ガウディに会いにバルセロナへ。
とはいうものの実のところ、
モザイクが前面に押し出されて紹介されやすいのもあって、
彼の作品には、「それなり」の興味しか持てなかったのが本当のところ。
そんな私の感覚をとてもいい意味で覆してくれた今回の旅。
特に住居における彼の空間設計の素晴らしさには、心から感嘆。
通りに面して建物が居並ぶ土地において、
いかに建物内に外光を取り入れていくか。
居心地のいい空間とするための曲線の取入れかた。
実際にその空間を肌で感じてみると、
ただの装飾ではない、その考えつくされた設計に身震いする思い。
ああ、彼は間違いなく建築の巨匠なのだなぁと、
当たり前なことを今さら深く感じたのでした。