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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

忘れていたカメラ

2012年03月01日 12時02分03秒 | からくり情報

 昨日の雪には参りました。結局帰宅後玄関先や道路の雪掻きをする羽目になり、ちょっとだけ腰が痛くなっています。と言うか適度のところで止めて良かったというところです。

午前中来客があり,それを終えてホッとしました。これで大物仕事は一段落。とは言えなかなかフラフラ外出できない日が続いていますが、もうしばらくこんな具合かも知れません。春の青春18切符がちと怪しい最近です。

 先日、佐賀県武雄市から思いがけなく友人が出て来たので急遽会いました。「人生の楽園」の炭焼きH君です。大変懐かしく四方山話になりましたが、あまりにも急だったので他の友人らには声をかける時間もなく昼間の乾杯になってしまう次第。 また武雄で会おうと云うことになりましたが、さて、私は行けるのだろうか?(^0^;)

せっかくの街なので彼と別れた足で、銀座松屋のカメラ中古市に足を延ばし、昨日紹介したレンズ Hexar 50mm/f3.5 を仕入れた次第です。 実はその出口にあったジャンクでもう一つ見つけていましたが、あまりにも小さくてどこかに行ってしまい書き忘れていました。 リュックの底に沈んでいました。(^0^)

この先フィルムを通すことなど考えられない部品欠損のこのカメラを2/3に値切って頂戴しましたが、からくりものとしては素晴らしい時計のようなカメラです。

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このテッシナというカメラは、矩形のずっしりした金属塊なのでカメラとは思えない姿ですが、ほぼ全機能を持っています。右の円板は距離計、左の円板は絞り、四角なガラスは二眼レフのように覗き込んで使用するファインダーで立てたガラスはスポーツファインダーになります。

Dscn1500 後方から見ると左の円板は巻き戻しダイヤル、右の円板は巻き上げダイヤルですが、あらかじめ巻いておいたゼンマイ力でフィルムを駆動します。中央の円板はよく見えませんが、シャッターダイヤルでB、1/2-1/500秒の速度設定できます。 そして黒い円盤がストロボ接点設定ダイヤルでその下が接点です。

Dscn1501 前方にはスライド式のレンズカバーがあり、この状態では撮影機能にロックがかかっています。

Dscn1502 そしてカバーを開くと右側が撮影レンズ、左側がファインダーレンズです。小さなボタンはシャッターです。昭和20年代後半のカメラと思いますがこの時代に既に現代のコンパクトカメラのようなスライドカバーが採用されていたのです。

Dscn1499 ご覧のように手のひらに乗るサイズです。時計のような質感で、さすがにスイス製であります。スパイカメラともと云われていたようです。これを腕に付けるアダプターがあるようですけどそんなものは要らないなぁ。(^0^;)

温故知新カメラとしてテッシナを採り上げてみましたが、いかがだったでしょうか?

これに匹敵するのは、いや遙かに超えるのは コンパス というカメラでありますが、あれは手にすることは絶対にないでしょう。(^0^;)

その後、外の部品を外してファインダーやらレンズを清掃してみました。これならば、どうせジャンクで買ったものだから本格的にやれるかも、と迷い中です。昔のような記憶力と道具使いができないので何とか動作しているこのままの状態でもいいかもしれませんが、どうやら中の機械がどうなっているのかを知りたい病が出て来そうです。


そしてこの頃思うこと

2012年02月18日 09時47分31秒 | からくり情報

 昨日のことですが、午前中の用を終え、思い立って鴨居のアスターホビーへ行ってきました。前々から取り置きをお願いしていた JNR9600型の九州門司鐵道管理局型排煙板、平たくいえば門デフです。キマロキ編成発売の一環で世に出された10セット分余剰提供のうちの貴重な一つです。 デフはネジ止めなので穴を開けてタップを立てるだけです。ネジが1.4mmなのは気に入りません。工具の揃う2mmでやるつもりです。 それはともかく、九州を走っていた9600の姿を再現できます。

Dscn1390私の記憶だと9600はデフ無しが多かったように思うのですが、毎日佐世保線・高橋駅から武雄駅(今武雄温泉駅)までの一駅を乗った通学列車は門デフC57が引くものだったので二つが重なって 門デフ付き9600 が九州の代表のように感じるのかも知れません。

