まだ引っ張ってます『警護官 内田晋三』。
『踊る～THE MOVIE』からのリンクで「黒澤塗料」の車がでていたけど
ふと「これってただのリンク？」「これはリンクであると同時に大いなる伏線では？」
と、またまた妄想に入ってます。
『踊る～THE MOVIE』のとき黒澤明監督の『天国と地獄』がオマージュされていた・・・
その黒澤監督の当時の脚本のままで織田「椿三十郎」が今年公開になる。
織田青島くんに「天国と地獄・・・」と言わせた脚本の君塚さんや総指揮の亀山さんなら
そんなリンクを絡める茶目っ気があって当然！と10周年ゆえに
雷にうたれたように
思うのですが・・・。
「トリビアの泉」の[ 種 ]と「踊る大捜査線」の[ スピンオフ ]のコラボとして
総製作指揮亀山さん、脚本君塚さん、監督本広さんのスリーＴＯＰが
真剣お遊びで作った『警護官 内田晋三』を見た！
踊る友人Ｑちゃんも書いてたけど「上の命令か自分の判断か」
短いながら踊るのエキスがギュッと詰まってて面白かった。
「マニュアルかフレキシビリティか」「机上か現場か」
これは公務員であれ民間であれ働くものにとって永遠のテーマかも。
だから踊るって面白いんだよね。
ところでフジをあげてやたら「10周年」を強調してたけど
何か匂わなくね？
あれだけ青島君映像を流しちゃって、いくら亀山さんといえどやはり事務所「通すよ」ね。
てことは益々匂うんですけど。
で！10周年というのは「THE MOVIE」映画化からのことじゃくて
ＴＶシリーズからでしょ。
「なら！」
いつものごとく私の憶測、妄想ですので何もなくてもお許しください。
