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小生が行う神祀りについて

 次に小生自身が行う神祀りについて述べたい。採るところがあれば参考にして頂きたい。まず中心に大物主神命を信仰している。日本天台宗開祖の伝教大師は寺院守護神として奈良の大神神社を勧請して、比叡山山麓にある土地神さんと合わせて山王神道を確立した。伊勢神宮も持統天皇の時伊勢に大美輪の神を勧請した経緯が記されている。と言うより縁があったのも手伝い中心は大物主命としている。
 氏神であるが以前にも紹介した通り、小生は母方の影響が多分に大きいことと生まれた場所が天満宮の近隣であったことなどから、菅原天神を祀っている。衣食住の神として伏見稲荷神を祀っている。ちなみに小生は伏見稲荷の講員でもある。何故縁があったかと言うと、父方の祖母の実家がおそらく祀っていた経緯があったためだ。稲荷神の信仰を途中で中断すると眷属が怒って云々するまではいかなかったんだが、トイレの扉とかに狐が浮き出てきたりとか色々あったことも挙げておきたい。
 以上が神道系で小生宅で祀っている神々である。次に仏教系の神では清荒神を別に祀っている。清荒神の教理は深くその玄底は摩多羅神と言われている。小生は聖天信仰を若い時していたんだが、教理を深めるとともに宝塚の清荒神に導かれて行った。やっぱり縁と言うのはあるね。

 何でこんなことを書いたかと言えばご神徳は存在するし、特に業の深い家系でも神道・仏教の正しい教理に沿い実践すれば功徳もあるし、個人・一家の繁栄に繋がる。牽いては国家安寧に繋がるためである。上記に挙げた「摩多羅神」なんかは天台の秘密の神である。ほんとうは秘伝として内に秘めておきたい密教の教理であり、非常に霊験あらたかな神ではあるが秘めて述べないのは何とも世間に心苦しいし、このような運命開拓方法もあることを知っていただきたいからだ。


 
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