さて、鴨居に行った本来の理由はデフ板では無く、ボイラー排水部品調達なのです。 この9600から水を抜くのは実に面倒で、安全弁を取り外し、逆さまにして振るという原始的な方法なのです。最近のアスターホビー製品には必ず排水弁が付けられておりボイラーの残圧で水抜きも簡単になりました。この機関車は半ロコ型ボイラー、汽笛、ドレイン弁を持っており、ライブスチームとしての完成度は高いのですが、水抜きだけ難物で画竜点睛を欠いておりました。これで世の中に出しても恥じない機関車になります。

 この排水弁を9600に後付けする部品がB型SHAYで考案された排水弁を応用して提供されました。説明書を見る限りでは取り付けは簡単そうですが、疑問は、何処まで遡って分解すればいいのだろうか? 出たとこ勝負です。

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ところで、例によって最近の45mmライブスチーム情勢をボスから拝聴。何と云っても円高というかユーロ安が製品計画にも影響しているようです。 小生のような年金生活者には縁の無い話も多々あるようですが、様々な機関車が世の中に送り出されるのは嬉しいものです。それにしてもこの趣味が老人趣味いや失礼、変人達の趣味にとどめておくのは惜しい。もっと裾野を広げるようにしなければいけないなと思います。 「技術日本」の名が聞いて呆れる最近の状況は嘆かわしい次第です。 Nゲージ全盛ですがどうしてラージゲージに行かないのだろう。そこんところを業界の皆さんよーく考えてください。

 手を動かし工夫しなければ云うことを聞かないものよりも電気仕掛けで何となく動く小綺麗な遊びを好んでしまう傾向が日本の病根でもあるように感じます。

開発談や将来構想等オープンできないことも色々拝聴いたしましたが、手堅い経営で今の荒波を乗り切って欲しいものです。

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とはいえ近々の楽しみはチャレンジャーの完成度がより上がったようで現在米国で細部調整中とか。納得できる改善策で当面の最強の機関車に仕上がるのではないかと感じました。このゲージで大人一人牽引するパワーがあるのはさすがです。 我が家のWM-SHAYもこの力を持っていそうですが、歯車でのパワーアップですからね。 私がもう一回り若ければ何とかオーナーを目指したと思いますが、分相応の世界に遊ぶつもりです。 そのうち何処かの鐵道でチャレンジャーとの邂逅を楽しみにしています。グレイモデルがなかなかのようです。関係の方々は早く作り上げてくださいね。

お待たせしてスミマセン。期待以上に仕上がっていますからとはボスのお言葉。(^0^) > オーナー予定のみなさまへ

ところで、アスターホビーが SNCF 241P のような芸術的な製品を市場に送り出して世界の頂点を目指す部分は必須ですが、それを支える裾野を固めるのも仕事のうちでしょう。 定年予備群の出るだろう退職金とかっては山ほど貰えていた年金を当てにする時代はとうの昔に去ってしまったと思います。 これからは現役をファンにして退職世代は過去の資産で楽しむ時代になってきましたね。

一社では大変かも知れませんが、このスタンスでこの業界の経営を考えて欲しいものです。もちろん余裕のある方はどんどんライブスチームに投資してくださいね。 と厳しい現実に身を置く趣味人としてはつくづく感じております。(^0^)

ということでこれからは抱えている機関車の改造・改良で楽しむとともにガラクタ整理生活を送ろうと考える最近です。 9600 の完全九州化もその一環であります。

故郷は遠くにありておもふうもの そして悲しくうたふもの」 でもありませんが、往時の蒸気機関車の往来風景がこの汽車ぽっぽの向こうに浮かんできます。

 高橋駅ホームから佐賀方向をながめていると家並みに隠れていますが、右へ大きくカーブした方角から白煙が噴き上り、踏切通過の汽笛が鳴ればやがて下り列車の到着です。 現代の通学生には感じ取ることの出来ない光景だと思います。

(9600の走行写真、一枚拝借いたしました。 > Sさんへ)

 


吉祥寺北裏鐵道2月運転会

2012年02月13日 13時43分47秒 | からくり情報

一段落してお昼休みついでと思いましたが、ドタバタしていて13時を回ってしまいました。 前回に引き続いて汽車ぽっぽの話題です。 昨日は吉祥寺北裏鐵道2月運転会でした。予想外に暖かい環境になって運転やら雑談やらでいい一日となりました。 この数ヶ月私自身も中途半端な運転ばかりになりましたが、今回はまずまずの成果が上がりました。かな?

