遊び人に思えて思わず微笑んでしまいます。12mmは売り切れ?

Dscn3777これを RICOH GXR+MOUNT A12に装着するために MLリングとともに NikonF -> Leica アダプターを使いました。 まあ何とか様になります。撮影結果はこれまでのものと当然ながら同じですが、これで写す方が楽しいでしょうきっと。

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L39用のHeliar 15mm/f4.5 で撮ったスカイツリーからの桜橋を再掲します。ミニチュアモードで撮ってみたのでジオラマになっています。 このレンズでも多分この様な写真になると思います。(追記) 

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こちらは、ハヤタカメララボから来たHexanon 50mm/f2.4。 両者ともに出番待ちです。いずれも箱付きです。いつもならバックに入れて帰るレンズを百貨店の紙袋にぶら下げて帰りました。

薄汚れた古典レンズの中にほぼ新品のレンズが入ると何だか嬉しくなります。古典レンズを意識している新型レンズなので混在使用でも違和感がないのは嬉しい限りです。

ちょこっと涼んだので昨日のレンズ談義の追加をしておきました。