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気ままに感想日記

感想などを書いていきたいと思います。

まるマ ドキッ☆男だらけの深夜便 小冊子

2011-01-23 20:55:03 | まるマ小説
今日からマ王 ドキッ☆男だらけの深夜便の小説「世界の国から毒女」

久々のまるマ小説なので面白かったです~

登場人物は 有利・コンラッド・ヴォルフラム・グウェンダル


以下はちょっとネタバレ感想です


















お昼休みに毒女シリーズの盗作本「あたしは田舎のどくおんな」を見つけた有利とヴォルフ。(コンラッドも毒女シリーズの読者のようですw)

それをグウェンが慌てて取りに来ます。
それを追いかけてきたアニシナ。
盗作本を持ち出したことをひどく怒られ、しょんぼりと子猫ちゃんたちにミルクをやりに行くグウェンでしたw

いかに盗作か語るアニシナ。(説明に5ページ使っていますw)


そこにお昼休み終了を知らせにひょっこり現れるコンラッド。
アニシナとヴォルフを残して書類仕事に戻る有利。

アニシナの海外まで討伐(毒女の類似品の真偽をただす旅)に行った話の結末が気になる有利は、その討伐にコンラッドも一緒に行ったと聞き興味津々。


その外国は眞魔国とは陸続きで、2人はとりあえず「どくおんな御殿」と呼ばれるところにに向かったようです。

作者のセンセが今日は来ないということで、御殿の仮眠室に2人で泊まることになりました~
すかさず有利の突込みが「…泊まったんだ、他人の彼女と同じ部屋に」
コンラッド「ええ、ベッドも大きいのが一つきりで…誰が誰の彼女ですって!?」
(執拗な有利の詰問に動揺するコンラッドですが、すぐ冷静に戻ります~)

アラ百のコンラッドは女の人が隣に寝ていてもそんな気にならないとか。
(有利によるとこれは、「俺は枯れた男だ」という自慢だそうです~)
それに、「長男→アニシナ←次男」なんて無意識に落書きしている有利でしたw


仮眠室の床に寝ようとしたコンラッド。
アニシナは「魔動せきゅりてー植物、ミマワリくーん」を発動させ床に寝ると排除されるので同じベッドに寝ることに…

アニシナは熟睡ですが、コンラッドはミマワリくーんがうるさくて朝まで眠れませんでしたとさw

結局、毒女は独占禁止女でした。 女6人で書いた薄い本で、利益を分配したとのこと。
(1枚の紙が飛んできてそれを見て始めたとか、それは有利が毒女に落書きした紙のようなんですが…?)

アニシナもみんなを責めずに終わったらしいのですが…ここまではコンラッドバージョンのお話です。


ヴォルフのところに戻るとアニシナの話はまだ続いてました。

アニシナバージョンは、泊まった部屋が不用心で、コンラッドが一緒に寝てくれと泣いて頼んだ、などになっていましたw

ヴォルフが落書きした紙がまた飛んでいきました。(完)



久々の眞魔国良かったですね^^

アニシナとコンラッドが旅に出る設定が新しかったです。
2人だけのからみってあまりなかったし、映像かドラマCDとかでもやったら面白しろそうですね。

今回のドラマCDも小冊子も毒女シリーズに関連してましたが、あまり男だらけの深夜便だったかどうかは謎です。


本編のつづきも読みたいけど、短編やドラマCDもいいですよね~





まるマ ドキッ☆男だらけの深夜便 ドラマCD

2011-01-23 13:50:20 | まるマCD・DVD
久しぶりの「今日からマ王!」です~

読者サービス届きました^^ (いつ応募したかは忘れました…)


ドラマCD「Dの世界」と小冊子「世界の国から毒女」です

CDのキャストトークでもみなさんがおっしゃっていますが、
久しぶりなので聴く方もエンジンかかるまでに時間かかりますよね~

小冊子は41ページ、CDも本編とキャストトークも18分と長めですw


ドラマCDは有利・コンラッド・ヴォルフラム・グウェンダル(具・上樽の二役)です。
(男だらけならギュンター・ヨザックにも出てほしかったのですが…)



