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万年思春期

in London

20代最後の夜

2007-11-20 | 暮らし

夫20代最後の夜。
ということで、ちょっと奮発してお高めフレンチへ。

"Les Nomade"   
名が通っていすぎず、されど評判のいい、といろいろ探して、見つけたこのお店。
結論からいうと、大変なアタリ。
数年前までプライベートクラブのレストランだったというだけあって、
派手派手しくなく、重厚なかんじで、ちょっと隠れ家的な雰囲気。

まずアミューズの一つとして出されたチーズクリームシューで、
いきなりノックダウン。
前菜のホタテはその絶妙な火の通り具合が素晴らしく。
サラダ、スープで、美味しさに驚かされたのは久しぶり。 
これだけ続けばメインは言わずもがな。
デザートには焼きたてスフレ、温かいチョコレートタルト。
誕生日だと伝えてあったので、+αで蝋燭の立ったケーキまで。

ついてくれたのも、どうやらメートルだったらしく、サービスも行き届いて。
フランス語なまりの英語が久々でなんだかちょっと懐かしかったり。

美味しさだけでとてもシアワセな気持ちになれる、そんな素晴らしい食事でした。
シカゴを発つ前にまた行けたらいいのだけれど・・理由を考え中。。


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