めざまし6時台と7時台を見て「とくダネ」はセットして仕事に行きました。
めざましではリアル湾岸署副署長さんが青島君の祝電を読み上げる
シーンで盛り上がっていましたね。
大塚さんてば「副署長、いい味だしてるね」とか「署長は出ないの?」って。
それを受けてリアル署長さんのカットも少し出ました。
「シャープな方ですね」by大塚さん。
そうなんです。副署長さんの方が福々しい感じではありました。
そうそうドラマの方の神田署長(北村さん)が4月6日の交通安全パレードに
一日署長として参列されるそうですね。
この日お台場は賑わうことでしょう。
さて、今日は年度始め、月初めでとーーーっても忙しかったけど
オット出張で不在だし、生協さんの来る日なので買い物もせず
まっすぐ帰宅。即録画検証。
「とくダネ」小倉さんのオープニングトーク「メタボ」もガソリン値下げも
暫定税率もすごく気になるけど飛ばして飛ばして「とく盛り」コーナーへ。
なんと笠井さん青島コート着てます。
袖にたたみ皺があるのでまっさらな織ニューな感じでした。
昨日の湾岸署関連をおさらいして早くも観光名物化してる様子を
伝えています。
社屋を撮る人達、モスグリーンのコートを着て「織田裕二のジャンバー」
「織田裕二のジャンバー」と叫んでる幼い男の子。
WPSのキャップの人、WPSのジャンバーの人。
踊るファンの人も来ているようですと取材の人がマイクを向けた
そのWPSジャンバーの方に「あ!」
見覚えのある その方はこの方です。
(こちらが入り口http://home.f05.itscom.net/nikonwps/)
ところで笠井さん、話の途中でいきなり
「みなさん何もおっしゃいませんが私が着ているのは青島コートですよ」
すると小倉さんほかみなさん「わかってますよ」と。
フジッコ踊るっ子な笠井さんにしてみればもっとリアクションが欲しかった
でしょうにちょっと可愛そうではありました。
それからリアル湾岸署とロケで使わせてもらってた内田洋行ビルの写真を
並べて共通点と相違点を探りながらのマニアックな話が続くのでした。
まず概観も似てる。ドラマで登場するマスコットについての薀蓄。
社屋外壁に警視庁のマスコットピーポくんを貼るのは初の試みであり、
ドラマの影響は大きいと分析していました。
刑事課はリアルもドラマ設定上も2階にあるそうです。
因みに「青島という方はいらっしゃいますか」と尋ねたところ
「おこたえできません」ということでした。
ほかにもいろんな角度からマニアックに語っていて面白かったです。
http://sankei.jp.msn.com/topics/entertainments/2361/ent2361-t.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000013-oric-ent
ちょっと興奮気味です。
夕方関東のトンキーさんからメール貰ってたのに全然気付かず
22時前になってやっと携帯を手にした私。
私は今朝の内張りで成果がなかったので「こりゃ明日だわ」と
暢気に次男と「HEY×3」を見てて、ヒッキーがありえない失敬なボケを
かまして(あら、お下品でした)ブーイングしてたところでした。
(その内容は・・・浜ちゃんに「生放送は初めてやろ」と聞かれて
「Mステは初めて」と答えちゃいました。回りの人が「え?」な雰囲気になって
またご丁寧に「Mステは初めて」と2回も言っちゃって。
ま、それは置いといて)
夕方のフジも内偵し、内張りかけて下さったトンキーさんに拠ると
フジの夕方ニュースの文芸で青島巡査部長こと俳優織田裕二さんが
開署に際して祝電を入れ、それを受けて亀山Pが正式に発表したとのこと。
今もちょっと手が震えてますわ。
くさらず、くささず、素直に待ってて良かった!