以下ちょっとネタバレ感想
















アニシナの書きかけの「毒女の世界へようこそ」の手書き原本を読んだ有利とコンラッドは「毒女アニシナの世界」に(魂だけ?)入ってしまいます。血明城にに残された有利とコンラッドも肉体は城内を徘徊中w

アニシナは留守中。

ヴルフラムも本の世界に入ってしまい、3人は具・上樽に遭遇。
(グウェンダルは具・上樽とキャラかぶっているので「毒女アニシナ」の世界には来られないらしいです。)

具・上樽は髭面で見た目は実年齢ちょっと年上の様子。
上樽さんは作者(アニシナ)に愛されていると思っている~♪
(自分だけ設定が細かいからw)
ダンボールなどをかぶりたくなる箱フェチw
(メタルギアソリッドですか!?)

もとの世界に帰るには未完成の話を完成させればいいらしいです。
誰かが続きを書き始め戻れることになります。
(アニシナが戻ってきて書いているのかな? それともグウェンダル♪ ギュンターやヨザックのも面白そうw)

上樽はアニシナの永遠の被害者と自分で認めている。
グウェンダルにはないバイタリティとメンタリティがあるようでそういうのがアニシナの好みらしいw

上樽に別れを告げ(完)です。



最後はオチとかではなく、かっこいい上樽さんで終わりました。
今回はドタバタとかはじけた感じではなかったけど、こういう感じもありかなと久々のドラマCDを聴いていました^^





キャストトークは真夜中っぽい雰囲気でのトークと上から言われたようです。
自分らしくないことをしたエピソードがトークのお題でした。

大塚さん 自分らしいってなんだろう?グウェンの子供時代の声やったこと!?
斎賀さん デビュー当時のこと。
櫻井さん 車の免許取ったこと。
森川さん 赤い車を買ったお話でした。


久しぶりで声出なかったと櫻井さん。だんだん有利らしくなってきたと。
みなさん久々で声のトーンなどををさぐりさぐりちょっと大変だったようです。

まるマのドラマCD&キャストトークすきなので、たびたび出してほしいですね~

小説の感想は後ほど~





マ本

2010-04-30 14:03:50 | まるマ小説
ちょうど一年ぶりの更新ですw

「後はマのつく石の壁!」の感想も書きたかったのですが、2回読んだら書こうと思ったまま、まだ2回目は読んでいません…(汗)

「マ本」1000円ということで迷ったのですが、短編など収録ということで購入しました。


流通数量が少ないとのことですが、通販では余裕で買えました(笑)

1000円にしては薄いのかなぁ~、とは思いましたがカラーもあるししょうがないのでしょうね。


感想は読むとこいっぱいで面白かったです。

徹底マ解析と百科マ辞典はまだ読んでないのですが、特別書き下ろし「眞魔国ふれあいマち歩き」と眞日号外が面白かったですね~


「眞魔国ふれあいマち歩き」はヨザックと有利のお話でダカスコスがちょっぴり出てきます。

ちょっとしんみりしますが、いいお話です。
「どうぞよい旅を」を思い出しながら読んでいました。

マ王の短編は本当すごくいいですよね。


本のカバーを取ると眞日の号外が読めて、またまたアニシナさんの珍発明が載ってました(笑)


時事?放談もなつかしいなぁ~と思いながら読んでいました。

眞魔国の地図の話でマニメと原作の地図は向きが逆であるということを初めて知りました(驚!)

眞魔国と人間の国は陸続きでしたっけ???(マニメで橋を作ってたような?)

(よく船に乗るので人間の国と眞魔国は海で隔てられているのかと勝手に思っていました…)

「ユーリによる壮大な夢オチ」についても触れてありました。
現物(同人誌)は読んだことないのですが、賛否はともかくちょっと読んでみたい気もします。


解体眞書は前からのファンにはお馴染みの内容ですね。


血盟城宝物庫にメッセージペーパーとそのあとにスペシャルSSでモバイルとNewtype Romanceの短編がいくつか載っています。

前によんだことのあるものもありましたが、初めて読む物もありました。


短編とかあちらこちらにあると探すのが大変なので、まとめられているとうれしいです。


なぜ、突然「マ本」が出るのだろう?とも思いましたが、こういうのもありだと思いました。



「眞魔国ふれあいマち歩き」の感想(ちょっとネタバレあり)


