例によって私中心のレポートになっております。

昨年の震災で転げ落ちて小さな汽笛等が破損、塗装も何カ所か剥がれています。部分的に補修したものの運転する気が起きずに一年以上火を入れていませんでした。近い時期に改造する気になったので走らせておくことにして運転会に参加させました。

Dscn1389 10数年前にこの道に再び踏み込むきっかけになった日本國有鐵道の9600 です。子供の頃から何故か好きな機関車をオークションで手にしたのがまずかったようです。佐賀線や唐津線そして筑豊で走っていました。がに股な姿が私にとっては格好良く感じます。我が家でも絶好調の機関車であります。(^0^;)

 と思っていたところ、長期間の休止のためバーナー芯が固まっていたのか、燃焼が悪く圧力がすぐ低下します。 ブツブツ言いつつ運転を続けるとそのうち好調になり一安心です。「機械は常に動かすべし」と皆さんから云われたような気がします。

此処で取り出したのが新兵器のオンボードカメラです。運転室天井にクリップで止め、周回風景を撮ってみました。この様な撮影は初めてで、結果もパソコンでしか分からないので気懸かりでしたが、それらしく写りました。肖像権ちょっとだけ下さい。> 関係の方(ペコリ)

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YouTube: Live view from JNR9600

機関車が不調だったので自分のことに懸命となって皆さんのは撮影していませんでした。大型機関車も結構走っていましたが、残念ながら9600とのすれ違いも撮れておりません。

Dscn1391 日向ぼっこにいい日でした。

P1000731 これは終盤の光景かな?

当日は機関車の後始末に時間がかかり撤収作業にも参加できずに失礼致しました。(ペコリ)

このところとろくなった自分をもてあましております。あらゆることがパシパシ出来なくなりましたなぁー。(^0^;)


鐵道しかけえほん

2012年02月11日 11時17分08秒 | からくり情報

 以前から注目していた絵本ですが、多分子供向きではなさそうだと睨んでいました。 風邪気味でボーッとしていたせいかも知れませんが、いつの間にか手の中にありました。(^0^)

予想通りの大人向き、かつ国際派向きの本に仕上がっています。作者はフィリップ・スチールという外国の方だったので思い切って入手した次第。 最近の絵本は開けないようにシールしてあるので困ります。当たりで良かった。

Dscn8410 ずっしりと重くて活字も小さいフォントです。ルビを振ってあるので高学年向きを想定していますけど・・・

内容はあまりにも国際派向けなので大人でも理解できないでしょう。国鉄から一歩踏み出したいマニア向けでしょうか?

先日BSで放送されていたポアロシリーズでのオリエント急行殺人事件の舞台となった車両です。

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この様な豪華な車両の内部はどうなっているかというと、

Dscn8411 こんな具合にコンパートメントの中を見ることが出来ます。引っ張り出せば牽引している蒸気機関車が出て来ますけど省略。Dscn1766

この車両があったことを忘れていました。随分前に日本国内を周遊したことがあったのですね。それをNゲージ化したものでなかなか良く出来ています。レイアウト休止のせいで引き出しの奥に眠っています。

こちらはオールステンレスのゼファー号です。大変有名なんですが、日本ではあまり知られていません。

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客車の最後尾をめくるとこの通りです。

ジャズバンドが乗っていたとは知りませんでした。

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更に特徴ある先頭部はご覧の通りです。本から引き出すとその内部構造が分かります。

ディーゼルエンジンで発電機を回し、その電力で台車に搭載しているモータを動かすわけです。

Dscn8415JGR吉祥寺北裏鐵道運転会でワダワークスの和田さんが全く同じ仕掛けで動くゼファー号を運転していました。先頭の頭部突起は排気管でそこから白煙を出して走行していました。

「内燃機関は8気筒で動きました。」というように 時折えっと思う文章になっていますが、翻訳者が機関車のことをご存じないせいかもしれません。これは自分なりに再翻訳しています。(^0^;)  

