咲葉の日常日記（ベスプレとか）

おはようございます。咲葉＠tatu氏にプレイングが気持ち悪い（意訳）て言われたです。

いやでも、実際のところ、この手のゲームは、作戦、相性とともに、「手数」も大事なんですよ。
んで三国志の場合、手数とは、突撃の回数、槍撃の回数などが該当します。つまり、「どれだけカードをうごかせるか」も、上手い下手をわける条件の一つです。当たり前ですが。
で、それがめまぐるしすぎて気持ち悪いと（笑）
ただ、覇王クラスになると、私でもプレイングは大人しいですよ。もっと大暴れしまくる人もいますから。まぁ下手な奴は無駄なプレイングも多いから下手なんですけどね。

え～っとなんの話だっけｗ？　あ、そうそう手数についてだ
・動いていない馬
・迎撃、槍撃できそうなのに、やらない槍
・矢をうっていない弓
こんなことありませんか？実に勿体ないです。特に弓は初心者がよくやるミスなんですが、（ケースにもよりますが）攻撃が可能な状態なのに、矢をうっていないのは実に勿体ないです。
　
それと、これもたまーに（ていうか主にtatu君がやってた）いるんですが
・常に右手しか使ってない
・相手を見すぎてカードが全く動いていない
こんなことありませんか？プレイングは両手で。考えながらでもカードは動かす。基本です。

こんなこと書いたら三国志したくなってきたな（笑）
今日は麻雀祭りでワッショイだからできねぇ（笑）＞明後日でも行くか

咲葉の使ったデッキ

試合レポートは、私の記憶のみを頼りに書いてるので、ミスがあったらごめんなさい。
というか、絶対に記憶違いがありそうなので、じゃすてぃす２さん本人のツッコミを求む（涙）

対じゃすてぃす２　脳内シミュレーション
恐らく相手は片側を攻城兵一人、残りはもう片側に固めてくると予想。
よって対策は二つ。伏兵を真ん中に二人とも配置か、やや外よりに２体配置するか、恐らくベターは後者。
イク様は攻城ルートがあいたら、一人単独で攻城に行く、相手の馬はコストが大きいので、攻城とめてくれるならそれはそれでＯＫ。
兵法は多分増援か連環だが、増援の場合はいつもどおり、序盤は再起覚悟でとにかく攻城されないように動く。
とりあえず開幕である程度攻城を防げれば、あとは魏武のペースにもちこめるはず。
連環は厄介だが、逆に序盤に攻城される恐れは全くないので、それはそれで大丈夫のはず。
中盤以降としては、相手の計略の基本はUC田豊の水計とR文醜の士気旺盛。後の計略は厄介なのはあっても、戦況をかえる計略は無い。
うち、士気旺盛は、士気がたまってないと、しょぼい計略なので、こっちも士気には余裕があるはず、よって刹那の粘りかはるかちゃんで完封。
よってイク様は水計ガン見決定。むしろ、相手に水計うたせるように、固まってうごいてやるみたいな勢いで。
マウントさえとれれば、あとは自爆と士気旺盛さえチェックできれば完封なので問題なし。

１戦目
こちらの配置は中央寄りに伏兵２体、真ん中に楽進とイク様。張コウは自城スタート。
予想通り相手は許攸のみサイドよせ、逆サイドに残る主力をかためてきた。
イク様は相手のブサイクが中央あたりをウロウロしてたのと、楽進が間に合わない（そして、楽進が伏兵で撤退するかもしれない）可能性があったので大人しく弓うっておく。
伏兵２体出現の時点で相手は兵法「袁紹軍の大攻勢」、思わずマジカヨとつぶやいたのは秘密だ。
とはいえ、基本は増援の対応と一緒、全滅覚悟で守る、そして全滅→再起。この時間差の間に攻城兵の一撃喰らうが、一発なら許容。
相手をひとと～り倒した後、楽進と曹操で攻城に行くも、相手誰かでてきそう（多分劉備？）なので、大人しく戻る。
こちらも再起後に撤退武将が出たので、魏武かけたのは士気が１１だか１０ある状態。魏武かけて攻勢。
相手も防衛部隊が出てきたので、田豊はイク様でずっと見る、相手もそれを読んでか士気旺盛を選択、がはるかちゃんで問題なし。
こうなれば、後はちょこちょこ撤退しても、マウントはとれてるので、張コウで攻城しつつ、弓と曹操で相手を各個撃破。落城勝ち。

２戦目
開幕は基本的に同じ、ただし今度はブサイクとイク様が離れていたので、こっそりと攻城に向かう。これがすんげーミス。
防衛線は前回と同様に厄介な攻城兵軍団から倒していく、今回は増援だったが、基本的には対処法は同様。
こっちが撃破中、突然こっちのイク様が撤退。…そういえば攻城画面見てないぞ？あぁ、イク様攻城ラインにはいってねぇ（涙）
相手も一番槍をかけてから攻城、これは相手のミス（攻城はいいとしても、武力８槍一体じゃ士気が戻る前に撤退してしまうから）も攻城は攻城。
その後、例によって魏武かけて攻城するも、相手は城から出て即田豊の水計！流石に半計失敗も流れたのは楽進のみ。このとき２体流れてたら負けてたかも。
一応まだ許容範囲なので攻撃してみるが、自爆等によりふせがれるので、無理せず曹操と弓部隊は城に戻る。
撤退武将が復帰後、こっちから攻撃するも、また槍に刺さる刺さる（涙）
また、士気旺盛をマークしていたら、たまたま劉備の迅速な転進を反計可能画面に、悩んだ末反計したが、これが結果的に大きかった。
最悪のタイミング（こっちが刹那の粘りかけたのと同時）で自爆くらったりと、とにかく上手く攻城できない。
結果こちら魏武状態の春華とイク様と素の楽進、相手はブサイクのみ（復活持ちの劉備がもうすぐ復活）
時間もなかったので、こうなったら戦法も何もなく全員で攻城、楽進が入るのはわかっていたが、こっちは槍の攻城のぶん不利なので、相手も放置。
しかし、なんとか無理やり（本当にタッチの差だった）春華の城門攻城が成功し、勝負あり。

