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さよなら鹿島鉄道(2)~沿線編

2007-03-30 | 鉄道[北関東]

   
  

鹿島鉄道惜別記念記事として(1)では起点の石岡駅を取り上げましたが、(2)では鹿島鉄道乗車中の様子や、沿線の途中駅などを少々取り上げたいと思います。

1枚目の写真は石岡を出て1つ目の石岡南台駅で、ここは元号が平成に改められてから開業した鹿島鉄道の中で最も新しい駅で、周囲の宅地開発と共に開設された駅ですが、早くも役目を終える事になります。
(他の地方私鉄では、もっと短命な駅もありましたが…)

2枚目は石岡南台の次にある東田中駅で、周囲には宅地が密集している事や、列車の運行本数も地方私鉄にしては割合頻発している事もあって、MAKIKYUが何度か乗車した際にはいつもそれなりの利用が見られ、駅名標の隣にある発車時刻表を見ると、とても廃止になる路線とは思えません。

3・4枚目は沿線の中では数少ない有人駅で、区間列車の折り返しも多数ある常陸小川駅で、構内踏切もあり、駅構内の待合室などは如何にも地方私鉄らしい感じです。
また最近までDD901号と呼ばれるディーゼル機関車も構内に保存されていましたが、こちらは廃線を前に、残念ながらMAKIKYUが最後に鹿島鉄道を訪問した先月末に解体されています。

5枚目は霞ヶ浦の畔を走る桃浦周辺を走行中の車中から撮影したものですが、この辺りは鹿島鉄道沿線の中でも車窓は最も良い所(個人的な主観ですが…)で、鹿島鉄道を取り上げた出版物やHPなどでも頻繁に登場する所です。

6枚目は下り列車(鉾田行)に乗車中、榎本駅の手前で撮影したもので、鹿島鉄道の軌道はこの辺りまで概ねPC枕木化されていますが、このシーンと見てもとても廃線になる路線とは思えない気がします。

そして7枚目はやはり下り列車に乗車中、借宿前駅停車中に車中から撮影したもので、終点近くは軌道も枕木が木製で如何にもローカル線といった印象を受けますが、停車する駅の様子も鄙びた印象が強くなり、乗降客数も先へ向かうほど減少していた様です。