三国志大戦　パロ王への道　

さてさて、久々に、ネタを考察することにしました。
ってか、最初はそれがメインだったことは内緒です。
ホントに久しぶりなので、キレが無くても、生暖かい目をもって見守ってくださいｗ

さてさて、新カードが入ってからの初めてのネタになりましたので、これからは、１武将をピックアップでネタとしますねｗ

本日は武将No.１の　アンコモン「于禁」ですね。

まずは、、、于禁を知ろうというところから・・・

于禁（うきん、？－221年）字は文則（ぶんそく）。子は于圭。男性。

泰山郡の人。軍司馬として曹操配下の武将として活躍する。
曹操の主要な合戦の大半に参加して武功を挙げ、陥陣都尉・偏将軍・虎威将軍と昇進を続ける。
しかし自身は勇猛で清廉かつ傲慢なところのない人物だったが、部下に厳しすぎる一面があったといわれる。
また、法律を絶対視したため、魏の軍部内においては人望が無かったといわれる。

219年、蜀の関羽が襄陽に攻め込んできたとき、龐徳と共に援軍の将として出陣するが、関羽軍の猛攻の前に大敗し、龐徳と共に捕らえられた。
このとき、龐徳は曹操への忠義を貫いて打ち首となったが、于禁は関羽に命乞いして助命され、荊州に送還された。曹操は悲しみと嘆息を込めて「わしが于禁を知ってから30年になる。危機を前にし困難に遭って、（忠義を貫いて死を選んだ）龐徳に及ばなかったとは思いもよらなかった」と言ったという。
後に、孫権が荊州を奪うと、孫権の手によって魏に戻されることとなる。
孫権配下の虞翻は、忠義を貫けなかった者への見せしめに于禁を殺すよう主張したが、孫権は取り合わなかった。
もっとも、この襄陽・樊城の戦いで、関羽は最初襄陽を攻めとるつもりで漢水を上る軍船を用意していただけあって、三国演義に描かれているように、予め大雨で河川が氾濫するのを見越して舟を用意したわけではなく、また于禁は許方面から陸路をつたって南下したためにたまたま舟がなかっただけのことで、于禁が将として関羽の戦術に負けたわけではないのである。

魏に戻った于禁を待っていたのは、魏の人々からの嘲笑だった。
魏では曹操は死去しており、曹丕が禅譲を受け皇帝となっていた。
于禁は鬚も髪も真っ白で、顔はげっそりとやつれていた。
曹丕は于禁を表向き慰め、安遠将軍に任命した。
221年、于禁を呉への使者に任命する予定にし、高陵（曹操の墓）を参拝させた。曹丕はあらかじめ、関羽が戦いに勝ち、龐徳が憤怒して降伏を拒み、于禁が命乞いしたありさまを絵に描かせておいた。
于禁はこれを見ると、面目なさと腹立ちのため病に倒れ、死去した。

諡は侯。はわざわいを意味する。死後までも嘲られたのだった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より

ま、見ての通りの、清廉潔白な人であったような、なかったような。歳月が人を変えた典型的例のような人ですが、ま、それが人間だし、そういう意味では人間味にあふれているといえるのではないでしょうか？

で、ネタ的観点から行くと、やはり「于禁」とセットになるのは、SR「龐徳」ですねｗ
特攻戦法で、突っ込んでいく龐徳を見捨てていく。。。
そんな、デッキがぴったりですｗ

デッキレシピ
神速Ver　UC于禁　SR龐徳　SR張遼　SRカク　R楽進

ハッ・・・普通に強くて・・・ネタになってない！！

てなことで、

飛天の舞Ver　UC于禁　SR龐徳　R徐晃　R楽進　Cシン皇后

よし、ネタちっくなメンツになってきた・・・

この調子で、、、

ゲンさん入り飛天Ver　　UC于禁　SR龐徳　EX002諸葛亮　U曹仁　Uサイブンキ

ま、諸葛ゲンが作ってるんでご愛嬌ということでｗｗ

悲哀Ver　　UC于禁　SR龐徳　SRシン皇后　R楽進　C黄祖　C張梁

お、なんとなく強そうｗ

ってか、于禁自体ネタになりにくいよ～（汗）ダメダメや～んｗ

ってなことで、今日のネタ？中途半端で申し訳ないけど、終了です。

ピックアップ武将をもっと考えねば・・・。
リクエストあったら、そちらの武将をチェケラッチョするんで、ヨロシク！！（←だれ！？）