有利とヨザックが城下をお忍びで散策するお話でした。
お店などを見て歩いたり、町の子供にあったり、ほのぼのストーリーです。

ヨザックはまだ意識不明で車椅子でお散歩です。

ヨザックの知り合いが話しかけてきますが、ヨザックは寝ているという設定。
(ちょっと無理がありませんか(笑)。ヨザックの状態は秘密なんですね。)

途中でダカスコスに会いますが、ダカスコスは知っているようです。
(ダカスコスは口が堅いとか。意外に彼はいろんなこと知ってますものね(納得))

有利って時々知らないことがありますよね。
今回はヨザックがお店のオーナーなこと。
(いつもヨザックのお店というので、疑いなくヨザックオーナーのお店だと思っていました。短編にも書いてありますよね~)


ほのぼのムードのなかで最後にヨザックにガバッと持っていかれますよね(笑)

ヨザック何時から起きてたのー!みたいな感じで。


有利の最後のセリフ「…おかえり、ヨザック」

「どうぞよい旅を」となんとなくついになっているような気がしました。

偶然なのかヨザックが出てくるお話って良いものが多いですよね。


個人的には、いまのところ本編よりも短編の方に魅力を感じています。

本編の間が開くことやマニメなどでちょっと本編の内容を見失ったとこがあって、「後マ」ももう一度読まないとと思っています。


喬林先生が「(「後マ」から間が空いたので)「深夜便」に全力投球したら今後は私、全員サービスは自粛します」(ASUKAシンニチより)、とおしゃっていますが、短編はちょっとお休みなのでしょうか?それとも全サだけ???

個人的には短編はいつでも歓迎です!

遠足は決行。 (ドラマCD)

2009-04-28 21:42:08 | まるマCD・DVD
ASUKA 6月号 付録の「遠足は決行。」

前号のテンションとは全然違って、シリアスモードの良いお話でした~

ドラマCD「裏マDX!」封入のSSのがオリジナルとのこと。
(すっかり内容を忘れていたので読み直しました~)


原作設定(?)なのでコンラッドはまだ眞魔国に戻ってきていないお話ですね。
(前号ではコンラッド・ヴォルフ・有利で楽しく話してたので頭切り替えるのちょっと大変です…)


SSとちょっと違うのは風邪で具合の悪い有利とヴォルフの会話から始まっるところ。
(SSではいきなりコンラッド登場でしたから…)

「…聖砂国だのダルコだのって、俺があちこち動き回っていた間…」と有利が言うのですが…
(ダルコから帰ってきた後のお話になってるのでしょうか??まだコンラッドいないようですが??)

有利の熱が出てコンラッドの夢を見るというお話ですが、リアルでコンラッドさん本当に来ちゃったのと思わせる感じですね~
(キャストトークでも「ホラー!?」と言われていました~)

有利とコンラッドの会話のやり取りがいいですね~
(SSも良かったけれど、ドラマになるとなお良いです~)

有利との会話のなかで旅の途中で青い服を着ているというコンラッドの意味があまりよくわからなかったのですが??


キャストトークも本編よりも長くて楽しかったです~
(ドラマのシリアスさを吹き飛ばすようなスタートでした~)

トークは収録後のの感想と病気(風邪)の克服方でした。

ドラマの感想はみなさん切なくてよいお話といっていました。
(コンラッドがいないということは有利・ヴォルフにとって大変なことなんですね…
キャストのみなさまもいろいろ切なさについて語ってくれました~)

病気の克服方法は、みなさんが話している「漢方」が何の漢方薬か知りたかったです~


とにかくドラマCDが付録なのはすごくうれしいです~
(今回は下敷きもついちゃいました~)

これからも「今日からマ王!」ドラマCDを付録でよろしくお願いします~

陛下と次男と三男の、すべらない話

2009-03-27 11:49:56 | まるマCD・DVD
久々にASUKA5月号を特にドラマCDのために購入しました。

ASUKAの付録にマ王のドラマCDがつくなんて初めてだし、かなりうれしいいです~
(ダイジェストは前にあったけれども…)

