後半『第4種接近遭遇・UFOに同乗した人』 1987/6/24発行 月刊タウン情報おかやま別冊「岡山に出現したUFO」より抜粋
●葉巻型の巨大な宇宙母船
しかし安井さんは、昭和38年に交通事故に遭って重傷を負い、長期間安静状態が続きました。
そうして、安井さんがチュェレイさんと再会したのは、昭和45年2月のことです。
突然「会いたい。」というテレパシーが入り、安井さんは岡山市郊外でチュェレイさんに会いました。
しかし安井さんは、昭和38年に交通事故に遭って重傷を負い、長期間安静状態が続きました。
そうして、安井さんがチュェレイさんと再会したのは、昭和45年2月のことです。
突然「会いたい。」というテレパシーが入り、安井さんは岡山市郊外でチュェレイさんに会いました。
迎えの直径5~6メートルの小型円盤で白馬岳の基地に行き、そこで30~40メートルの大型円盤に乗り換えました。
しばらくすると、安井さんの乗った円盤は、巨大な葉巻型の母船に吸い込まれたそうです。チュェレイさんの説明では、
この母船の長さは50マイルあったとのこと。(約80キロで岡山~姫路くらいの距離。昭和61年に日航ジャンボ貨物
機が遭遇したUFOも巨大でした。)
母船の中は、小型円盤がピューピュー飛んでおり、四角形や楕円形の建物の中が仕切られ、ひとつの都市のようでした。
昼間の太陽光線と同じような明るさで、彼らの植えた木や草があったり、池があったりしました。安井さんは食事に
招待されました。西洋料理風で特別変わった味ではなく、少し大きめのスプーンやフォークを使って食べました。
メニューはコーラに似た飲み物、リスの肉をトロトロに煮たもの、ネギ坊主に似た穀物を粉にして作った
たいへんおいしいパンです。
しばらくすると、安井さんの乗った円盤は、巨大な葉巻型の母船に吸い込まれたそうです。チュェレイさんの説明では、
この母船の長さは50マイルあったとのこと。(約80キロで岡山~姫路くらいの距離。昭和61年に日航ジャンボ貨物
機が遭遇したUFOも巨大でした。)
母船の中は、小型円盤がピューピュー飛んでおり、四角形や楕円形の建物の中が仕切られ、ひとつの都市のようでした。
昼間の太陽光線と同じような明るさで、彼らの植えた木や草があったり、池があったりしました。安井さんは食事に
招待されました。西洋料理風で特別変わった味ではなく、少し大きめのスプーンやフォークを使って食べました。
メニューはコーラに似た飲み物、リスの肉をトロトロに煮たもの、ネギ坊主に似た穀物を粉にして作った
たいへんおいしいパンです。
また、この母船は小型・大型の円盤とは動力がまったく違うらしく、普通の円盤では地球とチュェレイ星の
大気圏を抜けるのにそれぞれ15分ずつかかりますが、この巨大母船は恒星間航行に使われ、瞬時に移動できる
ということです。そしてまた、他の地球人コンタクティを招待していろいろ話をすることもあるが、それは公表
できない…という話でした。
異星人たちは宇宙連合を作っていて、地球の現状をいろいろと心配していましたが、特に原水爆については、
「全面核戦争にでもなるような時は、我々はそれを防ぐこともできるが、あなたたち地球の人々の力で
そうならないようにすることを望んでいる。」と言っていたそうです。しかし、そのチュェレイさんも今は
亡くなっています。畑野さんは、チュェレイさんがいなくても、全面核戦争に突入という時に本当にそれを
防いでくれるだろうか…と、心配だそうです。
大気圏を抜けるのにそれぞれ15分ずつかかりますが、この巨大母船は恒星間航行に使われ、瞬時に移動できる
ということです。そしてまた、他の地球人コンタクティを招待していろいろ話をすることもあるが、それは公表
できない…という話でした。
異星人たちは宇宙連合を作っていて、地球の現状をいろいろと心配していましたが、特に原水爆については、
「全面核戦争にでもなるような時は、我々はそれを防ぐこともできるが、あなたたち地球の人々の力で
そうならないようにすることを望んでいる。」と言っていたそうです。しかし、そのチュェレイさんも今は
亡くなっています。畑野さんは、チュェレイさんがいなくても、全面核戦争に突入という時に本当にそれを
防いでくれるだろうか…と、心配だそうです。
●太陽系外のチュェレイ星へ
翌年の昭和46年2月末、安井さんはついに念願のチュェレイ星を訪れることになります。前回と同様に