-> 8気筒ディーゼル機関で発電機(エンジン後部の円形の機械)を駆動して発電した電気で動いています。

この列車の台車は車体の連結部に設けてあるタルゴ式です。車体の軽量化に寄与しているそうです。勝手の小田急ロマンスカーもこの方式でした。

こんな内容ばかりですからやっぱり大人向きですね。楽しくページをめくっています。


在庫整理中

2012年02月09日 11時39分49秒 | からくり情報

 とてもいい天気になりました。関東地方がこの様な快晴の時は日本海側は大荒れ、30数年前に札幌で暮らしていた頃を思い出します。大雪お疲れ様です。 で、お天気というのに風邪気味なので家に籠もることにしました。午後はちょっとだけ出たいのですけど。

という次第で外に出たいなぁーと思いながらガラクタの整理をしている本日です。いい歳になってモノを抱えたままなのは問題だと常々指摘されているので苦しい努力を始めています。(^0^;)  とはいえ、思い入れのある大物はなかなか引き取り手が現れませんいつでもいいやと頼んだままになっています。 一気にモノを減らす気持ちはあるのですが、整理をしているとモノに伴う思い出話が浮かび、元に戻すという繰り返し。困ったものです。 その割にブログネタに至らないのも問題です。(^0^;)

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エイヤーッと始めたのは、カメラでしたが、レンズ整理が追いつかずにとりあえず挫折中。どうせならいい状態にしてと思うからいけないのです。一緒に仕分けるプロが必要なようですね。 フジカスーパーシックス よく写るんです。

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焼き物は、元箱を作る価値の有り無しで決めようと思ったら、ほぼ箱作りが始まってしまいました。友人に箱書きを頼むまで話は決まったのでこれまた発散。骨董って面白いしなぁー。

これはまだ骨董とは云えない時代のものですけど。明治時代の有田・精磁会社謹製

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地震後場所の倒壊が心配で休止している鐵道レイアウトなので此処の機関車を処分というのが最近の楽しみというか悩みの種です。 思い切ってヤフオクに出すことにしました。多分レアものが多いと思います。 というのも真面目に始めたのが娘の生まれた頃なのでいまや市場に無いモノが多いのです。それに分解手入れが出来る時代のものは今でもガンガン走ります。 しかしながら、最近の鐵道模型ファンは綺麗好き、機械が嫌い、電気が分からないと云う層が増えてしまったので売れるかどうか気懸かりです。Dscn7829

この状態で被災、だいぶ埃を被っています。(涙)

邪道ですが、電気機関車も少し在籍しております。 特にお召し列車編成は特別です。 陛下のご快癒を祈念しております。

「架線が無いのに何故走るのだ。」を疑問に思うところから技術は始まるのです。

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これをヤフオクに出しているというわけではありません。

 

 ライブスチームではNゲージ層が45mm以上のライブスチーム模型に移るかどうかといえば、なさそうであると云うのが業界の見方のようです。若者の機械離れ、上方指向離れが趣味にも現れているようです。 これもひとえにパソコンやネット進化のせいであると昔先棒を担いでいた私に矛先が向きます。 でも最先端をやりつつ蒸気機関車などのローテクに惹かれていましたから若い趣味人はマルチな人間が減ったのかも知れません。画面だけのバーチャルな遊びが気楽でいいと云うのは退嬰であります。 とは言え、退職金や年金をあてにしてきた業界の努力が不十分であると常々思っておりますけどね。 10年前はいざ知らず我々世代の老後も厳しいのですぞ。 業界筋では少々努力のスジが見えてきましたが、ライブスチームなどを一般人の知るところに至らせるにはまだまだです。 わが故郷の全国デビュー努力をもっと学ぶべきと思います。 今度行った際にボスに話してみよう。(^0^)

10数年前に作った9600にデフを付けて九州型に改造し、運用性も良くしようと考えている最近です。部品の相談に行きたいのですが、未着手でした。

9600

あ、蒸気機関車を知れば知るほど技術の頂点に近づいていた産業製品であったことが分かりました。 ローテクと馬鹿にしてご免なさい。 進化させようとしなかった日本國有鐵道を見ていた私が馬鹿でした。 パソコンとネットはまだまだ技術の頂点に至っていません。技術の頂点とは何かを知る意味では技術者は、蒸気機関車に遊ぶのがいいと思いますが、さていかがでしょうか? 暴論だろうなぁ。(^0^)