感想
たしかに、ホテルの枕があわず寝不足だった（いや、本当よこれはｗ）せいもあり、槍に刺さりまくるも、プランどおりに試合を運べた。
２戦目が大接戦だったのは、イク様の序盤の攻城ミスが全て。普通なら城壁に２、３発攻城できてた。
もし、これが入っていれば、無理に攻撃する必要もなく、もっと安全に試合運びができてたはず。

最近ずっとパルフェとショコラやってたせいで、サボってましたが、ひさびさのこのコーナー。
今回もごくわずかな需要のために頑張ります（涙）

５－１　基本知識
以下は（たまに例外も含みますが）基本的に全兵種にいえる、基本中の基本です。
・基本は馬＞弓＞槍＞馬…の三すくみ
・乱戦になれば、武力が高いほうが勝つ、たとえ武力差が１でも結構の差
・勝てない戦は絶対にしない
・撤退くらうことを恐れず、ただし撤退するくらいなら城へ戻る
・最後まで諦めない
・パニックにならない
とくに肝にいれとくべきなのが、３個目と４個目。
例えば、相手の城の前にＲ馬超（武力８）がいるのに、こちらがＲ楽進（武力４）だけで城に攻撃できるほど甘くないってことです。
そして、たとえ兵力が殆どなくても、馬ならば結構楽に自城に戻れます。玉砕はやめましょう。
あ、乱戦ってのは、相手の兵と味方の兵がかさなったときにおこる戦いのことです。

５－２　馬の基本操作
なるべく乱戦せず、ヒット＆アウェイで突撃連発が基本。
なれてこればよりスムーズに行うことができます。
しかし、馬の同時操作は難しいよ！って人がいれば、馬兵カードを２体横に並べ、片手で２枚持って操作してみましょう。
これにより、攻撃対象は１体しか狙えませんが、操作が１体しかできないよりはマシです。
ただし、相手の槍オーラにだけは注意しましょう。ザクっとささっちゃうと、一気に瀕死です。
幸い槍兵は動きが遅いので、機動力でうまく迂回するなりしましょう。

５－３　槍の基本操作
槍オーラを敵にあてつつ、乱戦にさせないのが上手いやり方です。
槍オーラに敵をあてると、一方的にダメージを与え、乱戦になると槍オーラが消えます。
また、移動方向をかえると、「槍撃」といって、一時的に槍オーラがでかくなり、ダメージも大きくなります。
こいつも、片手で槍兵を２種扱えると、楽に操作できます。
弱点は弓ですが…やってみると、以外に弱点にならんこともｗ

５－４　弓の基本操作
動かないで下さい。以上（笑）
動かないと弓をピュンピュン放ちます。弓の放つ方向はカードのむきにいる敵が優先されます。
操作がおいつかない人は、弓兵を増やしてみると、操作に余裕が出ます。
弱点は馬。突撃を防ぐ手段がないので、ぼっこぼこ死にます。

５－５　象の基本操作
基本は馬と同じです。違うのは「相手にダメージを与えられないかわりに、相手をふっとばす」ことです。
つまり、象の正しい使い方は、相手を倒すのではなく、相手の操作を制限して、場を制圧するのが理想です。
あまり使ったことがないので、これぐらいで勘弁

５－６　攻城兵の基本操作
こっちが聞きたいです。

５－７　歩兵の基本操作
動きの早い、攻城兵。以上。

５－８　特技持ちの基本操作
というか、開幕の配置方法が殆どなんですが
・柵の基本操作
相手の侵攻を妨害するような場所に設置するようなイメージで。
オススメは城門の目の前（城門攻撃を妨害）か、すみっちょ（端からの攻撃を防ぐ）がオススメ。
ただし、地形等も考えて設置しましょう。
・復活の基本操作
死んでも早く復活できます。よって切込隊長にオススメです。
・伏兵の基本操作
序盤の相手の行動を読んで設置するのが基本です。
相手のデッキ次第ですが、真ん中において柔軟に対等したり、すみっちょに落ちて端攻撃を防いだり。
・魅力の基本操作
士気が０．５増えた状態でスタート。地味にきいてくる
・勇猛の基本操作
一騎打ちという、突発事故に強い。よって切込隊長にオススメ。
・連計の基本操作
私がききたいわ
・募兵の基本操作
死にそうになったら、動かない

５－９　開幕の基本操作と配置
配置場所に正解はありません。相手のデッキ、地形を見て考えましょう。
相手に伏兵がいる場合、絶対に馬鹿な兵（知力が３以下のやつとか）を前線に出すのはやめましょう。
伏兵くらうと、一発で撤退してくれます。
馬は森や岩は回避しながら行動しましょう、突撃できない馬なんて、ただの劣化歩兵です。
伏兵探し以外で弓を前線に配置するのはオススメできません。接近戦の弓なんぞ、ただの劣化歩兵です。
槍は相手に接近戦を持ち込むのもいいですが、相手の馬への牽制を忘れてはいけません。

…こんなもんかな？
次回は
６：初心者のための計略、兵法講座（１～１０州向け）
です。お楽しみに！

この世から一騎打ちがなくなりますように…