万年思春期

やはり欧州と違って、アメリカは滞在する機会もぐっと多いようで、
意外な再会もあったりする。

ワシントンに駐在している大学の同級生が
週末に急遽シカゴに滞在ということで、ランチをご一緒。
相変らず激務の模様にも関わらず、とてもしなやかに生きている彼女。
大学のときから素敵な雰囲気を持っているひとだったけれど、
それがちっとも変わっていなくてとっても嬉しい再会。

勤務時代の同期が先日よりシカゴ駐在となったということで、
こちらもご家族連れで我が家でランチ。
実は会社の同期というだけでなく、彼とその奥様はダンナの大学の同期ということで、
なんだかトリプル？な再会。
上の女の子5歳の利発ぶりに舌を巻く。賢い子っているんだなぁとしみじみ。

ダンナの通っているBスクール＋ロースクール在籍日本人の会合に参加したら、
なんと大学の同級生と遭遇。
名前を聞いてもしや、と思えばやはり。
卒業以来一度も顔を合わせる機会のなかった彼と
こんなところで、顔をあわせることになるとは。。サプライズな再会。

ちなみにここのBスクールは母校出身者率が妙に高くてちょっとびっくり。
確かになんとなくカラーが合ってそうな気もしなくもない。
クニタチ談義ができるのは久々でなかなか嬉しいなと思いつつ、
でもちょっと今の自分をいろいろ考えさせられてしまったり。。
生き方に自信を持つのってやっぱり簡単じゃないですね。