ヤフオクはどうですかって? 出品物に入札があったので売れ残り回転寿司にならずに済みそうです。 元を取り戻そう、儲けようなんて考えなければ値は付くのです。 長期間楽しんだので只でもいいかもしれませんが、そこは人間、つい欲が出てしまいます。 精進が足りないと反省。


和時計を作ります

2012年02月06日 11時50分05秒 | からくり情報

 雨模様の朝、今日から明日はいいお湿りになりそうです。カラカラ天気で鼻と喉の調子が良くありませんでしたけど心なしか楽になっています。雨の日は家の中の片付けが捗るのでこのところ歓迎しています。

こんな機会にと手元を見渡すと蒸気機関車を筆頭に作りかけの様々なものが転がっています。そのような中でまあまあ進捗しているものが「和時計をつくる」という工作ものです。 「君ならきっと作るだろう。」と友人よりパンフレットを渡されたのがきっかけでありました。 それから半年経過し、既に毎週送られてくる部品誌も23号になりました。 しかしながらこの手のものは工作を開始したくなるのは区切りよい作業の出来るこの時期からです。 各号を仕分けしつつまずは保護ケースを作ったところです。

Dscn8376_2 書店に並ぶのは15号まで、その後は思い出したように二週間毎に送られてきます。 だいぶ以前に学研の大人の科学でプラスチック製の和時計が出ましたが、あれよりも格段に材質の良い時計になりそうです。 とはいえ昼夜の時刻の刻みが異なっている古い時刻制度に対応するために二組の天符を持つ複雑なものです。 

実は天符に取り付ける錘の位置で調整する時刻合わせには苦労しそうなことは分かっているので単なるディスプレイになってしまいそうな予感ですけど。

きりのいいところまで作った結果はこれです。

Dscn8374  仏様を入れる厨子のような形はいかにも和時計用です。網を入れてあるのは時報の鐘が聞こえるようにするためです。

第17号辺りまで進んでこのケースが出来るのですが、もちろん金属部品や歯車もかなり集まっています。そろそろ時計としての姿が現れるはずですが、こちらは文字盤の墨入れやら磨き出しやら面倒な工程が控えているので着手するには元気が足りません。 仕事の宿題をもう少し片付けてからにしようと思っています。

時計本体に着手したらまたメモします。

ついでですが、風雲急を告げている南西諸島近海であります。 スクランブル急増という話も聞こえてきますが、阿呆なマスコミはお笑いばかりで、報道すらありません。このご時世に往時を思い起こせば、こんなものも出て来ました。

Dscn9786 昭和一桁代?に講談社の少年倶楽部の付録だった紙軍艦・三笠の復刻版です。 これを作ることがあるのだろうか?

紙軍艦製作にはホームページに出しては消している重巡・高雄がありますけど途中断念のトラウマがあるものですから。(^0^;)

仕掛かり以前のものが多いなぁー。色々反省する最近です。

埋め草的な記事で誤魔化した本日です。


四谷陸橋

2012年01月26日 22時28分37秒 | からくり情報

 仕事予定をクリアし、成績表も提出したことだし全日街歩きをするつもりで出かけたところへ、昔から仕事をお願いしていた棟梁が亡くなったという連絡があり、Uターンすることになりました。 家人と出かけたお通夜から先ほど帰還。一服しています。明日は告別式に出席です。ご冥福を祈ります。

ところで昨晩はその昔の上司に久し振りにお目にかかり麹町ですっかりいい気分で帰宅しました。四谷界隈を夜放浪するのも何年ぶりでしょうか?ちょっと時間があったのでお目にかかる前に駅周辺をぶらりとしていて遭遇した懐かしい風景です。

Dscn1151 半蔵門に向かう新宿通りは四谷で中央線を跨いでいます。その端を照らす照明はご覧のような明治調のデザインです。以前はよくこの辺りは仕事で行き来していたのですが気が付きませんでした。しみじみ見るとなかなかいいですね。

Dscn1152 欄干をみると時代がかったデザインも存在感があり素敵です。戦争があったので当時のものかどうかは分かりませんが、おそらく当時のデザインを受け継いでいると思います。

Dscn1153 熊本市にある明五橋や明八橋には及びませんが、この四谷見附橋は大正二年製だったようです。宮城のお膝元だったので供出はなかったのかも知れません。

Dscn1154 このデザインも明治調です。この明治初期の有田焼にも相通じるデザインと思いますが、いかがでしょうか?

