はい・・随分遅くなりましたが
小説を更新したいと思います。
*おりがみ*第4話
-------ネジ兄さん・・・私・・
ずっと帰って来るのを待ってる。
またあの頃みたいに
優しく微笑んでくれる兄さんを待ってるから・・・・・-----------------------
ヒアシと妹のハナビが中忍試験観戦に行ってからずっと・・
ヒナタは、ナルトがネジの心の闇を
照らしてくれると信じ、縁側で帰りを待っていた。
朝、家を出る前ヒアシが
「今日は夕餉にネジも呼ぶつもりでいる。ネジの分も用意するように」
と言っていたのをヒナタはまた思い出していた。
あの時、複雑な思いでそれを受け止め、2人が行った後に大方の支度は済ませていた。
・・・・・だから、ネジの心が変わっていようといまいと関係なく
ヒナタがネジと顔を合わせるのは確実なのだ・・・・・
「笑顔で迎えなくちゃ・・・」
不安な想いを断ち切るように
力強くヒナタがそう呟いた時だった。
「ガラッ」とドアが開く音が聞こえたのだ。
自分の父と妹、そしてもう1人の気配を感じる。
ヒナタが玄関に行くと
「今、帰った。ネジも居るからお前が
部屋に案内しなさい」とヒアシに言われ、その後ろを見ると、
自分と一切目を合わそうとしない従兄の姿があった。
ヒナタは少し緊張した面持ちで「分かりました。」と答えた。
ヒアシとハナビが自室に行き、2人きりになって
「では部屋までお願いします」と、ネジがいつもの仏頂面で言うと
ヒナタもいつもの口調で「はい・・こちらです」と、答えて歩き出した。
けれど、ヒナタの声は微かに震えていて・・
明らかに2人で居るのを恐がっている。
そんなヒナタの様子を察知したネジは、
長い廊下の真ん中で立ち止まり「ヒナタ様・・・」と
震える背中に向かって名前を呼んだ。
予想外の出来事に動揺を隠せないらしいヒナタが
震える声で「なん・・ですか・・・・・?」と振り向く。
その顔は今にも泣きそうな顔で・・
ネジの心を動かすには十分だった・・
だから・・互いの鼓動が周りに聞こえてしまうくらい
静かに流れる時の中で、
優しくヒナタの腕を掴んで
そのまま自分の胸へと引き寄せたのだ・・・
「恐がらないで下さい・・」
いつになく寂しげに耳元に響く声に
ヒナタは更に動揺し、声が出なくなる。
それでもネジはヒナタの心を解かすように、
自分の心の思うまま言葉を紡いでいく・・・
「今日の試験・・・俺はナルトに負け、
貴女も苦しんでいる事と自分の視野の狭さを
ハッキリと教えられたんです。
・・・・・俺は貴女に一番近い存在でありながら
何も分かっていませんでした・・
父上が殺された悲しみで己を見失い、宗家を恨み、貴女を傷つけた。
でも、試験の後あの事件の真実をヒアシ様から知らされて
自分の愚かさに気付いたんです。
そして・・貴女との約束も思い出しました・・・・」
そう言って真っすぐヒナタを見つめる。
「この折り鶴を覚えていますか・・・・?」
ネジはズボンのポケットから一月前見つけた
あの小さな折り鶴を取り出してヒナタに見せた・・・
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はい・・・何とか進展させましたっ!
散々待たせておいてこんだけしか
進展してないとか何?って感じですよねξ
すみません;
次で最終回になるかと思います。
が・・・主は亀以上に鈍いので、また随分と
間が空いてしまうかm((
ではでは・・感想を待っています^^
これだけUPして逃げまs((待てコラッ!
一日早く載っけるハロウィンイラスト↓
色々残念なので、ズームはしないでほしいでふ((
イラストの無断転載・二次加工は禁止ですっ!!
放置しててすみませんっ!!!!
小説も更新するって言ったのにほったらかしで
本当に申し訳ないです;
えっと・・・・
今日も読者の方に殴られる← 事を覚悟で
イラストだけ更新しにきましt((ふざけんなっ
猫耳少年です↓
着色を頑張りました^^!!
では、これにて失礼っ
※イラストの無断転載・二次加工禁止※