(7/19)追記しました。
「アマルフィ女神の報酬」は東宝シネマズ緑井の
8スクリーン(144席)で鑑賞しました。
公開初日、ざっと見渡したところ空席はほんの
数席(4~5席?)・・・だったかと。
次の時間帯の入り具合まではわかりませんが
ロビー的にはかなり混雑していました。
不満と言えば
一番大きい442席でTHX音響のスクリーンが
ポケモン様ご使用だったこと。 本題の前にアマルフィグッズのCM。
まゆさんが既に持ってらしてとてもきれいだったので私もお買い上げ。
このストラップTOPのハチくん(ちゃん?)は
本編でも重要なアイテムとなっておりお薦めです(800円なり~)
さて本題。
自身もまだ初見ですし、公開後間もない今の段階では
多くを語ることができないので深いことは書けません。
本当に印象程度をサクッチ書いてみます。
まず全体のトーンは「交渉人真下正義」っぽくもあり
テイストは「ホワイトアウト」っぽくもある。
これは似ているとかそういうネガティブコメントではなく
逆にどちらも好きな作品なので良い意味でとなります。
ストーリーはハラハラドキドキ。
クールな黒田が思いは熱いのに熱く見えない大人走りをし
眼光するどいアクションもたっぷり魅せる。
そしてその背景がイタリアの名立たる観光地。
その豪華な背景を見せびらかす感じは一切ない。
世界遺産に負けていない。キャスティングが勝っている。
外交官の仕事ぶりも興味深く魅せてもらった。
戸田恵梨香さんの役どころ・・・良いなあ。
緊迫感をなごませてくれる良いキャラでした。
更にサッカーネタもナニゲになごませてくれました。
更に更に!サラブライトマンさんの歌声は圧巻。
迫力と癒しという相反する要素が化学変化を起こしました。
そうそうイタリア語で印象に残っているのは
「スクージ」(失礼)・・・一番頻度が高い単語でした。
「アヴァンティ」(いらっしゃい)・・・この単語も耳にスーッと入ってきた。
アマルフィの番宣かねて織田さんが何度もFMラジオの
「アヴァンティ」にゲスト出演してたせい?
(因みにちょうど18日の帰りの車の中でその「AVANTI」が流れてきて
『なんでも飼う男』織田さんがゲストでした!
なんだかすごく楽しそうに語っていました。)
話戻って、そうそう!数字をカウントダウンするシーンもあって
イタリア語の数をあらためて認識したりもした。
ちょっとツボだったのはストーリー展開上何回か出てきた
「政府開発援助」(ODA)のこと。
字幕に「ODA」って書かなかったのは混乱を避けたため?
売りはアクションとサスペンスだけではありません。
ジーンと来るところもたくさんありました。
佐藤浩市さんの目の演技は凄いです。
愛と哀しみと憎しみの目の表情に参りました。
ラスト間近、誰の台詞かは言えないのですが
アマルフィの海を見ての「きれいだね」に泣けました。
単なる「きれい」ではない
深い意味のある「きれい」なのでした。
一番ドキっとしたのはバルコニーでの・・・天海さんのよよよ。
・・・からの翌朝の二人の目の演技。
この余韻を感じさせる二人の目線の演技は
なかなか出せる物ではないと思いました。
これがクールでセクシーの所以かあ・・・
と思ったのは私だけ?
鑑賞後は近くのイタリアンレストラン「ボンタナポレターナ」
で中若男女6名が色々語りました。
DepsのイタリアツアーBコースに参加する人あり、
ヒュージャックマンのニューヨーク舞台挨拶に行く人あり
で実に国際色豊かなオフ会となりました。
愛とサスペンスと社会派エンターテインメントの
「アマルフィ女神の報酬」。今までにないタイプの映画でした。
是非また近いうちに見に行きたいです。
* * * * * * * * * *
(7/18)今日は合同鑑賞オフ会をしました。
日刊スポーツ「織田裕二」特集3日連載記事を
5名分用意してイタリアンテイストに飾ってみた。
「Mi chiamo KURODA」をまねて
久しぶりに会える今日のメンバーさんの名前も付けた。
7月16日付け
7月14日付け
7月15日付け
感想等はまたのちほど。
取りあえずサクッとした報告だけで「すいませ~ん」
18日は楽しい1日でした♪
イタリアンカラーのお土産も頂いてしまい…
毎回、素敵なオプションを付けて下さるかよたろうさんに
頭が下がります。(と言いつつ次回も期待してます)
さて、昨日の夜からの大雨雷警報
予定していた「アマルフィ」2回目観賞は断念しました
その代り(代わりかよ byODA)
再放送していた「ホワイトアウト」観賞を致しました。
多分、今回の佐藤浩市さんとの共演繋がりでしょうが…
富樫と宇津木、黒田と藤井…って…
むにゃむにゃ…
公開3日目では、まだNGワードになりますね?
各地の織田友さんから満席で次の回に回されたとか
嬉しい
予定の時間に見る事が出来なくても嬉しいファン心です(^_-)-☆
大ヒットの予感がするのは私だけじゃ無いですよね?