内容も結構面白く、雑誌込みでこのお値段とは大変喜ばしいです~
(マニメが終わって寂しかったから特に感じます…)

有利主催のすべらない話でしたが、コンラッドがもっていっちゃいました~(笑)

以下感想(ちょっとネタバレあり)

















「陛下と次男と三男の、すべらない話」

他の眞魔国のメンバーも誘ったのに、みなさんいろいろな事情でこられなかったらしいですね…
(ギュンターやヨザック達のすべらない話も聞いてみたかったですね~)

眞魔国666面のサイコロがあるらしいです。
(見てみたいです…ほとんど球体じゃないでしょうか???)

コンラッドの若本さんのものまね(笑)も必聴!?


コンラッドは誰が聞いても面白い話しを知っているらしい…が、有利によって強制終了(笑)

ヴォルフは血盟城の七不思議の話など…(マ大奥の話?)

有利が大爆笑の話をと方向修正。

そしてコンラッドのとっておきのすべらない話が…

コンラッドがかなりテンション高めです!(コンラッドさん笑いすぎ~)



キャストトークでもコンラッドはいじられまくっていました~
(エベレストもスニーカー(バッシュ)で登れるコンラッド・ギュンター的位置なコンラッド!?などの発言が~)

みなさんノリノリでテンションの高いキャストトークでした。


コンラッドは笑いのセンスがないというか、笑いのハードルが低いのですね~
(笑いのツボが大きいというか…)

最後のコンラッドの究極の隠しネタも聞いてみたかたですね~


こういう感じのCD結構好きです。これからもこういうのお願いしたいです。

来月もドラマCDが付録でシリアス展開のようですが、すごく楽しみです~

第三十九話  「マた会える日を」

2009-02-20 15:55:29 | マニメ
「今日からマ王!」第3シリーズもとうとう最終回…

去年の今頃は第3シリーズが始まるとイベントやマ王特番で盛り上がっていたのになにか寂しいですね…
(そういえば第2シリーズが終わったときも生活に占めるマ王度が少なくなって寂しかったですね…)


さて今回の最終回はOPソングがなかったですね。
それで最終回は今までのマ王らしいマ王でした~
(有利が有利らしく、眞魔国メンバーが眞魔国メンバーらしかったです~)

以下感想(ちょっとネタバレあり)

















今回の最終回は第2シリーズの逆バージョンみたいな感じでしたね。
(前回は眞魔国に戻れなくなるかも…?で、今回は地球に帰れなくなるかも…?でした。
でも結局は万事OKみたいな感じで~)


意識の戻らない有利をあっさりサラが神剣で復活させてしまって、アラゾンもサラも有利の人柄で解毒されて、穏やかに帰国してしまいました~
(眞魔国は神剣の力で植物だらけのままですがいいんでしょうか???)


有利の魔力がなくなったのに意外に悲壮感がなかったですね。
(前回のように眞魔国に残るか、地球に戻るかの選択ではなかったですからね。
魔力がないと帰れないので選択の余地無しでしたからね…
勝利はウルリーケに相談に行ったり前向きでしたね~)


サラが聖砂国で神剣を使ったときBGMが流れますが、ここがこのお話のピークなんでしょうか???


十貴族が集まってヴァルトラーナが有利に魔王としての意思をききにきました。
(十貴族が出てくる前はこれはグウェンの役回りだったのだけれども、いろんな新しいキャラが出てくるのはうれしいのですが、ギュンター・グウェンの影が薄くなってきましたね…)


コンラッドと有利のからみが今回結構あったのがいつも通りのマ王らしくて良かったです~

いきなりメイドのドリアさんがギュンターに「…ギュンギュン?」って言ってますが~
(今シリーズはギュンターの崩れ具合が少なくて物足りなかったですね…)


一応物事も収拾したし、魔力も戻ったということで地球に戻り、テンポ早くて結構あっさり終わりましたね~


司会の方が「これは続きそうな展開ですね~」っとさらっと言ったので、また何かあるのかもしれないんですね~
(予定は未定ですが~)


