新聞ですら間違えた「台湾問題」に対する日本政府の立場。「日本は台湾を中国の一部と認めている」と思い込む人たちの課題
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主なヤフコメは?
- 台湾は中国の一部ではなく、独立した存在として認識されるべきであり、日本を含む国際社会は台湾の自由と民主主義を守るために積極的に関与すべきだと考えています
- 台湾問題に関する報道や情報発信は偏向していることが多く、事実に基づいた公平な報道が求められるという意見もあります
関連ワードは?
- 台湾問題
- 国際法
- 歴史的経緯
コメント601件
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この記事は読むのは大変かもしれないが、台湾問題に興味がある、コメントしたいと思う人はしっかり読んでおくべきであろう。少なくとも私は日中平和条約の文言まで確認したことはなかったが、台湾の取り扱いについて日英中それぞれの言語で明確に統一された解釈がされていることは新しい学びであった。そしてイデオロギーに基づく「台湾問題は中国の内政だ」だと言う言説がいかに的外れで日中平和条約の注意深く練られた合意事項に基づかない稚拙な主張であるか、軽々しく述べるべきでないという当然の帰結にいきつくであろう
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高市の答弁自体は問題なかったが、大阪の総領事が感情的に暴言を発したことで炎上した。まともな外交官なら冷静に反論すべきだが、明らかに非難される表現だった。謝罪できない中国は、論点をずらして高市の答弁を問題視しだした。おそらく、総領事の発信がなければ、何事もなかったと思う。 ただ、中国はこの騒動を利用して国内外に都合よく情報発信している。昔から、日本は情報発信が弱いが、本格的な情報機関を作って世界中に発信すべきだ。
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台湾は、自らが獲得した自由と民主主義と人権を守るために、中国からの武力威嚇に備えざるを得ない状況に置かれている。リベラルが掲げる「普遍的価値」とは何なのか。いま一度、冷静に立ち止まり、台湾、中国に関するきちんとした知識を土台に、この議論を進めていくことを強く期待 とあるように、台湾の立場を日本人は理解して世界に発信して、台湾の自由を守るべき、すなわち日本などの民主主義国家を守ることが大切だと思う。放棄した日本にはかなりの責任があると思う。 これからも、皆さんがこの事実を知り、今後も台湾との関係を維持していくこが大切かと思う。
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台湾が中国の一部ではないとする論理は、主に国際法の原則と歴史的経緯に基づく。まず国際法では、主権の帰属は条約または国家の有効な支配によって決定される。1895年の下関条約で台湾は清から日本へ正式に割譲され、中国側はこれを放棄した。第二次大戦後、台湾の統治は連合国の命により日本から中華民国(ROC)へ暫定的に引き渡されたが、主権の最終帰属を定める条約は存在せず、1951年のサンフランシスコ平和条約でも日本は台湾放棄を宣言したのみで、どの国へ主権が帰属するかは規定されなかった。さらに台湾住民が自ら政治体制を形成し、独自の政府・軍隊・領域・人口を持ち、国際法上の「実効的統治」を長期にわたり維持している点も独立主体の根拠とされる。歴史的にも1949年の国共内戦以降、中国共産党政権(PRC)は台湾を一度も統治していないため、継続的実効支配の欠如が「中国の一部ではない」とする主張を支えている。
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本稿は極めて理性的かつ具体的に歴史的経緯とこれに係る文言を咀嚼し、素人にも理解しやすく台湾問題の実相と現下の高市発言を評論しています。 世のマスメディアは、本稿のように良質な情報発信を見習い、公平・中立な立場から大衆の世相理解の醸成に寄与してほしいと思います。 社説なら発信者の主張を込めることも容認しますが、報道は事実関係を曲げずに、思想を排して発信していただきたいものです。
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中華人民共和国と中華民国台湾は別の国。それを国際社会は曖昧にして居るだけです。 歴史的に見ても、政治状況を見ても台湾は中国の一部では無い事は明らかですが、中国の手前遠慮して言えないだけでしょう。 それを良い事に台湾統一などと中国は意気込んで、武力を使ってでも香港やウイグル、南モンゴルやチベットのように、中国の政治体制にしたいと目論んで居る事が問題の原点でしょう。 日本も曖昧戦略ですが台湾を国と認めて無い訳では無いでしょう。 中国から脅されて変えるような事が有っては成らない事ですよ。高市総理には毅然とした対応を願いたいものですね。
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今回の問題は、それそれの政党の立場を明らかにした意味で良かったのではないかと思われる。 現実を見て物事を考える人。現実を見ず、只空想で物事を述べる人。思考停止で議論すら拒む人。 国民は確りと見定め、選挙の際の判断材料にすればよいと思う。更に報道するマスコミがどの勢力に与しているかを分析、判断すれば自ずとマスコミの取捨選択も可能となる。 改めて述べるが、日本の将来を見定める意味で良い機会だったと思う。
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新聞ですら間違えた「台湾問題」に対する日本政府の立場。「日本は台湾を中国の一部と認めている」と思い込む人たちの課題 ↓ 記事中で東京新聞の間違いを指摘されているが、東京新聞は極左系新聞で共産国の主張と一致する記事を度々書いている。積極的に中国・韓国などの立場を擁護し反日を繰り返す記事を掲載していてる。 そんな新聞社に対して「新聞ですら間違えた」というのは違和感を覚える。むしろ東京新聞だからこそ積極的にこう書いて当然でしょう。 そもそもまだ新聞がそんなに正確なものだなんて現在の国民は思っていないのでは。偏向報道だらけ、事実誤認だらけ、わざとそうしているとしか思えない記事ばかり書く新聞社も多い。
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1945年日本の敗戦と共に、台湾は日本領から中華民国領となった。その後中国本土で国共内戦が発生し、1949年に中国共産党に敗れた中華民国は本土を放棄して、台湾に新たに中国民国政府を建て、今に至る。したがって台湾が中共の領土であったことは一秒たりとも無い。因みに1949年に中共軍が台湾侵攻の足がかりの為に最前線の金門島に上陸したが、中華民国軍の巧みな戦術で中共軍を殲滅し、中共が台湾侵攻を諦めた。これを古寧頭の戦役という。この時に台湾に密入国して戦いを指導したのが元陸軍中将の根本博だ。
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政治家って無知な人がいますよね。選ばれさえすれば、何の基礎知識がなくても、パッと出で発言出来てしまう。官僚が築き上げてきた外交の曖昧さを踏み躙る行為が、簡単に行われてしまう。 だからといって官僚だけに任せていたら、外交に限らずどの分野においても、国民の利益がそっちのけになりかねない。 国会議員になったからには、国民の代表として、まず学ぶ努力をして、官僚とうまく連携してもらいたい。
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