ダンナの学校経由で格安でチケットが手に入るということで、
Lyric Opera of Chicagoにてオペラ観劇。
http://www.lyricopera.org

やはり劇場はオペラ座らしくく、華美でちょっと優雅な気分。
"Die Frau Ohne Schatten"(影のない女)
始めてみる演目でしたが、なかなかに見ごたえあり。
音楽もさることながら、舞台芸術が素晴らしく。
ドイツ語のオペラというのもなかなか新鮮。

でもオペラ初体験のダンナの反応はイマイチ。
やはりオペラはどうしても冗長になりがちで、そこが疲れると。
まぁミュージカルと違って音楽が主役なわけだから仕方がないと思うのだけれど。
オペラはちょっとお高い目なのもあって、なかなか機会がなく、かなり久々。
前回はいつだったろうと思い巡らせると、
父とふたり、新国立で観た「ファルスタッフ」が最後だった。
いい音楽は病状回復に効くらしいよと、誘い出してのデート。
来てよかったという笑顔を思い出して、ちょっと泣いた。
劇場を出るとぐっと冷え込んだ空気に吐く息は白く。
シカゴはもうすっかり冬の装いです。
Lyric Opera of Chicagoにてオペラ観劇。
http://www.lyricopera.org
やはり劇場はオペラ座らしくく、華美でちょっと優雅な気分。
"Die Frau Ohne Schatten"(影のない女)
始めてみる演目でしたが、なかなかに見ごたえあり。
音楽もさることながら、舞台芸術が素晴らしく。
ドイツ語のオペラというのもなかなか新鮮。
でもオペラ初体験のダンナの反応はイマイチ。
やはりオペラはどうしても冗長になりがちで、そこが疲れると。
まぁミュージカルと違って音楽が主役なわけだから仕方がないと思うのだけれど。
オペラはちょっとお高い目なのもあって、なかなか機会がなく、かなり久々。
前回はいつだったろうと思い巡らせると、
父とふたり、新国立で観た「ファルスタッフ」が最後だった。
いい音楽は病状回復に効くらしいよと、誘い出してのデート。
来てよかったという笑顔を思い出して、ちょっと泣いた。
劇場を出るとぐっと冷え込んだ空気に吐く息は白く。
シカゴはもうすっかり冬の装いです。
チケットとりますので、帰国の際はご一緒してください。
楽しみにしています。