白馬岳基地から大型円盤に乗り継ぎ、15分くらいで巨大母船に吸い込まれました。異星人と同じ発光色の
服を着せられましたが、それは怪我をしないためということで、着心地はとても快適だったそうです。
翌年の昭和46年2月末、安井さんはついに念願のチュェレイ星を訪れることになります。前回と同様に
白馬岳基地から大型円盤に乗り継ぎ、15分くらいで巨大母船に吸い込まれました。異星人と同じ発光色の
服を着せられましたが、それは怪我をしないためということで、着心地はとても快適だったそうです。
母船は瞬時にチュェレイ星上空に到着。チュェレイ星は銀河系の中心から見て地球と対称の位置にあるとか。
今の天文学の定説では、地球から銀河系の中心までおよそ2万7000光年といいますから、安井さんはその倍の
5万4000光年を瞬く間に旅したことになります。
チュェレイ星に到着して最初に降りたところは、山も海もあり、割に荒れた土地の続いているところでした。
そして、その真ん中に、旧岡山市くらいの都市が見えていました。海は塩辛くなく、風が吹けばさざ波くらいは
立つけれど、波の音はしなかったそうです。空には雲が浮かび、地球で見るよりはるかに大きな太陽
(チュェレイ星の恒星。)がありましたが、逆に太陽の熱は強くはありませんでした。
チュェレイ星の自転軸は太陽の中心を向いているので昼と夜の区別がなく、人工的に操作しているとのことでした。
以前は太陽の当たらない裏側はツンドラ地帯のように凍結していましたが、現在では表と同じように生活できるよう
改善されたということです。
今の天文学の定説では、地球から銀河系の中心までおよそ2万7000光年といいますから、安井さんはその倍の
5万4000光年を瞬く間に旅したことになります。
チュェレイ星に到着して最初に降りたところは、山も海もあり、割に荒れた土地の続いているところでした。
そして、その真ん中に、旧岡山市くらいの都市が見えていました。海は塩辛くなく、風が吹けばさざ波くらいは
立つけれど、波の音はしなかったそうです。空には雲が浮かび、地球で見るよりはるかに大きな太陽
(チュェレイ星の恒星。)がありましたが、逆に太陽の熱は強くはありませんでした。
チュェレイ星の自転軸は太陽の中心を向いているので昼と夜の区別がなく、人工的に操作しているとのことでした。
以前は太陽の当たらない裏側はツンドラ地帯のように凍結していましたが、現在では表と同じように生活できるよう
改善されたということです。
安井さんがチュェレイ星に降りたとたん、身長が2メートル以上ある人たち5~6人に囲まれ、質問攻めにあいました。
もちろん言葉は通じず、チュェレイさんが通訳してくれましたが、安井さんには彼らの言葉がテープレコーダーを
早回ししたように聞こえたそうです。
何かの拍子に象の話になった時、チュェレイさんが象を知らず、安井さんは「鼻の長い動物だ」と答えました。
すると、すぐ目の前の空間に立体的に、まるでそこに象が存在しているように象の映像が現われたのです。
もちろん言葉は通じず、チュェレイさんが通訳してくれましたが、安井さんには彼らの言葉がテープレコーダーを
早回ししたように聞こえたそうです。
何かの拍子に象の話になった時、チュェレイさんが象を知らず、安井さんは「鼻の長い動物だ」と答えました。
すると、すぐ目の前の空間に立体的に、まるでそこに象が存在しているように象の映像が現われたのです。
安井さんはこれは「投影」ではないかと言っています。
また、もっと驚いたことには、チュェレイ星を一周してもとに戻ってみると、風景は同じなのに、さっきは確かに
あったはずの都市が消えていたのです。チュェレイさんは笑いながら、「あれは全部円盤でできていて、今は他の
場所に飛び去ってしまったんです。」と説明しました。その生活のための円盤は、四角形のものもたくさんあって、
さっき見た都市は円盤が重なってビルのように見えていたのです。円盤は絶えず1メートルくらい浮いているので、
道路を作る必要もないとのことでした。しかし安井さんは、どんな単位で街を作るのか、なぜ街は移動するのか、
聞くのを忘れたといいます。
チュェレイ星人はみんな身長2メートル以上ありますが、動植物も全体に大きく、リスでも羊くらい。
花も直径3~5メートルくらい、木はすべてゴムの木のような肉厚の広葉樹でした。
