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バンパイヤ VAMPIRE ! ブログ

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うっしゃ

2006-05-11 18:55:48 | WTV日記
今日は下やん先発で楽勝ムードや!
こないだナイス・ピッチングやったのに、G工藤に負けとるので、中継ぎ陣はくれぐれも手落ちの無いよう願いたい。
それにしても右手の痛そうな金本アニキ、しっかり犠牲フライで仕事する、って頭が下がるなあ。

無人島ディスク

2006-05-10 22:56:11 | 今日の一曲・一枚・一本
って良く話題になりますよねえ。旧友で今も大好きな「原爆オナニーズ」にそのものずばり「デザート・アイランド・ディスク」という作品もありますが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005IDIU/qid=1147267745/sr=1-10/ref=sr_1_2_10/250-4860581-0873862

この「無人島に1枚だけ」というのは、良く考えれば変な話だとずっと思っていて、なにしろ「無人島」なわけでしょ。やはりマンガにあるような髭ぼうぼう、髪の毛伸び放題のおじさんが、ぼろきれのような衣類をまとって、手作りの竿で釣り糸を垂れている、、、というのが(安直ながら)イメージとして浮かぶわけです。

そんなとこに電気はきていないし、プレイヤーが動くかい!という関西人天邪鬼的な突っ込みをいつも内心いれておった訳です。その後CDが普及したから、小型CDプレイヤーなんかは充電池で聞けるので、太陽電池→NiH電池充電器があればずっと聞ける、という反論も成り立つかもしれんが、、、やはり上記「無人島」のイメージ=定義からして、やはり矛盾している設問であると思うわけです。リクツっぽいワタクシとしては(苦笑)。いや、上記原爆の「デザート・アイランド、、、」は名作ですよ、念のため。

ところで、かつてMM社から「無人島ディスク」というその名もずばりの別冊単行本が出たことがありましたなあ。著名ミュージシャンが自分の「無人島ディスク」を一枚挙げて、その理由を述べるという企画。ワタクシの上記屁理屈はさておき、各人のセレクトがやはり興味深く面白い本でした。(今、すぐに本が出てこないので、興味深い例が挙げられないのが残念!)

さて長文の本題!この一冊でボクと同じ理屈で下の一枚を挙げていたミュージシャンが一人居ました。敬愛する先輩&元メンバー=KYONですわ(爆笑)。やはり発想が同じ関西系ツッコミなのかも(苦笑)。電気が無い=聞けない、というGIVEN CONDITIONでは、LPレコードを一枚持っていって、もっぱらジャケットを鑑賞、という理由ですね。で、以後はボクも「無人島ディスク」を聞かれたら、KYONの真似をすることにしました。内ジャケの写真、5人ともかっこええんよね。特にENO!



PS:下記リンクは25周年記念に25枚選んだときアマゾンに作ったリスト。話題の一枚も入れてます。ずっと残るんやねえ、リストマニア。あと今なら、フリクションを「ライブ79」@磔磔に変更します。村八も紙ジャケ仕様CD=ライブ〈+1〉が買えますね。
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R1U3TNCGZR3B/250-4860581-0873862?%5Fencoding=UTF8



交流戦開始

2006-05-09 23:03:11 | WTV日記
快勝、シリーズリベンジ!とまではいかないが、能見、金沢のワンポイントんところが白眉だったと思う。岡田の投手の使い方はなんちゅうか意固地やねえ。嫌いやないけど(苦笑)。

ところで今日ちょっと気になってセカンド二人の成績(昨日時点?)をyahooプロ野球のページで比べて見たんやけど、戦慄!
   打率 試合数 打数 得点 安打
関本 346 24 63 9 18
藤本 370 26 85 10 27

3割レギュラーが二人居て、左ピッチャーがリリーフに出てきたら、関本代打にだして、きっちり打つんやから、悩ましい、ちゅうよりも楽でええわなあ、岡田はん。

桧山も上り調子で交流戦アウェーではDHで使えるし、前回コイツだけ心配、と書いた今岡もお調子者らしくちゃっかり復調。アニキの怪我だけ心配やねえ。右投げやからなあ、DHで休ませるアイディアもあるらしいが、鉄人・金本のことだから、世界記録達成後に守らないで「連続出場イニング続行中」というのはヨシとしないのではないだろうか、と思う。

これで本日Gがバファローズに負けていれば、言うことのないスタートだったが、、、キヨハラも怪我しとるし、こんなもんなんかなあ?戦力的に。がんばったれや、中村監督!

CD整理続行中

2006-05-09 21:57:21 | 今日の一曲・一枚・一本
先日書いたソフトケースへの移行作業の面白さは「ああ、こんなん持ってたなあ」「あれ、あのCDないやん。あ、LPしか持ってないんや」という発見があることである。例えば大好きなアーティストで極端にCD数の少ないケースがある(スパークス、スティーブ・ハーレイ&コックニーレベル、ケイト・ブッシュ etc.)。

もちろんCDと両方持っている作品もあるにはありますが、難儀なのは「愛の無い」マスタリングでテキトーにCD化しているケース。下の作品なんかは大学生時代にリアルタイムで友人から「こんなん、あるでえ、ちょっと凄いど」と借りて聞いて衝撃の出会い(ヘッドホンで聞いて少しトリップした、苦笑)をしました。以来、即刻LPを入手してずっと愛聴していたのですが、その後CD化されたものを買ったときに何か違和感が、、、妙に音圧が低いんですねえ。テープ(古っる~苦笑)、MD、CD-R、i-PODなどに他のアルバムの好きな曲と並べて撮ると、ショボサ歴然。あのエゲツない録音+音圧が台無しなんです。僕が持っているヴァージョンだけかなあ?その後きちんとリマスタリングされてるんかなあ?



そういえば「軋轢」フリクションのリマスタリング版、旧CD、LPと合わせて3枚目であるにもかかわらず、買ってしまいました。教授のプロデュース・エンジニアリング作業がいたって不評、メンバーも不満を述べたので有名な本作ですが、聞き比べてみると、これが一番良い(=まし、気のせいかもしれんが、苦笑)かも、、、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0008IT6S6/250-4860581-0873862?%5Fencoding=UTF8

今日のサヨナラは大きい

2006-05-04 23:09:59 | WTV日記
昨日も言いました通り、この3連戦を勝ち越すことは、ものごっつ重要やった訳です。巨人は負け越しが無かったわけでしょ、これまで。向こうにしたら後をひく嫌な負け方ですわなあ。うっしっし。

ラッキーにしろなんにしろ、矢野偉い!テレまくりのお立ち台もこの一戦と今後の戦い方の重要性をしっかり認識した上での発言と見られ、頼もしい限りである。金本兄貴の故障もタイムリー打ったもののイマイチの今岡も気にかかるが、チーム力が感じられる3連戦やった。

あと藤本と関本の火花を散らすような争い、凄いですなあ。右の先発のときはスタメンで必死で打ちよるもんなあ、モンキーF。代打で出てすぐヒット打つ関本も凄い。桧山はハマちゃんが良すぎるんでなんとも気の毒だが、八木の跡継ぎで「神様」になる道もあると思うぞ。予期せぬ故障者が出る事だって、ありえるわけで、この層の厚みは後半戦になって効いてくるぞ。今年もいけまっせ!