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万年思春期

in London

Tattoo Tatoo

2006-10-14 | 暮らし

ダンナの学校にてTattooというお祭。
学生がそれぞれ自国の料理・文化を振舞うこのイベント。

日本コーナーはお寿司を。
かなりの好評で、終了時間を前に早々と完売。
Janapanese foodは美味しいという認識が高いようで、
ダンナの友人が口々に日本食はどこでやってるの?
と声をかけてくる。

           

食だけでなく、最近様々な側面での日本文化の浸透を感じることが多い。
かつての、極東の未知の国の文化という物珍しさ的な興味から、
日常的な、会話に普通に名詞や動詞となって入り込んだ使われ方へ。
昨今は日本ブームが去ったと言われているけれど、
それはビジネスの世界の話のこと。
むしろ文化的にはブームから定着に移行したのだと改めて認識。

各国の料理も堪能させていただく。
既に幾度かのパーティーで顔馴染みになっているのもあり、
お皿を差し出すと、「これもたくさん食べて、あ、これも」、
といったかんじで山盛りに盛られてしまい、
結果あまり種類がこなせない、というなんだか嬉しい誤算。

         

食事だけでなく、文化を紹介するコーナーもあり、
インドコーナーにてHenna Tatooができるという。
以前から自然の力を利用したヘナには惹かれていたし、
さらにサリーを身に着けた女性にやって戴けるということで、
思い切って並んでみる。

tatooを施してくれた彼女は、
かの国でレッスンを受けてきたというだけあって、とても上手。
本格的な柄でちょっと嬉しい。

               

二週間足らずで消えるテンポラリーのおしゃれ、
ちょっとの間、楽しみます。


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