続きそうというか、ジェネウス・アラゾン・サラはちょっと解決したけれど、人間の国との関係とかはあまり進展なかったですよね…。


この第3シリーズはジェネウス・サラ関連の長編もまあまあですが、一話完結の「コンラッドとギュンター」とかはすごく良かったですね~


ベリエス・ジェネウスは個人的にはお気に入りのキャラになったんですが、もし、またマニメがあるのなら新キャラもいいのですが、眞魔国のキャラをもう少し大事にしてほしいですね~
(新キャラとか新しい出来事があれば話は膨らみますが、眞魔国のレギュラーメンバーの扱いがちょっと薄くなってしまうような気もしますので…)


原作も進んできているので、またいつか映像化されたマ王が見られることを願っています~

第三十八話  「帰る場所」

2009-02-13 00:23:20 | マニメ
あと2回で第3終了の「今日からマ王!」です。

ジェネウス・眞王・ムラケン・有利中心で、他のメンバーも少しづつでてきて、なんというか今週は幻想的なマ王でした~


以下感想(ネタバレあり)












先々週最後に突如出てきた眞王。

ヴォルフ「眞王廟の外では力を発揮できないはずでは…」
ムラケン「もう力を出し惜しみしている場合ではないからね」
(眞王は眞王廟でしか力を発揮できない設定だったんですね…
力も出し惜しみしてたんですね~)

ここは眞王と大賢者で決着をつけるから(有利はいいんだ)とジェネウスに向かう眞王と魔力を送るムラケン。


勝利は「…やめろ!…ジェネウスを消し去るなんて…有利なぜだまってみている!」
(勝利だけがまだジェネウスの味方をしています。いい人です~)


眞王はジェネウスと一緒に消えようとしたとき上様モード有利登場~

「…余計なことをするでない!…」と眞王を一括。
「…己の誠の心を思い出せ。そなたの望みはなんであったのか?」とジェネウスを諭します。

(つらい思いをさせているので)眞王陛下の元に帰りたかった。いつの日か創主の戒めから解き放って差し上げたかった、というのがジェネウスの望みででしたが有利がすでに創主を消滅させちゃってたんですね…
(オリジナルのジェネウスの思いだけで出来たレプリカジェネウスですが、なぜアラゾンはジェネウスを選んだんでしたっけ??)


これで解決かと思われましたが、ジェネウスの暴走の一撃が眞王へ…
それでもジェネウスを助けると言う有利は再び暴走を開始したジェネウスの(心の?魂の?)中に進入。

創主がすでに倒されていたことで自分を見失ったジェネウス。
(それがつらくて悲しかった…そうです…ちょっと駄々っ子かも…)

創主を倒すときにたくさんの人の思いに助けられたその中にジェネウスもいたから一緒に帰ろうと言う有利。
(有利の方がちょっと大人ですね~)


意外に簡単に説得されたジェネウス(の力?)は雪のように町中に降ってみんなの身体を癒すのでした~
(ジェネウスも自分が認められたというか、報われたのがわかったのですかね…?)

魂だけが眞王の手の中へ。
大賢者と眞王が初めてあったシーンをジェネウスで再現。
(ジェネウスにもちゃんと魂があったのですね~)

アラゾンも意識を取り戻しました~
(サラとベリウスに見守られています。この人もどうなるのでしょう…?)

ジェネウスの魂は元々は一つだったからムラケンが預かると体内に吸収。
(そんなこともできるムラケンってやっぱり最強です~)


有利過労で倒れる。
「今は休め、有利。」と眞王。
ムラケンの眼鏡が光っています~

ここで38話終了~

予告は有利が気絶しているのでヴォルフが読んでましたね…


まだまだなにかありそうですね~。(あと一回なのに…)

ジェネウスは魂は残ったけど結果的に消滅してしまって残念です。
(個人的には、あのままの姿でどこかで生きていてほしかったです~)



今週も監督さんのお話がありました。(以下かなり要約です)

「ジェネウスはどうして生まれたのか?」

有利たちに倒されるべくに生まれた、やられ役。
(お話が進んでいくにしたがって)作り手側は、ジェネウスを救わねばならんと使命感がうまれて、悲惨に終わらせるわけにはいかないとお話を転がしたのが良かったそうです。

