集大成
2007-10-01 | 学び
先学期ファイナルプレゼン。
今タームは商業施設というのもあって、難易度は更にアップ。
ターム中、常に頭の中をプロジェクトがぐるぐるしているといっても過言でない日々を重ね、
更に最後の追い込みは殆ど寝ない日々が続くほどの頑張りぶりが実を結びまして、
成功に終わった、といってよいのでは、と。
担任の先生もとても気に入ってくれたらしく、
来期の紹介資料にしたい、と言っていただけました。
こういうお申し出は、本当に認められた気がして素直に嬉しいですね。
でも何より嬉しかったのは、担当ではない先生からの反応。
プレゼンの日には普段教えてくれている先生たちに加えて、
私たちのコースにはまったく関知していない先生が加わる。
普段は建築学科を教えているという彼は、寡黙なかんじで、コメントもかなり手厳しい。
実は中間発表ではちょっとキツいコメントをもらい数日落ち込んだり。
でも指摘された内容は実に的を得ていて、さすがの一言。
そこから更に発展させて自分なりの解答を持って臨んだつもりの最終披露。
結果、件の厳しい彼から頂いた言葉は、
「前回から飛躍的によくなった、素晴らしい。
自分の建築科の学生の卒業作品と比較しても遜色ない出来。」
中間発表ではレッスン中一度もニコリともせずの先生が、
このセリフを言ったときに笑顔を見せてくれたのもとっても嬉しくて。
今後頑張っていく大きな力をもらえた、
素晴らしい最後のレッスンとなりました。
お疲れ様。
大分気候も違う土地であろうから、体には
気をつけて、冬までの生活を楽しんでください。
すばらしいですね。
これだけのものを作り上げるの才能・センス
には以前から感服していたけれど、それを見事
形に結びつける気迫、精神力は本当に見習わ
なければ。
今はinputの時期と割り切って、いろいろな刺激を
受けてください。
応援してます。
ハードな日々でも嫌にならないっていうのはある意味不思議な感覚。
こちらはまだ意外と寒くなくてちょっと拍子抜け。
でもこれから本番がやってくるのかしら。
去年は-20とかあったそうで・・がんばります。
こんな素晴らしいとは思ってなかった。
おめでとう。これからも頑張ってね。
また行きましょうねー
アリガトウゴザイマス