また、もっと驚いたことには、チュェレイ星を一周してもとに戻ってみると、風景は同じなのに、さっきは確かに
あったはずの都市が消えていたのです。チュェレイさんは笑いながら、「あれは全部円盤でできていて、今は他の
場所に飛び去ってしまったんです。」と説明しました。その生活のための円盤は、四角形のものもたくさんあって、
さっき見た都市は円盤が重なってビルのように見えていたのです。円盤は絶えず1メートルくらい浮いているので、
道路を作る必要もないとのことでした。しかし安井さんは、どんな単位で街を作るのか、なぜ街は移動するのか、
聞くのを忘れたといいます。
チュェレイ星人はみんな身長2メートル以上ありますが、動植物も全体に大きく、リスでも羊くらい。
花も直径3~5メートルくらい、木はすべてゴムの木のような肉厚の広葉樹でした。
●戦争のないチュェレイ星
チュェレイ星では、ほしいものは規定のところに行けば手に入りますし、労働も短時間です。単一国家?となっていて、
争いもまったくありません。
チュェレイ星人の体は、全体的にひとまわり大きいものの、地球人と同じです。生殖行為もほとんど同じ
ということでした。原則として一夫一婦制ですが、必ずしも守られてなく、恋愛?は彼らにとってもっとも深い
関心事のひとつだとか。しかし、裸に対する抵抗はないらしく、風呂は混浴でした。安井さんはチュェレイさんと一緒に、
その風呂に入ったそうです。
トイレもありますが、消火栓のようなものが壁にかかっていて、一方に歯医者でうがいする時に使う
ジョウゴみたいなものがついているという、簡単なものです。それをお尻に当てて排泄をすませ、真ん中についている
ボタンを押すと、グオーと音がして洗浄し消毒し乾噪してくれます。台所のゴミも、同じような機械に入れれば
瞬時に分解処理ができるので、家事労働はほとんどしなくてよいとのこと。安井さんは、どちらの廃棄物処理も
分子や原子に分解してしまうのではないかと思ったそうです。
チュェレイ星では、ほしいものは規定のところに行けば手に入りますし、労働も短時間です。単一国家?となっていて、
争いもまったくありません。
チュェレイ星人の体は、全体的にひとまわり大きいものの、地球人と同じです。生殖行為もほとんど同じ
ということでした。原則として一夫一婦制ですが、必ずしも守られてなく、恋愛?は彼らにとってもっとも深い
関心事のひとつだとか。しかし、裸に対する抵抗はないらしく、風呂は混浴でした。安井さんはチュェレイさんと一緒に、
その風呂に入ったそうです。
トイレもありますが、消火栓のようなものが壁にかかっていて、一方に歯医者でうがいする時に使う
ジョウゴみたいなものがついているという、簡単なものです。それをお尻に当てて排泄をすませ、真ん中についている
ボタンを押すと、グオーと音がして洗浄し消毒し乾噪してくれます。台所のゴミも、同じような機械に入れれば
瞬時に分解処理ができるので、家事労働はほとんどしなくてよいとのこと。安井さんは、どちらの廃棄物処理も
分子や原子に分解してしまうのではないかと思ったそうです。
また「時間と空間は相対的なもの。」というのは今の地球の科学でも定説になっていますが、天文学上でも、
各星によって1年(1行程)の長さが違います。チュェレイ星人の平均寿命は地球時間で3万~4万年くらいらしく、
チュェレイさんは地球人の30歳前後にしか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした。そして、
地球人がピラミッドを作っている頃から地球に来たことがあって、「あれ(ピラミッド)は地球人が作ったものだ。」
と言ったそうです。
安井さんは、行く時と同様に円盤を乗り継いで、岡山の自宅付近まで送ってもらいました。
岡山に降りた時には、チュェレイさんが薬を飲ませてくれたにもかかわらず、頭痛がして苦しくて動けず、
近くの岩の上に1時間くらい寝転んでいたとのこと。チュェレイ星の空気の密度が地球の3倍くらいあったせい
ではないか…と安井さんは言っています。
各星によって1年(1行程)の長さが違います。チュェレイ星人の平均寿命は地球時間で3万~4万年くらいらしく、
チュェレイさんは地球人の30歳前後にしか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした。そして、
地球人がピラミッドを作っている頃から地球に来たことがあって、「あれ(ピラミッド)は地球人が作ったものだ。」