お披露目があり、内部も見せてくれたそうです。
そんでもってまた山本さんが青島でいろいろやってくれた
そうですね。>トンキーさんありがとう。
明日の朝もフジ、張ってみようかな。
午後から区のスポーツセンターのジムで久々いい汗かいてきた。
夕方、ご飯が炊けるまでの時間にネットチェック。
うわ~湾岸署完成じゃん。
暴れるヤカラの為に通常の署ではワンルームのところ
湾岸署では6部屋用意されてます(笑)
青島刑事もとうとう始動。ヒラリーさんとオバマさんを警護してる(苦笑)
青島もどき君、嬉しかっただろうなあ。
妄想&戯言一部現実の話です。
えっとタイトルの読み方ですが
「ジーエイトスポッドスリー」とでも読んでください。
今年の7月、環境問題を話し合う洞爺湖サミットが開かれますが
9月には広島でも平和の問題を話し合う主要国G8下院議長会議
『議長サミット』が開かれます。
(会場は平和記念公園内広島国際会議場が有力視されています)
国際的要人が一同に集まる洞爺湖と広島では
精鋭のSPがさぞ多く配置されることでしょう。
広島県警はそれに向けて警備対策委員会を
発足したという記事です。http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/hiroshima/071107/hrs0711070318001-n1.htm
環境や平和について穏やかに話し合う会議です。
何事も起こらないことを祈るばかりです。
さておき、今更ですが
フジTVの『SP』は今までにないタイプのドラマで面白いです。
CSのAXN(参考http://ja.wikipedia.org/wiki/AXN)などで
見かけるアメリカのTVドラマ(事件物)的なテイストですね。
何かの体験や事故がきっかけで得た特殊能力、予知能力、
超人能力などを持ち合わせた主人公が
苦戦しながらも闘って解決するパターンが多いですが
何故かアメリカ人が演じるとファンタジーでも「アリアリアリアリ」です。
距離をおいて見てるからでしょうか。
また実際アメリカでは事件解決に透視能力者を起用してるとか?
一方、岡田君演じるSP井上薫の能力はどうでしょう。
子どもの頃の残酷な体験がトラウマになって特化した研ぎ澄まされた
あの感覚が誇張されすぎず、あのくらいのサジ加減がとても絶妙で
良いではないですか。 違和感なく受け入れられます。
なんかありそうじゃん。
だって一般人の私だって裕二、もとい有事の時は・・・
例えば古い橋の上や崖の下を運転する時などは
神経が鋭敏になって危機管理能力がめっちゃ働いてるし。
そう、子育て中は目がパノラマでついてるくらい
家事をしながらも子どもの動きが察知できてましたから。
今は目の前に息子がいても見てませんね。
てか見ると何か小言を言いたくなるので見ません。(爆)
井上を診察した女医の検査報告もリアリティがありましたね。
いや、しかしそういう血液のデータって実際あるの?
でも視聴者(この場合原作があるのだから読者か)を
「なるほど」と納得させるに足る説明でしたね。
ところで総監督は踊るの本広さんですが、
今までのテイストとはガラッと違う原作脚本を手掛けられましたね。
だってロボットの作品は家族で楽しめる冒険活劇だったり
お茶目でエンターテインメント性の高いものが主流だったでしょ。
今回のは危ない目つきの「テロリスト」があからさまにでてくるし、
ミリタリーや凶器のマニアックな世界や残酷なシーンが描写されてる。
だからこそ実験枠といわれる深夜帯なんだけど。
こういう危ない系の世界観にはまったSPマニアを
お茶目な社会派たる「踊る世界」に物足りなさを感じさせずに
巻き込む策はなんだろう?
きっと亀山さんは物凄いもの「とてつもないもの」を
用意してるに違ぇねえ(三十郎言葉)
わたくし、
今後踊るがあるかどうかも未定なのに妄想たくましくするおバカです。
いや、あの時の織田くんのコメントからすれば
きっとあるに違ぇねえ(三十郎言葉)
なら設定はどうか!
SPファンをも満足させるなら「警護物」かな。
「警護」とくりゃ国際会議レベルのSP。
室井さんはまだ広島にいる。9月に広島でG8がある!以下自粛
妄想戯言です。ご容赦ください。
ただ「踊る」と「SP」には決定的な違いがあります。
「踊る」では事件解決に特殊な能力を用いない。
組織の壁に悩みながらも泥臭く足で捜査するという
スタイルを貫くでしょう。そうあってほしいです。
まあ小泉今日子演じた日向真奈美の特殊な感性にヒントを
得た事もありますが、それはほれ、お茶目なエピソードですから(笑)
客観的なデータに基づくプロファイリングをも和久さんは
断固反対の姿勢を貫いた。
現場の刑事は足で捜査してナンボだと。泥臭い。
そうは言っても織田くんが言ってたように
「踊るの世界」もかなり「ディープ」です。
胃にぬいぐるみを詰めたり、はたまたSMの専門家を呼んで来なきゃ
ならないくらいの事件が起きてるんですから。
泥臭さとクールカッコ良さ、お茶目と鋭い感性、
ディープとライト感覚がいい感じに混在した
納得の進化型「踊るエボリューション」観たいなあ。