モロッコからの帰還の翌日はもう聖夜。
クリスマス当日とその次の日はスーパーも休み、というので、
最後の買出しへといそしむ。
この日の雰囲気はさながら日本の大晦日。
年に一度のとびきりの食事のための準備でどのひとのカートも食材でいっぱい。
さらに数日食料を買いためておかないと、という危機感も相まって、
店内は変な熱気に溢れ・・
そして夕方5時の閉店時間に近づくにつれ、reducedタグが増えていく。
タグを貼り付けていく店員の後ろにスタンバってるお客の姿は万国共通。
明日明後日と店が閉まることもあり、
その値下げ率は半端なく、半額が普通。
実は23日にもある程度品を求めたのだけれど、
この日は値段が通常より若干高め設定(高めのものしか置いてない)。
これが一日変わると半額になってたりするんだから需要曲線って重要ですね。
ということで、
普段はちょっと手の出しにくい少しランク上の食材、を揃えて帰宅。
イベリコ豚の熟成生ハム、
オーガニックの22ヶ月熟成パルメジャーノレッジャーノ、
スコティッシュスモークサーモン、
スイスチョコレートのアソート、、、
少し小さめの鶏の丸焼きをメインに、
我が家の聖夜ディナーはこんな感じ。