さて、今回は何回映画館に足を運ぶ事になるのかなぁ~
各地で満席の嬉しいコメントありがとうございます。
例年なら海の日にはギラギラ
入道雲、そして蝉の鳴き声が夏を演出してくれるのですが今年はいつまで経っても鬱陶しいですね
私も見ました
なんてグっタイミング
配慮だったのでしょう。
やっぱり好きだなあ>織田アクション。
そんなこんなでセカンドアマルフィ・・・
近いうちに確保したいものです。
サプライズオプションが趣味な和久かよでした
スーツで拳銃構える黒田にがっつり心を奪われてしまいました
踊るには足元にもおよびませんが、興行ランキング3位で、2日間で動員29万4384人、興収3億7696万7600円(予想最終興収は30億円)だそうです。>ちなみに1位は水曜公開のハリ●タ、2位はTHX乗っ取られたポケ●ンでした。
深夜にあったメイキング番組で浩市さんが
「織田はまだまだ動けるなと思った(笑)」と言ってました。
腰は心配ですがまだまだハードボイルド系で
ハートを鷲掴みにしてほしいです。
興収・動員共に好調なんですね>アマルフィ。
ファンタジーとアニメは親子、きょうだい、ご近所親子グループ・友人グループなど基本集団鑑賞が多いようなので(多分)
かないませんな。
アマルフィも色んな人を誘って
せいぜいリピりましょう
以前「女房酔わせてどうするつもり?」というCMがありましたが「日本中の女性、虜にしてどうするつもり?」って感じでしょか・・(笑)
ベランダで泣き崩れる紗江子を抱きとめるシーンは恋愛感情を超えた大人の人間愛みたいな。極限状態に達した人間同士の心に火が付くかどうかの瀬戸際のような感情。
超えてはならない一線を大きな愛情で受け止める。。。って感じでしょうか?
でも色っぽかったですね~。。。
ここで、「私も抱いて~」と思った方もたくさんいるでしょうね~。(笑)「あ~、紗江子になりたい」と。(@_@)
私もイメージしたいですけど、あり得な過ぎて自分に置き換えて見る事はできませんでした(笑)
私が「萌え~」と来た箇所はと言いますと
たくさんあるのですが(笑)
何回かご覧になってからの方が良かったらスルーして下さいね。。。
①到着した空港で安達に「この国は、大使館と空港の間に時差があるのか?」と低い声で尋ねるヵ所や安達のパスポートをさりげなく取り返して渡すシーン
②皮手袋を口で無造作にはめたり、外すシーン
③紗江子をスリから守るシーン
④流暢にイタリア語を話すシーン
⑤そして何と言ってもミネルヴァセキュリティー内で拳銃を振りかざすシーン
紗江子に「早く逃げろ!」と凄む声やバルトリーニ警部にイタリア語で「GPSの追跡はできてるのか?A~nn?(おそらく)」この日本語で言うところの「あ~?」と脅す声がちょっぴりひっくり返ってトロケソウでとてもセクシーです。(*^_^*)
そしてイタリア警察に「撃てるわけない」と
言われ、「どうかな?」と言う時の声と表情。
DVDが出たら、何度もリピートしちゃいますね、きっと。(#^.^#)
マルフィーの景色もサラさんの歌声も最高でした。
ただ個人的に残念だったのは、織田さんには申し訳ないけれど
尊敬されている平田満さんがどうしても外務大臣には見えなかった点。ちょっぴり残念。
小野寺昭さんもエコキュートのCMで最近は三の線のイメージが強くなっちゃいました。(@_@;)
イタリアの大臣役のように全く顔も知らないようなちょっと知的に見える
重厚なイメージの俳優さんだったらもっとリアルだったかも。
山高さんのモノマネの件で、織田さんが言われていた「役のイメージ」納得できるような。
外交官の役やるのに、オチャラケたイメージが付きまとうとカッコ良さが半減しますものね。(@_@;)
まっ、織田さんは演技力で払拭してくれるでしょうけど。
最後のパーティーシーンは織田さん、佐藤さん、テロリスト役の方、その他大勢の方の演技は素晴らしかったのに
ちょっと2時間ドラマの延長のような雰囲気を部分的に感じてしまったのは私だけなのでしょうか~?
それと、佐藤さんも好きな俳優さんですが、ちょっとコミカルな歩き方をされてた所(パーティー会場侵入前に外から裏塀に辿りつくまで)や白髪混じりの茶髪を見せてたのは意図的なんでしょうか?
せっかくのカッコ良い佐藤さんを、織田さんの引き立てのようにちょっと
ダサく見せたのでしょうか???
天海さんはヨーロッパがよく似合うし、戸田恵梨果さんは、もちろん演技されてるのでしょうが、今風の若い人を好演されてて、役柄そのままに見えました。
特にミネルヴァから脱出して逃走する車に乗りかけて黒田に「何やってんだ!安達、降りろ」と言われ「すいません、何か盛り上がっちゃって!」って言う箇所は
とても受けました。(*^_^*)
そういえば「何でも飼う」織田さんのお話。猫ちゃんとのショットってあまり見かけないですね。。。
どちらかと言うとワンちゃん派なんでしょうか?。。。
お仕事だけでも大変でしょうに、生き物の世話とは?
一緒になられる方は同じように動物好きの人なのでしょうね。(^-^)
でも動物好きというのも織田さんの愛情が感じられますね。やっぱり立場的に弱い者の味方なんでしょうか。女性にしても動物にしても。
深~い感想文ありがとうございます。
力作ですね
読ませて頂いてるとすぐにもまた
アマルフィりたくなりました
確かにそう思われた方も多いかも
ただ、世界に醜態を晒したワイン大臣
ホワイトアウトで課長だったし(関係ないね)
私はまだ1回しか見ていないので
5回のソフィアさんのレベルに到達できていませんがおっしゃってる内容はわかります。
それを踏まえたり白紙に戻したりしながら
今週末はセカンドアマルフィを
確保したいと思っています
きっと見るたびにいろんな思いが膨らむのでしょうね
それがリピーターの楽しみでもありますよね。
是非また遊びにいらして下さいね