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バンパイヤ VAMPIRE ! ブログ

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徹夜観戦中休み

2006-07-06 21:06:40 | WTV今日の一言
ふーーう。今日は普通の時間に寝れるワイ。

持病の不眠症がW杯観戦に役立つとは(苦笑)

ドクサレ放送局!

2006-07-06 20:33:37 | WTV日記
ワールドカップと同時にひっそりと行われているウィンブルドン。うちのサイはテニス好きなのでこちらを録画しているようだ。
(あ、そこのきみ、ここ笑うとこやで!、、、え、いと・こい師匠しらんのかいな!お父ちゃんに教えてもらえ)

女子シングルスは、おなじみのベルギー対決準決勝。かつては決勝であたるケースも見られたものだが、最近はキム姐やんのランキングが落ちているようで。

で、本題。許しがたいのが、国営放送アナウンサーの苗字の読み方=キムのことを「クリスタース」と呼ぶ。彼女はもう一人のエナン・アーデンが南部のワロン地方(仏語圏)であるのに対して、ベルギー北部フランダース地方の出身なので、母国語言語はフレミッシュ(フラマン語)と呼ばれるオランダ語の親戚(一方言の位置づけ)になりますねん。

オランダ語で彼女の苗字=Kim Clijstersを発音すると、これはどう考えても「キム・クライシュテルス」が正しい。"ij"が蘭語では「アイ」になるので。ただし、どう呼んだところで本当のフラマン語の発音(ちなみに無茶難しい、)とは、どうしても日本人の発音では異なってしまうのだが、どちらがより本当の名前に近いかといえば、これはもう絶対的確信をもって「クライシュテルス」である。

事実、WOWOWが放映権を持っている他の4大大会で「クリスタース」と間抜けな英語読みをしているのを聞いたことがない。これは伊達キョンなど元プレイヤー解説者で、本人と会話をしていたことがあるはずの複数の人間が「クライシュテルス」と読んでいるのだから、あきらかにNHK「クリスタース」の誤りである。しかも、これを4大大会放映のたびにアナウンサー・解説の双方が、毎度毎度繰り返すのだ。聞くたびにイライラ。「ダービッツ」(元オランダ代表MF)のことを「デイヴィッツ」と英語風に読まないくせに。「エナン」Henin-Hardenneはフランス語読みで正しいが、誰かが「ヘニン」というのを聞いたことがありますか?皆さん。今日び「ヘルメス」って読んだら50過ぎのオヤジでも失笑かうで。そのレベルのミスを夜ごと繰り返すのだ。

だいたいやねえ「できるだけ現地で使われているものに近い発音・表記を使用しております」ってNHKあたりがしょっちゅう使っている常套句でないの!?どうしてオランダ語、現地ベルギー事情に詳しい人の確認をとらないかなあ。ベルギー大使館に電話一本かけても、喜んで説明してくれるで。

と毎回のように思っていたら、うちのA新聞の夕刊番組欄ではNHK夜中「クライシュテルス」となってるやないの!どっちやねん。今夜から改めたんかなあ、まさか。さすがの凡ミスを番人=新聞社が校正したか(苦笑)

こんなマスコミとして最も基本的な確認を怠るくせに、税金のようにしてお代を徴収しよるよっぽど投書・電話してやろうかとも思ったが、かえって不快になること目に見えているので、さすがにやってません。ちなみに「うちは見ません!」と云って払わないのが我が家の家訓。ただしW杯はしっかり見ますよ(苦笑)。

好きな国の言葉がないがしろにされているので、つい激高して長文になりました。失礼。本当はこれに近い無礼を一番良く働くのが米国人ですけどね。田舎モンやからしゃあないね。

正直言ってがっかり

2006-07-06 06:05:17 | WTV日記
だってリード許した後のポルトガル、全く別チームやん!覇気も戦略もクリエイティビティも感じられなかった。フランスの堅い守備ばかりが目立って決勝T随一の凡戦でしょ~多分。ごめんなさい、玄人&年季入りサッカーファンの皆さん。解りやすく面白いサッカーが好きなんですわ。

バルデスの凡ミスこぼれ球、仕留めそこなったフィーゴとロスタイム最後一分でGK上がってきたところ以外は眠気をこらえるのに必死やった。3位決定戦では蘇って欲しい、ポルトガル。ゲルマンに負けるな!ラテン3国で上位独占じゃい!


ミサイル

2006-07-06 01:18:52 | 今日の一曲・一枚・一本
これがいま頭の中で鳴っている理由は、某マイミク君↓の日記タイトルによる。苦笑
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=169368541&owner_id=628124

♪だーーーれもかれもが ♪ぼーーーくをにくんで♪
♪ミーサーイールーのゆくえはは ♪ちーーちい はあはの ゆめ♪
や!、、、

ちなみに7曲目、っていうかB面1曲目
このアルバムは敢えて言うと「どれか一枚一番スキでないのを選べ」といわれたときに挙げてしまう一枚だが、イイ曲・歌詞も2,3ある。一番好きな曲は今日のこいつ!ああ誰か無限ループを止めてくれい!!



冷静に考えてみると

2006-07-05 23:17:15 | WTV日記
どうもイタリアの「地力の差」みたいなものが出た一戦であった気がする。自国開催の「モチベーション」よりそちらの方が強かった、ということか。

つまりGKレーマンの神がかり状態さえなければ、イタリアが90分以内で勝ってたでしょ、多分。あとからハイライトシーンのプレイバック見ていると、もちろんイタリアGKも好セーブ連発だったけれども、レーマンに「神様」が降りていなかったら入っていたシュート数はイタリアのほうが多かったんでわ?と思うわけです。

守護神対決であるところのPK戦になれば「勝てるワイ、うっしっし」みたいな気分はレーマン様の居るドイツのほうが強かったはず。クリンスマン監督も「よっしゃPK戦や」見たいな顔しとったもん。そのスキみたいなんを見事に突かれましたなあ。一点目のピンポイントスルーパス+足技ゴール(カーブかけてたんちゃうか?)も二点目のデルピエロもホンマにすごかった。目が点になった。

今夜も見逃したくないので、4時まで寝ません!!