一年でいちばん好きな11月も今日で終わり。
また一からやり直し・・・
そんな今日この頃、
ツナの旨みと大根の水分で簡単♪
もう一品に~大根とツナの煮物
◇材料 2~3人分◇
大根.....10cm(400~500g)
ツナ缶.....1缶(80g)
☆醤油・みりん・酒.....各大さじ2
☆砂糖.....小さじ1
水溶き片栗粉.....適宜
◇作り方◇
【1】
大根は皮をむき小さめの乱切りにします。
【2】
鍋に大根、ツナ缶(汁ごと)、☆印の調味料を入れザッと
混ぜたらフタをし、弱火でコトコト30分。
※たまに混ぜたりして、忘れ去らないよう注意してください。
【3】
大根が軟らかくなったら水溶き片栗粉でとろみをつけて、
できあがりです。
昔よく行った、場末のスナックのお通しです。
大昔のことなのに、
昨日のことのように思い出す幾つかの場面。
それなのに、
今朝作ったお弁当の中身や、
新ビオフェルミンS錠を飲んだかどうかは忘却のかなた。
( ´Д`)=3
などとボ~ッとしてると、
▼背後に迫るツナ缶ハンター、コジャ&金太郎
ごめんよ、
これはニンゲン用なのだよ。
(w_-; ・・うっ、つらい。
胸に広がる「ご希望に添えず恐縮です」感。
ワタシの持ち点がマイナスされた音が聞こえる・・・。
そんな飼い主の心の葛藤もどこ吹く風で、
目が本気モードのコジャが、
▼ツナ缶めがけて、ジャンプか!?
※ツナ缶はすでにカラですが、残った油を舐めたいわけでありマス^^;
×( ̄^  ̄ )ダメ! 洗ってポイ!
ツナ缶とご飯と味噌汁で楽しく生きていけるほど
ツナ缶好きなワタシですが、
猫と暮らすようになってからはあまりの心苦しさに、
控えざるを得なくなりました。
食べ物の気配に敏感な凛が、
ツナだか何だかわけもわからず、
▼とりあえず、ざっくりおねだり・・・
でもなぜか・・
凛の前で何を食べても、
良心の呵責はほぼゼロなのでありマス。^^;
紅葉が遅い関東最東端のウチ地方ですが、
ようやく色づいてきたようなので、
旭市の侘び寂び担当
▼龍福寺にお散歩してきました
自然林に囲まれた龍福寺。
木々は真っ赤にはなっていませんでしたが、
それはそれで綺麗です。
788年にあの空海さんが建てた由緒あるお寺なんですよ。
▼1200年以上も前の彫刻ってことですよね?
龍のヒゲやツノも、ちゃんと残ってる。
たいしたもんですなぁ~。
▼本堂裏の滝 ▼ちょいちょいある湧水
こういう湧水や滝で常に湿ってる環境なのに、
腐らずに建ってるのが不思議。
わが家なんか、すでにグラグラ・・・
残念なことに奥の天然記念物の森は、
去年の震災で山が崩れ、
▼修復中で立ち入り禁止でした
1200年以上も建っていれば
きっと何度も災害に遭ってますよね。
その都度先人達が一生懸命修復して、守り続けて幾年月・・・、
なのでありましょう。(ρ_;)
旭市といえば、
真っ平らな土地に果てしなく続く海と田んぼ。
そんな大ざっぱな旭市とは思えぬ、
京都レベルのこの侘び寂びは・・・
♪チャララ チャララ チャラリラ~ン
▼そうだ!龍福寺行こう!
京成電鉄あたりからCМくるな( ̄ー+ ̄)キラリ
CМはさておき、
歴史や文化は大切にせにゃいかんですな。
そんなことを思いつつ
ふと見上げると、
▼赤や黄色の色さまざまに~♪
見上げた空に、織る錦~♪
なのでありました。