と言ったそうです。
安井さんは、行く時と同様に円盤を乗り継いで、岡山の自宅付近まで送ってもらいました。
岡山に降りた時には、チュェレイさんが薬を飲ませてくれたにもかかわらず、頭痛がして苦しくて動けず、
近くの岩の上に1時間くらい寝転んでいたとのこと。チュェレイ星の空気の密度が地球の3倍くらいあったせい
ではないか…と安井さんは言っています。
●太陽系惑星にも異星人が…
安井さんは、それから半年後に大型円盤に乗って、太陽系惑星の上空を見て回ったといいます。
しかし、それは私たちの教わった天文学とはあまりにも違うため、多くの議論を呼ぶことになりました。
まず、月ですが、ちょっと止まって休んでからサッと飛び立つくらいの円盤基地はあるということです。
火星と金星には、太陽系外惑星からの移住者が住んでいるそうです。レーダー観測によれば、金星の表面温度は
450~500度ということですが、安井さんは「火山も平坦なところもある。」と言っています。
安井さんは、それから半年後に大型円盤に乗って、太陽系惑星の上空を見て回ったといいます。
しかし、それは私たちの教わった天文学とはあまりにも違うため、多くの議論を呼ぶことになりました。
まず、月ですが、ちょっと止まって休んでからサッと飛び立つくらいの円盤基地はあるということです。
火星と金星には、太陽系外惑星からの移住者が住んでいるそうです。レーダー観測によれば、金星の表面温度は
450~500度ということですが、安井さんは「火山も平坦なところもある。」と言っています。
ソ連のベネラ9~14号によって、金星は玄武岩に似た岩石でできていること、アメリカのパイオニア号の
観測によって、地表二ヶ所に大活火山地帯があるらしいことは分かっていますが、太陽系外からの移住者が
高温に耐えられるかどうかという疑問は残ります。安井さんは「火星も同じように火山があったが、運河などなく、
氷のようなものがある荒れた河があるだけだ。」と語っています。
木星には近寄って見たそうですが、木星で発生して人間に進化した、地球よりはるかに高い文明を持つ人が
いるということです。木星人は時々地球に円盤で来ていますが、チュェレイ星の円盤にくらべると
質がかなり落ちるということでした。もともと木星は太陽だったのが、熱が冷めてできたということで、
樹木がたくさんあり、あちこちから円盤が飛び立つのが見えたそうです。
安井さんは畑野さんに、「異星人には、同じ人間型でも、5メートルくらいのもいる。人に言うと怖がるから
しゃべらないことにしている。それに、人間とはまったく違う形態の知的生物もいる。チュェレイさんたちでも
つきあってもらえないほど次元が高く、チュェレイさんたちが研究しても分からないのがいる。」
と言っていたとのことです。
観測によって、地表二ヶ所に大活火山地帯があるらしいことは分かっていますが、太陽系外からの移住者が
高温に耐えられるかどうかという疑問は残ります。安井さんは「火星も同じように火山があったが、運河などなく、
氷のようなものがある荒れた河があるだけだ。」と語っています。
木星には近寄って見たそうですが、木星で発生して人間に進化した、地球よりはるかに高い文明を持つ人が
いるということです。木星人は時々地球に円盤で来ていますが、チュェレイ星の円盤にくらべると
質がかなり落ちるということでした。もともと木星は太陽だったのが、熱が冷めてできたということで、
樹木がたくさんあり、あちこちから円盤が飛び立つのが見えたそうです。
安井さんは畑野さんに、「異星人には、同じ人間型でも、5メートルくらいのもいる。人に言うと怖がるから
しゃべらないことにしている。それに、人間とはまったく違う形態の知的生物もいる。チュェレイさんたちでも
つきあってもらえないほど次元が高く、チュェレイさんたちが研究しても分からないのがいる。」
と言っていたとのことです。
しかし、昭和47年になると、安井さんは再度交通事故に遭います。後遺症が悪化した安井さんは塾をやめ、
旭川に近い自宅(当時は岡山市浜。)で静養するようになります。するとチュェレイさんが地球人の服装で、
幾度かお見舞いにやって来たそうです。一度は徒歩で、あとは地球人のコンタクティからもらったという車に乗って。
そんな時は安井さんから、学校にいる畑野さんに知らせの電話が入るのですが、留守だったり間に合わなかったりで、