Dc062423 余談ですけど、佐賀県有田町で明治初期に10年間だけ存在した精磁会社が製造した焼き物です。

 

 

Dscn1155 橋をブラブラしながら渡り終える最後の照明の先にはJR四谷駅です。ここを過ぎると待ち合わせ場所です。驛を横目に見て夜の街に消えた次第です。(^0^;)

とはいえ偶然目にした古くさいデザインに興味を引かれた変な夜でした。

あ、もちろん会食も大変充実した時間でした。またお目にかかりたいと思っています。


秋葉原へぶらり

2012年01月25日 14時04分27秒 | からくり情報

 一昨日の雪は久し振りの本降りでした。もっと積もるのかなと思っていましたが、早めに降り止んだのでうっすら雪景色で一安心しました。それでも凍り付いていたので通勤は大変そうでした。

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ところで本日は、ドコモの通信障害報道です。 困ったものです。この時間もまだ続いているのかな? 私の場合は殆ど影響を受けない生活になってしまったので実害はありませんが、現役の皆さんが迷惑していることと思います。早めの根本的解決が待たれます。

気になるのは山手線が止まって通信量が増えたのが本日の障害の引き金と報道されたことです。

それが事実とすれば先日のスマートホンSPモードの誤接続のことがまだ解決されていないような気がします。 通信の輻輳で通話が切れた後の復旧方式に盲点があるのでしょうか? 

通信が輻輳で中断され、もとの状態に復帰させる方法が、作動していたアプリケーションと相手と単につなぐ世界との境界での上下マッチング不備なのかなぁ? つなぐことはすぐ出来ても使っていたものを同じ状態に戻すのは実は大変難しいのです。 IPアドレスの後始末の仕方かなと云う方もおりました。 今でも使われている全国規模のコンピュータシステムでもこの境界の設計で30年以上前に苦労したことを思い出しました。 凝らないことが大事なんですけど。(^0^;)

サーバを増やして輻輳させない対策を打つとの報道を見ましたが、トラブルの引き金を引かない意味でカンフル剤として効果がありそうですが、輻輳による障害からの離障方式を確立しておかないといたちごっこは続くと思います。他の通信会社だって輻輳が起きないので目立っていないだけかも知れませんけどね。(追記)

ところで、昨日は仕事で出かけついでに大回りをして短時間秋葉原に行き部品屋を周回してきました。昔の大型店はほぼ淘汰されて電気街の栄枯盛衰を見てきました。頑張っているのは小さいけど堅実な商店のようです。

Dscn1140 裏通り中心に回ったのでマスコミが騒いでいるほどの旧正月の中国人観光客には遭遇しませんでした。雪のあとだったせいもあるかも知れません。この写真周辺で有名な秋月電子から温度差で電気を起こすペルチェ素子と起こした電気を目的の電圧に上げるための超小型DC-DCコンバータを入手しました。うまく使えるかどうか分かりませんが、隠居人の頭の体操には丁度いい価格です。(^0^) 汽車ポッポ仲間のこの道の達人にご指導いただきました。 その他指導を受けた店を探していましたが、何処だったか忘れてしまい目的達成は道半ばでお終いとなりました。

帰路は末広町からと思って町外れに残っている昔からの店に立ち寄ると商品ががらりと変わっていました。昔懐かしいハイテク商品の手書き入力ペンがグラッと来る安さだったのでお遊びで買ってしまいました。

Dscn1147 ペンを使うとペン先の移動具合を感知し軌跡をデジタル化してくれるお絵かきペンです。 感度はかなり精緻なもので、きちんと文字や繪を再現します。小さな受信部でペンから発する音波?を受けて動作しているようです。 文字認識ソフトも付録で付いています。

玩具にしかならないかも知れませんが、頭の体操道具として使ってみましょう。でも何に使うのだと云うところです。

このところの古い地元を探る特集にしようと思ったのですが、意外にも古いデジカメで撮った写真が見当たりません。前回パソコンを飛ばした時にファイルがクラッシュしたのかと心配になりました。記憶違いでフィルムだったかも知れないと自信喪失する年齢でもありますけど。(^0^;)