(ジェネウス最後の方はねばってましたもんね~)


「ジェネウスを消そうとするシーンはかわいそうでしたね?」

アフレコの会場でも大変だった。
役者のみなさんには結末を知らせないで収録していた。

「ジェネウスは死んじゃったね。…ご苦労様でした~」みたいな感じになって(笑)。
「もう僕は出ないんでしょうか…?」って話になって、しっかり救済されますからと言って、「来週も来ます」とおっしゃっていただいたとか。

(最初に見たときジェネウスが眞王に消されて本当死んだと思っちゃいました…
声優さんたちもハラハラドキドキですね~)


「第3シリーズから十貴族が登場しましたが?」

第1,2シリーズで主要キャラの距離が縮まっているで展開しにくかった。
人間関係を壊すためにヴァルトラーナを出したら面白いキャラだったことと、十貴族を出すだけで眞魔国の組織の位置関係が大きく動く。
でも名前とかがまだ決まってなくて大騒ぎになったが、出してよかったとのこと。

(十貴族楽しかったです~)


「一押しは?」

眞王と大賢者が出会うシーンをジェネウスが追体験するところ。
ジェネウスが救えたかなと思うそうです。

(実は、このシーンまだ良く理解できなくて…ジェネウスが救われたならOKです~)


「最終回ですが、マ王ワールドはまだまだ広がっているような印象をうけるんですが?」

(第3シリーズで)やり残したなぁ思うこともあることはある。
単発ものでスリラーとか、探偵ものとか、ドタバタとか、(お菊ギュンターの2,3とか)個別の話をやりたかったとのこと。

(司会の方から)「あふれ出ていますね~実現するといいですね~」とのコメントも~


監督さんの裏話など貴重なお話をきけました。

最後はやり残したこともまだまだありそうなので、本当実現するといいですね~

第三十七話  「悲しき咆哮」

2009-01-30 00:13:33 | マニメ
今回の「今日からマ王!」も前回同様、前半は血盟城での眞魔国メンバーのやりとり、後半はサラ・ベリエス・ジェネウス・アラゾンの事情に有利が巻き込まれるという感じでした。


眞王陛下に捨てられたとかなり失望しているジェネウスのところへサラが…
捨てられた者同志ということでジェネウスにサラは法力を充電!

ジェネウスが暴走し始めます…

サラにその暴走が当たりそうになるとき、アラゾンがこわい形相で現れサラをかばいました!
自分をかばうなんて「うそだ…」と信じられないサラ…
(他人を操ろうとしたりするけれど意外と他人のことわかってないこともあるんですねサラは…)

そのころジェネウスの暴走は続き、血盟城や城下を破壊しています。
(創主のときほど真剣ではない戦いでしたが…
眞王とムラケンがジェネウスを雑に扱った報いなのでは…)

有利が上様モード発動。

「やっぱりもう止められそうにないね。」と冷静に言うムラケン。
(おいおい…眞王とムラケンのせいじゃないんですか??)

「…私はいったい何者なのだ…私は何のために生まれてきたのだ…」ジェネウスの語りで見せ場です~
(かなり哲学的な自問自答ですが、眞王に対する想いですね…
眞王の隣にいるムラケンの位置に居たかったようです…)

そこへ眩い光に包まれた眞王登場!というところで今週は終了…


今回の有利の早口予告は面白かったですね~
有利がジェネウスを救おうとするようですが、救われたとしてもジェネウスの方向性が想像できません…??

この頃毎週出番はあるにはありますが、眞魔国メンバーはコンラッドさえストーリーの脇役という感じになってますね…
(ちょっと寂しい限りです…あと2回ですがどうなることやら…)



マニメの監督さんのお話がありました。

まずはコッヒーは第1シリーズから躍らせたかったと思ってたとのこと。
(まだやり残していることあったら第4シリーズもお願いします~)

第3シリーズはオリジナルでオリジナルキャラもいれるから話し作りに苦労したとのこと。

今回大きかったことは「眞王の存在」。
前回まで(眞王は有利の)敵だったが、第2シリーズで和解してしまったので「勝てるのは当たり前」「彼のほうが目立つ」などを危惧したとのこと。
(そのせいか?)手乗り眞王になった!?