ついに畑野さんは会うことができませんでした。
そのうちチュェレイさんは地球の担当を転任になり、代わりに女性が来るようになったそうです。しかしその後、
チュェレイさんはアンドロメダ星雲の調査に行き、事故に遭って体を痛めて亡くなってしまいました。安井さんは
それがずいぶんショックだったらしく、体の状態は悪化するばかりで、昭和52年1月に市内の病院に入院し、
昭和55年2月1日静かにその生涯を閉じました。
旭川に近い自宅(当時は岡山市浜。)で静養するようになります。するとチュェレイさんが地球人の服装で、
幾度かお見舞いにやって来たそうです。一度は徒歩で、あとは地球人のコンタクティからもらったという車に乗って。
そんな時は安井さんから、学校にいる畑野さんに知らせの電話が入るのですが、留守だったり間に合わなかったりで、
ついに畑野さんは会うことができませんでした。
そのうちチュェレイさんは地球の担当を転任になり、代わりに女性が来るようになったそうです。しかしその後、
チュェレイさんはアンドロメダ星雲の調査に行き、事故に遭って体を痛めて亡くなってしまいました。安井さんは
それがずいぶんショックだったらしく、体の状態は悪化するばかりで、昭和52年1月に市内の病院に入院し、
昭和55年2月1日静かにその生涯を閉じました。
●UFOのエネルギー原理
畑野さんは「安井のコンタクトについては、何も実証できることがないのですが、安井がインフルエンザにかかって
高熱が続き、意識がなかった時、うわごとに『チュェレイ…チュェレイ…。』
と呼んでいるのを聞いて、これは本当のことだと確信しました。私の名前を呼ばずにチュェレイさんの名前を
呼んだことは、妻としてショックでしたが…。」とおっしゃいます。
しかし、チュェレイさんがまだ健在の頃、畑野さんや他の人もぜひチュェレイさんに会いたいと思い、安井さんを
通して何度も頼みましたが、ついに会うことはできませんでした。
何度かチュェレイさんに会おうとして畑野さんたちが出向いて行った先のひとつ、苫田郡鏡野町下原の真夜中の小道
でのこと。
円盤が降りてこないので、みんなガッカリして帰ろうとしていたところ、目の覚めるようなグリーン色の大きな玉が、
地面をグリーンに照らしながらグループの頭上を通り、超低空で飛び去りました。みんな「これは円盤だ。」と
確信したそうです。
畑野さんは「安井のコンタクトについては、何も実証できることがないのですが、安井がインフルエンザにかかって
高熱が続き、意識がなかった時、うわごとに『チュェレイ…チュェレイ…。』
と呼んでいるのを聞いて、これは本当のことだと確信しました。私の名前を呼ばずにチュェレイさんの名前を
呼んだことは、妻としてショックでしたが…。」とおっしゃいます。
しかし、チュェレイさんがまだ健在の頃、畑野さんや他の人もぜひチュェレイさんに会いたいと思い、安井さんを
通して何度も頼みましたが、ついに会うことはできませんでした。
何度かチュェレイさんに会おうとして畑野さんたちが出向いて行った先のひとつ、苫田郡鏡野町下原の真夜中の小道
でのこと。
円盤が降りてこないので、みんなガッカリして帰ろうとしていたところ、目の覚めるようなグリーン色の大きな玉が、
地面をグリーンに照らしながらグループの頭上を通り、超低空で飛び去りました。みんな「これは円盤だ。」と
確信したそうです。
もうひとつ、今、注目の的の「超電導物質」と、安井さんが言っていた「UFOに使われている物質の一部」は
よく似ているといわれます。これが実用化すると、原発はスクラップとなり、エネルギー革命が起きるといわれて
いるのです。すべての電気製品にコードがいらなくなり、スーパーコンピュータがマイコンの大きさになり電線も電柱も
不要になる…まさにSFの世界が実現するのだそうです。
畑野さんは今でも、安井さんの体験を何とか実証することができないだろうか、と思っておられるそうです。
よく似ているといわれます。これが実用化すると、原発はスクラップとなり、エネルギー革命が起きるといわれて
いるのです。すべての電気製品にコードがいらなくなり、スーパーコンピュータがマイコンの大きさになり電線も電柱も
不要になる…まさにSFの世界が実現するのだそうです。
畑野さんは今でも、安井さんの体験を何とか実証することができないだろうか、と思っておられるそうです。