もう少し捜してみよう。


久々のライブネタ

2012年01月17日 13時03分33秒 | からくり情報

 曇天から好天となり散歩日和なんですが、パソコン作業が続いています。でも、そろそろ飽きてきました。いや、疲れてきたのでお終いです。ボロ市も終わったし、我が家で新春を感じさせるのは食べきれないでいる餅。 鏡飾りもどうやって食べようかという状況です。

さて、眠気を我慢しながらこの数日 SNCF 140C という製作中のライブスチームに触っていましたが、一ヶ月間真面目に作っていなかったのですっかり腕が落ちて、小さな部品を飛ばしてしまいました。それに、ボンヤリ組み立てていたら取り付け出来ない部品が出てしまいました。 仮組立することをすっかり忘れていたせいです。 急がば回れ、接着剤で固めた箇所を取り外してやり直しとなりました。

現在何処を作っているのかと云えば機関車の後に随伴する炭水車、いわゆるテンダーです。

Dscn8383 この機関車のテンダーは標準軌にしては小型なので一般的に見受けられる内側水タンクを設けずに車体が直接タンクです。従って各ネジ穴に防水を施しながらの作業です。既に水圧ポンプを完了して本体に取り付けるところまで終わりました。左の箱は燃料タンクです。

Dscn8387 夜間作業ばかり続いていたので全体を写していませんでした。防水が終わらないために装着出来なかった台車でしたが、つい先日やっと組み上げました。 ここまで長い道程だったような気がします。 とはいえ終わったわけではなく、まだまだ先が残っています。

Dscn8366 水タンク内に設置した手動水圧ポンプです。高圧のボイラーに水を注入出来る能力を持っています。

機関車らしい箇所はテンダーの後端だけです。が、飛ばした部品を見つけない限りいつまでも未完成のままになりそうです。ちょっと寝ぼけた写真で失礼。

テンダーにはパイピング、本体との接続パイプなどの下回り取り付けが残っています。

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 この様な調子で作業を進めているのですから完成への道はまだまだ続きそうです。

暖かくなった頃の運転会にはデビューさせたいものです。


新春ボロ市は今日まで

2012年01月16日 11時34分43秒 | からくり情報

 今日まで世田谷ボロ市は開催中です。といいつつ用事が出て来てしまい本日は参戦できないかも知れません。 昨日のボロ市は、思いがけなく伜が参加してくれましたが、日曜日とあって大混雑です。散髪に行ったりしていたので出足も遅かったのが敗因となり、スーッと流してお終いにしました。 久し振りに出かけた伜も混み具合に驚いていました。併せて街の変わりようにもだったようです。

とはいえ転んで只で起きては勿体ないので今年の縁起物はゲットしてきました。いつもの安い根付けですが恥ずかしいぐらい安すぎて(^0^;)。 なかなかいいお顔の鯛を担いだ恵比寿様、根付けとあって流石に釣り竿はお持ちではないようです。今年は福が到来しますように。

 今回の根付けが本来の大きさに近いようで、これならば携帯ストラップとしても通用しそうです。この様な雰囲気の根付けを会場ではなかなか探せなかったのですが、やっぱりいつもの小父さんのところで発見しました。

Dscn1029 そして、暮れにヤットコを買った骨董屋さんで見かけた鉄製のお皿、小さな工具や部品載せにと思ってゲットしました。ヤットコの話で意外に値引いてくれました。

茶会用のお皿のようですが、当方ではお茶には縁が無いので機械工作の支援皿に変身してくれそうです。銀の象眼が散らされているのもお洒落です。

 

Dscn1034

 ところで、 昨年の店頭写真ですけどよく見るといいものが色々あります。どうやらセンスのいいまた一つお店を発見したようで、もっとよく見てくればよかった。くわばらくわばらですけど。(^0^;) 

Dscn0505そういえば十二支を彫り込んだ素晴らしい根付け、それに単筒根付けも見せてもらいましたが、あれらはいい。でも買えない、買わないと云うことで私の新年ボロ市は終了です。

帰路は伜が小さい頃よく遊んでいたという世田谷城址公園を経由しました。見違えるように整備されています。

さて、今日から色々仕事がたて込みそうです。その合間に如何に「からくり」を潜り込ませるか精進いたします。