サラはギャグに落ちない!を死守した。最後まで油断ならないやつ。
(ドラマCDのギャグに落ちているサラも好きですが~)

監督さんはベリエスの金髪シーンがお気に入りらしいです~

「タイタニア」のあとも監督さんのお話は続きました。

有利は理想的な高校生。
思いの3割は「義憤」を持っている。

短い時間なので結構お話がカットされているようですが、オリジナルストーリーのご苦労が伺えます。
(やっぱりもともとの眞魔国メンバーよりもサラ・ベリエス・眞王の方が第3シリーズではメインになっているんでしょうか…)

(個人的感想で)コッヒーダンスと手乗りの眞王は第3シリーズのなかで良かったと思います~


来週はお休みなので再来週も監督さんのインタビュー続くそうです。

第三十六話  「真の力」

2009-01-29 09:43:22 | マニメ
今回は後半部分でサラがかなり熱演してくれます~


ジェネウスを助けてやりたいと言う勝利。
(心の通じ合うものがあったのでしょうか~)

怪物がきたとき、ヨザックも剣というイメージですが弓矢を持っていましたオールマイティなんですね~


ちゃんと門を通ってアラゾンはやってきました。
(最初からそうしていてくれればいいのに…)

神剣を使うことを気楽に承諾してしまう有利…

代わりに剣を取ったサラの力で血盟城はつる草だらけに…
(メイドさんたちのつる草には果物もなって本当おいしそうでした~
サラには法力がないといったのにこの力はやっぱり法力???)

サラはアラゾンがサラに助けを求めるかと期待しますがアラゾンは拒絶。
(かなり微妙な親子関係です…)

サラとベリエスと神剣もどこかに行ってしまいました…


来週の予告で化け物みたいなのはジェネウスでしょうか…
かなりジェネウスの今後が心配です…

今シリーズはあと3回なのでマ王らしい終わり方をしてほしいですね~

来週は監督さんもいらっしゃるのでマニメのいろいろなお話が聞けるといいですね~

マニメも終わりSHKも終わるそうなので寂しいかぎりです…
(また何か新しい企画が出てくれることを祈っています~)

第三十五話  「叶わぬ約束」

2009-01-16 17:59:56 | マニメ
今回の「今日からマ王!」はジェネウスが…(泣)

サラとアラゾンも気になりますが、ジェネウスのインパクト強すぎでした…

以下感想(ネタバレあり)


















今までジェネウスが怪しかったので、オープニングの眞王と大賢者のシーンで大賢者がさわやかにみえました~


末期症状のジェネウスはボロボロですが眞王への思いは募っています…
アラゾンはやさしいのかむごいのか、ジェネウスに最後の力をくれましたが…


小シマロンと眞魔国の間で新たな同盟を結びたいとサラレギー。
大シマロンの王になりたいとも!(コンラッドは王位継承を否定)
(サラは有利の反応を楽しんでいるようですが、有利は楽天的にサラを信じているようです…)


久しぶりのアニシナとグウェンダル~
(グウェンの眉毛がキュキュと音を立てて動いていた~)


眞王は「決着をつけねばならない」と。(何の決着でしたか?)

かなりやつれ果てたジェネウスが怪物とともに眞王廟に現れましたが、ウルリーケや巫女さんの祈りの魔力で撃退攻撃。

ムラケンに「未練の亡霊」、 眞王に「偽りの人形」とさんざんの言われようで眞王に一目会いたいとがんばってきたジェネウスかわいそう過ぎます…(涙)
(勝利だけが同情していました~)

ムラケンとジェネウス一時記憶が同調しますが、ジェネウスが粒子のように破裂して消えてしまいました…(泣)
(あっさりここで今回は終了でした…本当ジェネウス死んじゃったと思っちゃいましたし、眞王とムラケン容赦なくてちょっとこわかったです…)



番組司会の方が「…ジェネウスは消滅したわけではないっぽい…多分どこかに行っちゃった…」っと言ってましたが…。
(フォローしたというよりネタバレしていました…(苦笑))


来々週の37話にはジェネウスはサラと出てくるようです~(笑)
(本当良かったです~使い捨てではなくてよかったです~)